はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

新年会

2017年01月24日 | 日々の出来事
2017/01/24

昨夜はフラダンスのお仲間たちとカラオケルームで新年会

フラ講座はもう昨年夏に終わったのですが、その後も連絡は続いていて
歌って踊れるカラオケルームで新年会を、ということになりました

私も、盛り上げ用にマラカス、アゴゴベル、ウッドブロックなど
手持ちの打楽器を持って行きました(笑)

カラオケルームで歌うのって久しぶり

家でときどき練習しているけれど、音ははずす、メロディが曖昧になる、うまく歌えなかったわ(汗)
ふだん仕事で人前で歌っているので、歌うことには抵抗はないのですが
何しろ、音域が狭い童謡中心ですから、大人の歌(笑)はまた勝手が違った

歌の上手な人たちがいて、私もうまくなりたい、もっと練習しなくちゃと痛感

持っていった打楽器も多用して(無駄にやかましかったでしょうが)楽しかった~
ストレス解消にもなりましたよ
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ヘアカラー

2017年01月22日 | 日々の出来事
2017/01/22


今日はヘアカラーをしました
自分で2ヶ月に1回染めてます

美容院で髪を染めてもらったことは1度しかありません

美容院でやってもらったときに、これなら自分でやるのと変わらないし
時間も短くてすむと思ったのです

普段は資生堂のtiaraで染めてます

ヘアカラーをつけるのに10分、それから10分待って合計20分で洗い流せば
髪は痛まないでカラー液はちょうどいい具合に浸透するというのを
資生堂研究所の人がテレビで話しているのを見て、この製品を使っているのです

この20分を守ると、よく染まって、しかも髪が痛む感じはしません

そうはいっても染める回数はなるべく減らしたいので
2ヶ月の間には、トリートメントカラーリンスを使っています

チューブに入ったクリームタイプのものをシャンプーの後に髪につけて
5分たったら流すということを毎週しています

いろいろなメーカーの製品を使ったり、ヘアマニュキュアを使ったりしてきましたが
この2つのヘアカラーを使い分けるのが一番簡単で手間がかからない気がします

何しろ、髪が細くてねこっ毛で痛みやすいので気は使っているんですよ
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日本一自殺の少ない町

2017年01月21日 | 
2017/01/21


昨年末に読んだ2冊の本。

『その島のひとたちは、ひとの話を聞かない 精神科医、「自殺希少地域を行く」』  

 

その題名がおもしろく感じて読み始めました

本の題名は、別の所から来た青年が「この島の人は、人の話を聞かない」
著者に語ったことから来ています

この「島」というのは日本で自殺がもっとも少ない町、徳島県の海部町(現在は海陽町)です

精神科医・森川すいめいさんが、この海部町を調査の旅をした記録です

この地域の人たちの「話を聞かない」というのは、どのようなことでしょう

・権力で押し切ろうとしても理不尽であったなら言うことをきかなそうである
・自分がどうしたいかで物事を選択する
・長いものに巻かれない 
・納得できなければNOという
・人は人、自分は自分の境界がとても明瞭
・みんな違うということ、人は多様であると知っている

しかし、いっぽうで誰かが問題を抱えていたら、解決するまで関わる、そこに遠慮はないということのようです

森川すいめいさんは、精神疾患の原因としては脳や遺伝子やホルモンや脆弱性などのいろいろな説があるが、ひととひととの関係の中で病は発症する、とおっしゃっています

だから、人間関係のありようは大切なのです

読んでいて知ったのですが、この本は岡壇(おか まゆみ)さんの本が下敷きになっていることがわかりました

岡さんの本も読みました

『生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由がある』
  岡 壇著 
  講談社 2013年出版
 

岡さんは慶應義塾大学の大学院生だったときに、博士論文として書いたのが、これでした
この論文で日本社会精神医学会優秀論文賞を受賞しています

この本に書かれていますが、自殺率の低い自治体の上位10番までは「島」なのです!

日本は先進7か国中自殺率がワースト一位
自殺の動機 1位 病苦・健康問題 2位生活苦・経済問題 
この2つで70%占めています

岡さんが調べたところ、海部町では自殺危険因子が他より少ないわけではなかったのです

老人たちがお互いによく世話を焼くこと
積極的に集まりに参加し趣味を楽しんでいること
江戸時代から続く相互扶助組織が地域によく根付いている
という特徴はあります

ここでキーワードになるのは、「病は市に出せ」ということのようです 

これは一人で抱え込むな、ということです
自殺許容度が高い人ほど援助を求めることへの抵抗が強いそうですが、
ここでは助けを求めることへの心理的抵抗が少ないのです

5つの自殺予防因子
・いろんな人がいてもよい いろんな人がいたほうがよい
・人物本位主義をつらぬく(地位・学歴・収入は関係ない)
・どうせ自分なんて、と考えない
・病は市に出せ
・ゆるやかにつながる

この2冊を読んで感じたのは、人が困っていると思ったら遠慮せずにおせっかいをせよということでした

立ち入りすぎ、とか、やる側の自己満足と思われないかと、相手の気持ちをいろいろ詮索してしまって、私なども遠慮してしまうことがあります。
ほんとうに相手に必要なのは何なのか、考えてみると、もう一歩かかわってみることではないでしょうか。


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フォトコンテスト

2017年01月19日 | 写真
2017/01/19


今日、簡易書留が届いたと思ったら、なんと紅葉フォトコンテストの景品の「びゅう商品券」でした

金額は5,000円ですけど、金額の多寡じゃありません
素直にうれしいゾ\(^o^)/

切符でも買ったら、あっという間に消えそうですけどね(^∇^)

なお、フォトコンテストのサイトには大賞作品などもアップされていました
さすがという美しさです

上位入賞の写真は構図といい、色といい、鮮明さといい、どれもすばらしくて、もうこれはプロレベルです!



なお、サイトには私の写真は載っておりません
これから載るのか、それともその他大勢ということで省略か
権利関係でここに載せていいのかわかりませんが、そのうちに載せようかな





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たくさんの参加

2017年01月18日 | リトミック
2017/01/18

昨日のリトミックは、思いがけずにたくさんの方が参加してくださいました
ありがとうございました

(あれ、どうしてこんなにたくさんの方が~)と思ったくらいです(笑)

こちらの施設は私がやらせていただいている4ヶ所の中で一番こじんまりとしており
一戸建ての家くらいの大きさなのです

昨日は21組
日頃、職員さんと、リトミックで動き回るのは15組くらいが限度だと話しています
他の広い施設で21組は珍しいことではないのですが、こちらではスペース的に限度

しかも、昨日は人数に比例してにぎやかさも倍増!
マイクは必要ないと思っていたこちらの施設ですが、声が届きません

(数日前に静かにささやいても聴いてくれるなんて言ってた人は誰?!)
次回からはマイクを用意しなくてはと思ったことでした

初めて来られた方たちは様子がわかっていませんので
初回のにぎやかさは仕方のないことですね
特に宣伝したわけでもないのに、こうして来てくださるのは、ありがたいことです

楽器を配ったり回収することも人数に比例して時間がかかったり
数が足りなくなったりと予定外のことも起こります

そんなわけで、昨日はちょっと張り切ってテンションが高くなってしまいました
(正直に言えば疲れた・笑)
大人数でも、臨機応変に自然体でというのが、今後の課題

課題が見つかってよかった、モチベーションが上がった、と考えるべきですね
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