温室効果ガスの代表的存在
それは
組成を異にする
二種類の気体
その一つはCO2であり
もう一つが水蒸気
両者はどこにでもある
ありふれた気体
大気中の存在比率は
CO2は400ppm以上
ppmは百万分の一(particle per million)
百分比である%に置き換えると
0.0004%
と異様に少ない
だが濃度は毎年着実に高まっていて
昨年度は417ppmにまで達していた
もう一つの温室効果ガスである
水蒸気はというと
海洋や湖沼河川などの全域で発生する
飽和水蒸気と
化石燃料を燃やしたときにできる
加熱水蒸気
そしてこれまで問題視されていなかった
高温高圧の熱水蒸気
火力発電所と原子力発電所が
蒸気発電を行う目的で
水蒸気に圧力をかけて
圧縮熱を生みだすという
電力会社が行っている
蒸気発電というその方法が
世界中で高温の水蒸気を
吐き出すようになったときから
気候変動が一斉に始まった
熱水蒸気を
絶え間なく生みだしている
というそのことが
大気中の水蒸気に熱を加えることとなり
大気中の気体密度を一入高めた
これが気候変動を引き起こし
環境にとってこの上なく安全だ
と思われているガス状の水
である水蒸気のもつ軽さと
蓄熱能力が作用しあって
空へ上ってゆく量を増やし
降水密度を爾来
急速に高めた
原発と火力が生みだしている
水蒸気の熱は
300℃未満だが
地表にとっては
あまりにも高い温度をもった
不自然な新熱源となっている
人工的に作られている
燃焼炉で発生している加熱水蒸気
に高温の圧縮された水蒸気が加わり
原発が普及するに連れて
この熱水蒸気の比率は高まった
温室効果ガスの中の二種類を
電力業界が生みだしている
ということが温暖化を加速させ
気候変動を促した
化石資源を燃やしたときの酸化反応で
加熱水蒸気と
蒸気機関で圧縮された熱水蒸気
とが
排煙装置の筒先から
吐き出さるようになってから
既に久しい
これに
燃焼炉で同時生成されたCO2が
廃熱を上空にではなく
海面へと降下させて熱をそこに移し
海面の温度を
間接的に高めている
何故なら
CO2は空気より重く
水蒸気は空気より軽い
からである
ドライアイスの気化を振り返れば
CO2が重いという事実を
誰もがすぐに思い出す
このためCO2は自力で
大気圏を昇ってゆくことが
つまりできない
ゆっくりと海面へと落ちてゆき
海水に触れて熱をそこに移し
自らは水和してヘンゲする
CO2は水に融けやすい
という性質があるからだ
この時にも
飽和水蒸気が新たに生じる
電力業界が
温室効果をもつ
熱の異なった水蒸気
の統合体を大気圏へと排出し
軽い水蒸気は上空へと昇って
熱を垂直方向へと移動させる
この上昇プロセスで
位置エネルギーを水蒸気が獲得し
熱の循環を行う途上で
水力発電で電気エネルギーとなったり
気圧の差で生じる
風力エネルギーになったりする
降水量の増加によって生じた
流体エネルギーは破壊エネルギーへと変容し
吹く風の強さは
位置エネルギーによって
台風にまで最終的に増長する
海水温の上昇は
低気圧を発達させる
熱源となり
発達した低気圧が
台風の破壊力をより強める
低気圧は海面の熱が高まったとき
上昇気流となって
空へと昇り
ピークアウトした直後
下降気流と呼ばれる高気圧
へと反転する
高気圧は低気圧が水分を放出したあと
乾燥した空気を
地表へと押し戻す
下押し圧力という
位置エネルギーで
地表の山林草木を乾燥させ
熱風を吹かせたり
熱波を内陸へと運んだりして
気温の上昇を夏に
背後で操る
発達した低気圧は
降水密度をより高め
折り返すときに生じた下降気流が
その勢力を高めて
高気圧を優勢にして好天を齎す
こうして大気中の熱を高め
地表に乾燥を強制し
山火事を発生させるようになる
上昇気流と下降気流が循環系を成す
対流圏では
