大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

各地で40度超えの猛暑日でしたが、そんな中で出漁するも・・・・。

2020年08月12日 | なんちゃって漁師

全国4カ所で気温40度超えがあったとニュースでアナウスしています。そう言えば昨日の朝6時に起きた時、既に窓から強い太陽が差し込み「異常な暑さだな!」と感じました。それでも今年3回目の出漁という事で、暑さの中でも自動車を飛ばし熱海・多賀港まで出掛けてきました。ボート屋のおじさんに挨拶すると「暑さもだけど、今日は突風が吹きそうなので予約を全部断ったよ」と言います。「風が強くなったら直ぐ戻ってきますよ」と言葉を返し、港を出たところで空を見上げると、そこには風に流れる怪しい雲の姿が・・・・。何時もにポイントより近場でボートを停めシーアンカーを投入します。仕掛けに大きめのオキアミを付け水深70mの海底へ・・・・微かなアタリがあったのでリールを巻き上げると、途中で更に強いアタリが。釣り上げると下針にムシガレイ、上針にマサバが付いています。外道だけど幸先は良いのかな?と思っていたところに風が急に吹き出しました。風は陸から海に向かってかなり強くなり白波も目立って来ます。ボート屋のおじさんの言うことは「良く当たる!」を実感です。2投目の仕掛けを巻き上げ、念のために陸に向かってボートを走らせますが強風の影響で波を被り全身ビショビショですが、暑さのせいか気持ち良くも感じてしまいます。釣りをした時間はほんの15分程で、ボートを走らせた時間は40分、ボートの清掃が約1時間と情けない結果に・・・・。えっ、猛暑の中で暑かったのではと思われるでしょうが、気温より低い水温の海水の上に在るボート上はそれほど暑さは感じませんでしたが、熱中症防止から全行程で4本のペットボトルによる水分補給をしました。でも帰宅し風呂に入った後は疲れがどっと出て2時間も寝てしまいました・・・・やっぱり真夏の出漁は高齢者にはかなりのハードワークの様です。

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