笛吹市石和温泉駅の観光案内所内にある
ワインサーバ(ワインの自働販売機)
仙台にある東北の地酒を取り揃えた自販機に誘われ・・・の続き
ではないが、全国にここだけという駅舎内のワインの自働販売機だ。笛吹市内の
ワイナリー12社でつくる「笛吹市ワイン会」が設置
各ワイナリーの
ワイン16種類(赤、白、ロゼ)が有料で試飲が気軽に楽しめる
ワイングラス
(プラスチック製)を取る
ワイン
の銘柄と量を決め
料金を入れる
ノズルからグラスに注ぐ
自販機で立ち呑みの割には、量は少ない
、値段も高い
。地元産のワインのPRが目的
なら、もっと安くするべきと考える
営業時間
9:00~16:00(平日)、9:00~17:00(土日祝)
料金:1杯200〜400円(試飲用プラスチックグラス付)
ちなみに、フランスでは、ワイン立ち呑み自動販売機の料金は、1ユーロ(約120円)からで100種類以上もの
ワインがある・・・さあ
呑んで登山開始
蒸気機関車SLなど往年の
名物列車を一堂に集めた鉄道博物館
国内最大級の広さの鉄道模型ジオラマなどがある
山に拘って見学
鉄道博物館は2019年4月来館者が累計1,100万人を達成
http://www.railway-museum.jp/
JR大宮駅西口から鉄道博物館(大成)駅を使わず鉄道博物館まで約2.3㎞の距離
歩きます。JR東日本大宮総合車両センターの作業も見える
博物館入口まで魅力的な鉄道スポットがいっぱい。塀沿いに列車のマメ知識あり。
D51形式蒸気機関車
入口前の床面と天井も趣向を凝らしている。床面は、東北・山形・秋田新幹線の時刻表。
D51形式蒸気機関車は太平洋戦争中に大量生産され1,115両製造されたとか
1871年(明治4年)英国製の一号機関車は重要文化財
車両ステーションは36者両が展示している最大の展示室。広すぎてとても短時間では観られない。運転シミュレーターとかやってみたかったが
さて、山に拘って見学してみます
富士山と懐かしい初代0系
新幹線
白根山の特急・白根&北アルプス上高地を流れてる梓川の特急・あずさ
土木遺産・逢坂山トンネル。初めて日本人技術者のみで造ったトンネルだ。
浅間山&特急・あさま
タッチパネルで鉄道に因んだ絵画が観られる
。鍋井克之「汽車の走る風景」1929年油彩、米原駅構内の信号場・機関庫と走行する列車を描いている。
牛島憲之「山の駅」1935年油彩、中央本線上野原駅。甲州街道最大の難所の山を貫通するトンネルは過酷。戦争の暗い時代、不安気な世相等一切感じさせず画面の真中を風により黒い煙が大きく束になり一方向に流れる様を大胆に描いている。
太宰治「津軽」
「富士ではなかった。津軽富士と呼ばれている1,625mの岩木山が、満目の水田のつきるところに、ふわりと浮かんでいる。実際、軽く浮かんでいる感じなのである。したたるほど真蒼で、富士山よりもっと女らしく、十二単衣の裾を、銀杏の葉をさかさに立てたようにぱらりとひらいて左右の均斉も正しく、静かに青空に浮かんでいる。決して高い山ではないが、けれども、なかなか、透きとおるくらいに嬋娟たる美人ではある。」・・・納得
三浦綾子「塩狩峠」
天塩川水系と石狩川水系の分水界にある標高263mの峠。この峠で発生した鉄道事故の実話を元に、愛と信仰を貫き多数の乗客の命を救うため自らを犠牲にした若き鉄道職員の生涯を描く。
鉄道車両年表
鉄道開業時から現代までの鉄道車両の歴史を、年表と写真を使って解説。代表的な車両模型が展示され車両の変遷が分かりやすい。
左:奥羽本線の福島~山形間(山形新幹線用車両)&右:東北新幹線で320km/hの運転E5系のモックアップ(実物大模型)
車両の床下機器をのぞけるかさ上げ(地下含)展示も見事・・・小生は鉄ちゃんではありませんが、通称「てっぱく」の三コンセプト「鉄道」「歴史」「教育」
勉強になった・・・・
仙台へ
・・・
