先日のブログでアオリ作例写真用の被写体として白いミニュチュアカーを購入したことを書きましたが、今回は四角い被写体が欲しくて銀座に在る東急ハンズまで行ってきました。店内を色々見て回りましたが「これは!」と言うモノはなかなか見つかりません。そこで仕方なくコルクブロックと書籍を模した小物入れを購入してきました。偽書籍に関しては正面、側面に文字があり、上面はページを表現した印刷があるのでピントを認識することができますが問題はコルクブロックです。3面ともコルク素材のままでピントの確認がなかなか厳しいようにも感じました。そこで数に限りのあるワイズシールを贅沢に使って3面全てに貼り込みました。これによりどこにピントが在って、ここにはピントが無いなどが一目瞭然となります。撮影台の上にはこれらの被写体が無造作に並べてありますが、アオリの説明をするときにはこれら被写体が大活躍しそうです。
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