先日久しぶりに夜の東大構内散歩を楽しんでいると、赤門近くの太い木に梯子を掛けて作業している人の姿を発見です。何で夜遅く作業をしているのかなと思って近づき、私の予想した「カラスの巣ですか?」と聞くと・・・「蜂の巣です」と答えが返ってきました。時期的にまだスズメバチでは無いと思いましたがミツバチの巣だそうです。確か何日かの前の新聞で「大量のミツバチが発生」の記事を読んだ気がするのですが、高齢者故に「何時・何所で・何が」が思い出せません。この木の下を多くの学生が通りますので、何らかの処置をしているのですね。因みに東大構内は都心に在りながら、沢山の木々が森のようになり、三四郎池等もあり自然が豊かな場所です。また構内の幾つかの場所に写真の様な花壇もありミツバチ達にとっても最高の居住環境なのではと思います。そう言えば数年前まで散歩をしていると、タヌキ、ハクビシン、ヘビなども目にしましたが、この頃居なくなったか・・・・または私の散歩が少なくなったかですね。
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東京下町界隈 カメラ散歩 |
木戸嘉一 | |
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