主待山345m▲二等三角点
(シュッタ川上流にあるので小生はシュッタやまと呼んでいるが、シュタイやまとかシュマチやまとか諸説ある)
東京の某大学に合格し中だるみの長男
・・・鬼嫁
が「山岳吉克塾で鍛えてきて
」と言うので、低山散策&地形図読み勉強
(さぁどこから攻める
)を兼ねて、小生未踏の「主待山」に連れて行く。鬼嫁
は近隣の日帰り温泉
でくつろぐようだ
平取貫気別志文川付近から散策。カチンコチン
の農業用水路
低山でも稜線までは急登。日高特有鹿道
多し。
近くの三角山見える
北海道胆振東部地震の影響か
山肌が露出し、激しい揺れの爪痕が残る
日高山脈方面雲に覆われている
シキシャナイ岳方面
二等三角点の頂上。鹿の群れ多し
帰路は沢地形利用し短縮
往復約90分。貫気別振内線797は地震の影響で現在も通行止め
。シュッタ川や道道などどこからでも登れそうだが・・・鹿の踏み跡は結構助かる。
北海道地震で被災した厚真町の厚真神社で参拝
大鳥居が倒壊したり、社殿が傾いたりするなど施設に大きな被害を受けた。
厚真神社には“守り神” といわれ愛されているつがいのエゾフクロウがいる。静かに境内のアカマツの枝に止まっている
〔某Blog引用〕 復興を見守るエゾフクロウのつがいを見に町外から訪れる観光客もいる・・・しかし、人間が多くなるとゴミも多くなる。カラスも集まる。この、つがいのヒナ
はカラスに食べられた・・・とのこと
。自然の摂理・・・人間がもたらしたものか・・・感慨深いものがある
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