湿潤化と乾燥化とが
交互に入交る気流の流れ
が形成される
このサイクルに人工的に加わった
地下資源のメタン成分から派生した
CO2と燃やされてできた水蒸気
のみならず
発電所で圧縮熱を加えられた
高温の蒸気機関が発電に関わり
そこで作られた熱水蒸気までもが
追加される時代となった
地表に気候変動と呼ばれる
変化が顕れるようになったのは
そのあとになってから
文明が温暖化を止めようとして
CO2を生まないよう努めていても
三段階で輻輳する
温室効果ガスの一つである
水蒸気の一群が関わっている以上
温暖化が止まる道理は
どこにもない
温暖化の真犯人は
CO2では決してなく
異なった三段構造をなす熱
からなる複合した水蒸気
以外になにひとつ存在しない
改めるべきものの第一は
蒸気発電なのである
ガス化した水である水蒸気の比率は
概ね60%以上と見積もられている
対するCO2は
たったの400ppm
(0.0004%)に過ぎない
二酸化炭素を減らすことができたとしても
大勢に影響を及ぼす効果など
問題の所在を見誤っている以上
得られる訳がなかった
水蒸気の比率は湿度計で
100%となる時がある
これは気体の分子密度が
余りにも疎らで希薄である
ということがその理由
気圧の差で
水蒸気は短時間で変化する
決して一定ではない気圧の差は
水蒸気の比率を不安定にして
湿度という概念で
表記することしかできなくさせた
自然現象で発生した飽和水蒸気は
太陽の熱の恵み
加熱水蒸気は
地下資源の主成分である
炭化水素を燃やした時に
空気成分の酸素と
燃焼炉内で結びき
化合物として副生されたもの
CO2と同様に
燃焼の酸化作用で
同時生成されてできた
副産物としての水蒸気
自然界になかった水素が酸化して
地球の持つ水の絶対量を
増やし続けてここまできた
地下資源の主成分である
メタンCH4
が燃焼炉で燃やされたとき
一つしかない炭素原子と
空気中の酸素分子が結びつき
CO2がひとつ誕生すると同時に
二つの水素分子もまた
酸素原子と結合し
燃焼炉の熱で
気体の水へとたちまち変わる
水蒸気というガスが
連鎖状態で
次々に生み出されているという訳だ
交流電源は周波数に縛られていて
回転数を減らすことが
まったくできない
この事実がクールビスを無効にし
再生可能エネルギーへの投資を
無駄にして
有効需要の創出を拒絶した
その結果国際経済は成長余力を失って
長期低迷する事態へと陥った
メタンを燃やすと
CO2が一つできた瞬間に
その二倍の量のH2Oが
自動的に発生する
液体の水は窯の熱で
高温のH2Oのガスとなって
吐き出され
蓄熱能力の高さが
空気圏一帯を夏に必要以上に温めるようになり
飽和水蒸気の生成を加速させた
上空で冷やされて凝固した
水蒸気は氷の粒となって
落下する途中で液化し
雨へと変わる
火力発電所の排煙筒から
白い煙となって
排き出されているのが
CO2と水蒸気からなる
高温の混合気体
その比率は1:2
水蒸気の方が2と
より多くなっていることが
重要な相違点
メタンを主成分とする地下資源
つまり炭化水素を燃やしたとき
CO2が一つ生まれでる
と同時に四つの水素が二つに分かれ
二倍の量の気体の水
が同じタイミングで
外気中へと
間断なく放出されている
このプロセスのもつ意味を
失念してはならない
そこには四つある水素原子の半分が
空気中の酸素と別々に
結びつき
二分子の気体の水がつくられる
この差が温室効果ガスである
水蒸気の比率を
否応なしに高めつづける
化石燃料を燃やすその行為が
二種類の温室効果ガス
を同時排出する
という結果を導いた
このため化石燃料を燃やすと
二種類の温室効果ガス
つまりCO2とH2Oとが
大気圏内へと揃って
放出されることとなる
この二つの異なったガスは
それぞれが温室効果をもっていて