小柳峰(三等三角点)892.8mからの定天・・・荘厳
三連日山行
小柳峰BC
山頂
登山口まで運転途中の光景
少雪の八剣山
道路(京極定山渓線)から定山渓天狗山
登山口は相変わらずスノーモービル利用者多い
湯の沢川林道利用
少雪の峰
さすがに池は雪に埋もれていた
1月でも笹はまだ消えず
スノーモービルや他のBCは長尾山方面のようだ
山頂手前の絶景
荘厳な定山渓天狗山と周辺の山々
山頂から神威&烏帽子
よく見かける形態の山頂標識
。▲点探しはやめる。二等までは一生懸命探すのだが
眼下に秋田澤方面。こちらのコースも滑れる
下降
定天へ向かって
小柳ユキ
を聞きながら滑降・・・ちょっとだけど
小柳峰△参考地図
往復約3時間 ※あまり上手でないトレースを利用してしまったので後悔&反省・・・
仁木町にある然別山△二等三角点466.5mへ
成人の日の仕事で鬼嫁
を早朝に小樽まで送って、小樽の高級ホテル
に宿泊している
N氏を拾って然別駅
近くの然別山へ。
ホテルの朝食モリモリの病み上がり
のN氏
然別山は「砥の川コース」と「ポン然別川コース」があるが、双耳峰的な両山を縦走したいので、砥の川から攻める(周遊)ことに
山菜採取禁止の看板を過ぎると左右の尾根を選択
少雪で沢
も元気だ
少雪&暖冬のせいかヒグマもお目覚め
まだ冬眠していないヒグマがうろついているようだ。強烈な獣臭が何度かした
エゾシカに野ウサギなどの足跡🐾も多い
シカの角研ぎか
シカの寝床たくさん。
稜線まで急登続く
N氏モフモフ雪質に苦戦
440Pまで
稜線に出ると少し楽になる。頂白山や大黒山が素晴らしい
時々下半身埋まって出られない
藪多い稜線
かなり高いところに頂上標識
山頂
二等▲探しに手こずる・・・あちこちズゴ
ズゴ
▲点の手伝いせずロックバンドのkissを歌う
呑気な
あったあぁあああ
立派な二等三角点
然別山山頂直下から440P
一気に沢まで下るだけ
なかなか良い低山だった
往復約3時間
おまけ然別山から近いJR然別駅
駅前には小さな集落がある。
十数年前までは登山の玄関口として登山者が少なからずいたようだがめっきり減ったようだ。今では
N氏くらいかもしれない(何かの映画
みたい) 周囲には頂白山や大黒山、然別山、円山などの山々がある。駅舎から広がる山間の自然豊かなロケーション。いつかは廃線になるのか・・・もったいない
いつも下山後に苦戦するランチ今回はスムーズにありつけた
JR余市駅
から徒歩5分「寿司処みどりや」。3点セット最高
・・・行水
鶴亀温泉・・・成人の日は明日ですが成人の皆様おめでとう・
・・
ワイン酒場
タスク
山中間と2016年のオープン当時に行ってからたまあにお世話になっている店。ワインを気軽に飲める酒場である。こぢんまりとした店内である。
狸小路7丁目付近にある。姉御肌の渡辺さんが店長。きっぷの良さで知られる店長だ。先日は「うんちくを語るワイン通はうざい
そういう店じゃないから
」と返していた
たしかに、そういうお客はソムリエのいる高い
ワインバーなどに行って欲しい
ビール呑んで帰るときもある
「お得な5点盛り」1000円は人気。自家製スモークの、大統領しいたけや合鴨ロースなどがある。
グラスワインは500円から。
イタリアなどの有機栽培ブドウを使うオーガニックワインある
どこかのアンケートでワインの苦手だと思うランキング1位は「専門知識やうんちくが多い」、2位は「良し悪しがわからない」、3位は「値段が高い」、4位は「悪酔いする」…だそうだ。この店はそんなの関係ない・・・適当
赤は苦手なので白づくし。赤ワインはポリフェノールといった栄養素が認知症予防に効果的なようだが。
去年の新聞記事
常連客の間で評判なのは、デミグラスソースを添えた「ミラノカツ」1000円と書いてある。
ワイン酒場 タスク
札幌市中央区南3西7、エムズビルヂング1階
午後6時~午前0時(金・土は午前2時まで)、月曜休