昨日のブログと同じで休日の過ごし方のお話です。股関節痛で長い散歩や写真展巡り、買い物等に出掛けるのも制限されてしまい「お家時間」が増えた事を実感します。そんな現状で増えているのがテレビ鑑賞です。それも通常の放送では無くてAmazon primeを使った映画やドラマ鑑賞です。特に今はまっているのが中高年にはお馴染みの戦争ドラマ「コンバット」です。「コンバット」は1962年から1967年まで放映された連続テレビドラマで第2次世界大戦中のアメリカ陸軍歩兵連隊の活躍を描いています。日本でも全152本が放映され高い人気を誇りました。主な登場人物は小隊長・ヘンリー少尉と分隊を率いるサンダース軍曹、更にケーリー上等兵、カービー2等兵、リトルジョン上等兵、カーター衛生兵等で単に戦争場面を描くだけで無く、人間関係の描写や構成全般が何とも言えずに感動するドラマでした。また戦争場面に於いても、現在の映画の様に酷たらしい事や血が噴き出したりする生々しい描写が無くて子供にとっても見ていて楽しいドラマであったと思います。因みに私がどれだけ「コンバット」が好きだったかは10年位前にコンバットカラー版のDVDセットを購入したほどですが、それでもまたこの時期に飽きずに見てしまうほどなのです。
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花木深 |
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