廃熱を外部へと運ぶ
という役割を共に果たす
軽い水蒸気は上空へと昇り
重いCO2は海へと落ちて水に溶け
保持していた熱を海へと移し
熱平衡へと見えないところで遷移する
この熱交換のプロセスで
飽和水蒸気が新たに発生するため
燃焼の廃熱と海水温との間で
熱の移動が高まって
低気圧を発生させる
このとき周辺の高気圧が
海面で反転し
低気圧の発生を
後方から支援する
こうして温められた海水は
低気圧を発達させたり
台風の勢力を高めたりしながら
暴風雨の被害を
陸上で拡大させるものとなる
この熱の移転を伴う対流
の間で生じた
気圧の差から生まれた風には
位置エネルギーが関わっている
気圧の差によって生じた気流は
大気圏を不安定化させる
古来からつづく自然の因子
気流の強弱を生む気圧の差は
風を孕む気流となって顕在化する
このことが気候変動に一役買い
地球環境を温暖化させてきた
その背後の隠れた理由
自然環境が作り出した飽和水蒸気と
電力会社が作り出さなければならない
加熱した水蒸気を更に圧縮したことで
より高温の熱水蒸気が
大量生産されている
これが温暖化を急がせて
気候変動を甚だしいものにした
温暖化を止めるための有効解とは
CO2を減らすことにあるのではなく
蒸気発電を廃止することに尽きる
発電する方法はゴマンとある
その中で最も効率的で
合理的な方法を選び出す
ということが
環境を復元するための
唯一の手段
エネルギーコストが下がらなければ
有効需要は生みだせない
投資を集約する能力が不在なら
温暖化を止めることは
永遠に不可能
要はシステムアップの問題
なのだ
ここが分かるようにならない限り
気候変動はこの先急激に悪化する
という局面と必然的に遭遇する
人類の思考力が
地球によって
試されている
この現状が進化へと突き進むための
扉
智慧の出しどきは
いま以外にない
それは
組成を異にする
二種類の気体
その一つはCO2であり
もう一つが水蒸気
両者はどこにでもある
ありふれた気体
大気中の存在比率は
CO2は400ppm以上
ppmは百万分の一(particle per million)
百分比である%に置き換えると
0.0004%
と異様に少ない
だが濃度は毎年着実に高まっていて
昨年度は417ppmにまで達していた
もう一つの温室効果ガスである
水蒸気はというと
海洋や湖沼河川などの全域で発生する
飽和水蒸気と
化石燃料を燃やしたときにできる
加熱水蒸気
そしてこれまで問題視されていなかった
高温高圧の熱水蒸気
火力発電所と原子力発電所が
蒸気発電を行う目的で
水蒸気に圧力をかけて
圧縮熱を生みだすという
電力会社が行っている
蒸気発電というその方法が
世界中で高温の水蒸気を
吐き出すようになったときから
気候変動が一斉に始まった
熱水蒸気を
絶え間なく生みだしている
というそのことが
大気中の水蒸気に熱を加えることとなり
大気中の気体密度を一入高めた
これが気候変動を引き起こし
環境にとってこの上なく安全だ
と思われているガス状の水
である水蒸気のもつ軽さと
蓄熱能力が作用しあって
空へ上ってゆく量を増やし
降水密度を爾来
急速に高めた
原発と火力が生みだしている
水蒸気の熱は
300℃未満だが
地表にとっては
あまりにも高い温度をもった
不自然な新熱源となっている
人工的に作られている
燃焼炉で発生している加熱水蒸気
に高温の圧縮された水蒸気が加わり
原発が普及するに連れて
この熱水蒸気の比率は高まった
温室効果ガスの中の二種類を
電力業界が生みだしている
ということが温暖化を加速させ
気候変動を促した
化石資源を燃やしたときの酸化反応で
加熱水蒸気と
蒸気機関で圧縮された熱水蒸気
とが
排煙装置の筒先から
吐き出さるようになってから
既に久しい
これに
燃焼炉で同時生成されたCO2が
廃熱を上空にではなく
海面へと降下させて熱をそこに移し
海面の温度を
間接的に高めている
何故なら
CO2は空気より重く
水蒸気は空気より軽い
からである
ドライアイスの気化を振り返れば
CO2が重いという事実を
誰もがすぐに思い出す
このためCO2は自力で
大気圏を昇ってゆくことが
つまりできない
ゆっくりと海面へと落ちてゆき
海水に触れて熱をそこに移し
自らは水和してヘンゲする
CO2は水に融けやすい
という性質があるからだ
この時にも
飽和水蒸気が新たに生じる
電力業界が
温室効果をもつ
熱の異なった水蒸気
の統合体を大気圏へと排出し
軽い水蒸気は上空へと昇って
熱を垂直方向へと移動させる
この上昇プロセスで
位置エネルギーを水蒸気が獲得し
熱の循環を行う途上で
水力発電で電気エネルギーとなったり
気圧の差で生じる
風力エネルギーになったりする
降水量の増加によって生じた
流体エネルギーは破壊エネルギーへと変容し
吹く風の強さは
位置エネルギーによって
台風にまで最終的に増長する
海水温の上昇は
低気圧を発達させる
熱源となり
発達した低気圧が
台風の破壊力をより強める
低気圧は海面の熱が高まったとき
上昇気流となって
空へと昇り
ピークアウトした直後
下降気流と呼ばれる高気圧
へと反転する
高気圧は低気圧が水分を放出したあと
乾燥した空気を
地表へと押し戻す
下押し圧力という
位置エネルギーで
地表の山林草木を乾燥させ
熱風を吹かせたり
熱波を内陸へと運んだりして
気温の上昇を夏に
背後で操る
発達した低気圧は
降水密度をより高め
折り返すときに生じた下降気流が
その勢力を高めて
高気圧を優勢にして好天を齎す
こうして大気中の熱を高め
地表に乾燥を強制し
山火事を発生させるようになる
上昇気流と下降気流が循環系を成す
対流圏では
湿潤化と乾燥化とが
交互に入交る気流の流れ
が形成される
このサイクルに人工的に加わった
地下資源のメタン成分から派生した
CO2と燃やされてできた水蒸気
のみならず
発電所で圧縮熱を加えられた
高温の蒸気機関が発電に関わり
そこで作られた熱水蒸気までもが
追加される時代となった
地表に気候変動と呼ばれる
変化が顕れるようになったのは
そのあとになってから
文明が温暖化を止めようとして
CO2を生まないよう努めていても
三段階で輻輳する
温室効果ガスの一つである
水蒸気の一群が関わっている以上
温暖化が止まる道理は
どこにもない
温暖化の真犯人は
CO2では決してなく
異なった三段構造をなす熱
からなる複合した水蒸気
以外になにひとつ存在しない
改めるべきものの第一は
蒸気発電なのである
ガス化した水である水蒸気の比率は
概ね60%以上と見積もられている
対するCO2は
たったの400ppm
(0.0004%)に過ぎない
二酸化炭素を減らすことができたとしても
大勢に影響を及ぼす効果など
問題の所在を見誤っている以上
得られる訳がなかった
水蒸気の比率は湿度計で
100%となる時がある
これは気体の分子密度が
余りにも疎らで希薄である
ということがその理由
気圧の差で
水蒸気は短時間で変化する
決して一定ではない気圧の差は
水蒸気の比率を不安定にして
湿度という概念で
表記することしかできなくさせた
自然現象で発生した飽和水蒸気は
太陽の熱の恵み
加熱水蒸気は
地下資源の主成分である
炭化水素を燃やした時に
空気成分の酸素と
燃焼炉内で結びき
化合物として副生されたもの
CO2と同様に
燃焼の酸化作用で
同時生成されてできた
副産物としての水蒸気
自然界になかった水素が酸化して
地球の持つ水の絶対量を
増やし続けてここまできた
地下資源の主成分である
メタンCH4
が燃焼炉で燃やされたとき
一つしかない炭素原子と
空気中の酸素分子が結びつき
CO2がひとつ誕生すると同時に
