どうなるどうするわたなべ山
数年に数回散策している当別町にある北海道医療大学薬草園内のわたなべ山
2028年4月を目途に北海道医療大はエスコンのある北広島市へキャンパスを移転するとのことだ…
当別町の人口減少も心配だが…当別の美しい景観スポットとして有名な北海道医療大のわたなべ山はどうなってしまうのか…
春季は見所満載のわたなべ山だけに、地元の里山として残して欲しい…
わたなべ山は北海道医療大学の初代理事長の名(1998年4月第7代渡部博之)にちなんで命名され…1999年から約3,500万円で整備…
大学が有する北方系生態観察園の中にある標高102mの小さな山だが、世界各地から取り寄せた北方系薬草150種は芽吹き…新緑に包まれた🌲にはエゾノリュウキンカやニリンソウなどが咲き誇る…サンカヨウの群落…面積15万3,000㎢の広大な保安林🌳…散策路が全長約2㎞にわたり整備され…自然観察や森林浴ができる…貴重な薬草・薬膳料理の高級食材に使うランの一種・オニノヤガラが自生しているようだが…頂からはのどかな田園風景が広がる石狩平野、札幌の街並み、手稲山などが望める…わたなべ山などの自然林は一般に開放され散策できるが…希望者は事前に電話か…敷地内入口にある赤いポストに記載とのこと…https://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~yakusou/…
参考:北医大薬学部わたなべ山
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます