椴山&ポキヤップ山からの幌尻岳
10月~11月はエゾシカの繁殖期で活発化するので必ず見かけるが、今日は一頭も見なかった地震でも起きるのかな嫌な予感馬はあちこちにいるけど
椴山&ポキヤップ山自分に合ったコースを選べるが林道利用の直登ピストンとした。厳冬期登山&BCに向け15㎏の荷物背負いトレーニング椴山近くまでは立派な林道が付いていた。椴山717.7m▲二等三角点「椴山」ハンターに撃たれそうな毛皮の帽子ポキヤップ山までの楽しい稜線。ガスで何も見えずポキヤップ山761m ※ずっとポキャップだと思っていた 明治期の御料局▲三角点標石3度はさすがに寒い稜線上からの幌尻岳。イドン見えずカラマツ紅葉眩しく往復約2時間半・・・ソロ獣の呼吸
里平神社の裏山・樺奴山道は明瞭。シカ踏圧かと樺奴山314.6m▲三等三角点「樺奴山」御料局三角点2018年4月に閉校した里平小学校。里平小は日高町と新冠町にまたがる里平地区の開拓に合わせて1949年に開校。少子化で日高町立厚賀小学校に統合された。里山(裏山)の歴史がまたひとつ終わる往復約40分
反射板のある取払山(取拂山)牧草地の隅に駐車許可済み膝くらいの笹薮が続く気になっていた反射板がやっと見えてきた開発局の反射板取拂山(取払山)390m▲二等三角点「取拂山」往復約45分
原篠山から取払山最初競走馬の牧場や厩舎が周囲に多く、どうやって迷惑かけずに登ればよいか迷った。山裏側などに道があった境界線の目印多く。紅葉が眩しい一句赤色に染まる落ち葉を踏み固め巨大な境界杭原篠山165.6m▲三等三角点「原篠山」旧静内町/新冠町境界原篠山近くの牧場裏側は急登であーる往復約うろうろ30分・・・SNSの情報が何もない山は醍醐味を感じる
エゾシカよりもお馬さんが活発な時期だったヒグマ🐻に食われるなと願う一句晩秋の日高の山路冬の風・・・
ボキャップに埋設された御料局三角点を拝見しました。https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/keikaku/other/attach/pdf/hidakananbu-3.pdf
国有林地図で調べてみたら、点名が保可舎山と記載されておりました。もう一か所の樺山は記載ありませんでした。できれば、裏に記載された文字が見たかったです。これからの探索を期待しております
ブログの見出しに、一人ぼっちの北海道百名山に登られた方が亡くなれたと載っておりました。
私が、木古内町に設置された瓜谷山一等三角点を訪問した記事を投稿したことがあります。その後、別のルートから訪問されましたが、帰りのルートにビニールテープが残っていたと報告がありました。
その思い出が蘇ってきました。
日高地方は、貫気別山、似染内山は行っておりません。