二つの水素分子もまた
酸素原子と結合し
燃焼炉の熱で
気体の水へとたちまち変わる
水蒸気というガスが
連鎖状態で
次々に生み出されているという訳だ
交流電源は周波数に縛られていて
回転数を減らすことが
まったくできない
この事実がクールビスを無効にし
再生可能エネルギーへの投資を
無駄にして
有効需要の創出を拒絶した
その結果国際経済は成長余力を失って
長期低迷する事態へと陥った
メタンを燃やすと
CO2が一つできた瞬間に
その二倍の量のH2Oが
自動的に発生する
液体の水は窯の熱で
高温のH2Oのガスとなって
吐き出され
蓄熱能力の高さが
空気圏一帯を夏に必要以上に温めるようになり
飽和水蒸気の生成を加速させた
上空で冷やされて凝固した
水蒸気は氷の粒となって
落下する途中で液化し
雨へと変わる
火力発電所の排煙筒から
白い煙となって
排き出されているのが
CO2と水蒸気からなる
高温の混合気体
その比率は1:2
水蒸気の方が2と
より多くなっていることが
重要な相違点
メタンを主成分とする地下資源
つまり炭化水素を燃やしたとき
CO2が一つ生まれでる
と同時に四つの水素が二つに分かれ
二倍の量の気体の水
が同じタイミングで
外気中へと
間断なく放出されている
このプロセスのもつ意味を
失念してはならない
そこには四つある水素原子の半分が
空気中の酸素と別々に
結びつき
二分子の気体の水がつくられる
この差が温室効果ガスである
水蒸気の比率を
否応なしに高めつづける
化石燃料を燃やすその行為が
二種類の温室効果ガス
を同時排出する
という結果を導いた
このため化石燃料を燃やすと
二種類の温室効果ガス
つまりCO2とH2Oとが
大気圏内へと揃って
放出されることとなる
この二つの異なったガスは
それぞれが温室効果をもっていて
廃熱を外部へと運ぶ
という役割を共に果たす
軽い水蒸気は上空へと昇り
重いCO2は海へと落ちて水に溶け
保持していた熱を海へと移し
熱平衡へと見えないところで遷移する
この熱交換のプロセスで
飽和水蒸気が新たに発生するため
燃焼の廃熱と海水温との間で
熱の移動が高まって
低気圧を発生させる
このとき周辺の高気圧が
海面で反転し
低気圧の発生を
後方から支援する
こうして温められた海水は
低気圧を発達させたり
台風の勢力を高めたりしながら
暴風雨の被害を
陸上で拡大させるものとなる
この熱の移転を伴う対流
の間で生じた
気圧の差から生まれた風には
位置エネルギーが関わっている
気圧の差によって生じた気流は
大気圏を不安定化させる
古来からつづく自然の因子
気流の強弱を生む気圧の差は
風を孕む気流となって顕在化する
このことが気候変動に一役買い
地球環境を温暖化させてきた
その背後の隠れた理由
自然環境が作り出した飽和水蒸気と
電力会社が作り出さなければならない
加熱した水蒸気を更に圧縮したことで
より高温の熱水蒸気が
大量生産されている
これが温暖化を急がせて
気候変動を甚だしいものにした
温暖化を止めるための有効解とは
CO2を減らすことにあるのではなく
蒸気発電を廃止することに尽きる
発電する方法はゴマンとある
その中で最も効率的で
合理的な方法を選び出す
ということが
環境を復元するための
唯一の手段
エネルギーコストが下がらなければ
有効需要は生みだせない
投資を集約する能力が不在なら
温暖化を止めることは
永遠に不可能
要はシステムアップの問題
なのだ
ここが分かるようにならない限り
気候変動はこの先急激に悪化する
という局面と必然的に遭遇する
人類の思考力が
地球によって
試されている
この現状が進化へと突き進むための
扉
智慧の出しどきは
いま以外にない
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