はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

コロナは紫外線に弱い?

2020年04月26日 | 新型コロナ肺炎

2020/04/26

 

こんなニュースがありました。

〈【ワシントン時事】 米国土安全保障省は23日、新型コロナウイルスの死滅が太陽光の下や高温・多湿の環境で早まるという実験結果を公表した。

人体などの表面に付着したウイルスの半減期が、気温21〜24度、湿度20%で18時間だったのに対し、湿度80%では6時間に縮まったことを明らかにした。

 湿度80%で気温を35度に上げると、半減期は1時間に短縮。気温21〜24度、湿度80%で太陽光を当てると、わずか2分間で半減したという。〉

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-200424X316.html

 

コロナが紫外線に弱いのでは?という情報が以前からありましたね。まだ実証されているわけではないのですが、そんな簡単なことで死滅するなら、ぜひ取り入れたい方法です。

 

コロナ検査を唾液で行う方法は、鼻咽頭から採取する検査より簡単で信頼性もあるらしいのです。

今までのPCR検査は他の人が採取しなくてはならず、感染の危険があったが、唾液は自分で簡単に採取できる検査方法だそうです。

山中伸弥教授のサイトからです。

https://www.covid19-yamanaka.com/cont4/14.html

 

「陽性サンプル(唾液39検体、鼻咽頭43検体)で比較すると、唾液の方がウイルス量が約5倍多かった。29名では自己採取した唾液と、医療従事者が採取した鼻咽頭サンプルの同時比較が可能であった(38検体)が、やはり唾液検体の方がウイルス量が多かった。また唾液が陽性で鼻咽頭サンプルが陰性であったのは8例、唾液が陰性で鼻咽頭サンプルが陽性であったの3例であった。以上の結果から、唾液はPCR検査の検体として信頼できると考えられた。

 

検査が簡単だと数多くの検査ができます。よい方法が見つかりますように。

 

ところでPCR検査は、鼻に綿棒のようなものを入れてこすってウィルスを採取します。

あれを見て私が思ったのは、鼻の奥にウィルスが付くのだな。だったら、鼻の奥、上咽頭にウィルスがついても、流してしまえばよいのでは?

鼻うがいをするとウィルスも流れるのじゃないかしら。頻繁に鼻うがいをしておけばいいかも。

科学的根拠があるかどうかはわかりません。素人の私が考えていることですから。

私は鼻うがいは何年もやっていて花粉症は確実に軽減します。手洗いするとウィルスは流れるそうですから、鼻はどうなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『三島由紀夫の日蝕』② | トップ | 最高の依存症対策とは....... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

新型コロナ肺炎」カテゴリの最新記事