昨日の続きで大判カメラ+GFXの検証について書きたいと思います。今回のネタは直接には検証事項ではないのですが、GFX+アダプター+ホースマンLXの切り抜きよう写真を撮影しようと狭いワイズオフィス内での苦労話です。一番良いのはある程度自由の効く地階のスペースでストロボを使って撮影することなのでしょうが、ライティング等のセットが面倒で、1階店舗部分にあるマスコットスズメのピーちゃんの居住スペースにホワイトボードを立てかけ自然光(+α)で撮影してみました。ホースマンLXの蛇腹を袋蛇腹にしたりアオリを掛けたりで合計37カットを無事撮影です。ただいくらホワイトボードをバックに撮影しても、やはり影の部分等はパソコンでいじらなくてはなりません。かなりの作業量ですが、昔の切抜き撮影と比べたらパソコン加工に頼れる分だけでもかなり楽になったを実感です。
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