1600年に美濃国・関ヶ原で行われた「関ヶ原の戦い」に凄く興味があって、一度は訪ねたいと以前から思っていました。因みに興味の発端は司馬遼太郎さんが書かれた「国盗り物語」「関ヶ原」「城塞」の戦国時代三部作(勝手に思っています)を40年程前に読んでいて、特に関ヶ原の戦いでの各武将の心情や関係、布陣に興味を持った事でした。今回の初・関ヶ原では優しい日差しと心地よい風が吹き抜けて・・・・私を歓迎してくれている様に思えて、遠く知らない時代に思いを馳せて各所を見学することが出来ました。それにしても関ケ原町の行政、住民の皆さんが歴史を伝えようとする努力が各所に現れていて少し感激でした。また特筆すべきは2020年に出来たばかりの「岐阜関ケ原古戦場記念館」が関ヶ原の戦いを五感で体感できるような音響や座っている椅子が揺れ出したりする設備が、まるで万博のパビリオンの様で・・・入場料500円ならお得の感がありました。再度訪れるときは丸一日を掛けて各陣を歩いて見たいと思いました。
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