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大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

昭和の面影残る上野・佐竹商店街。

2018年01月16日 | 日記

今日のブログも「上野・御徒町界隈撮影会」関連の話です。今回のロケハンで訪れた佐竹商店街は映画の「20世紀少年」にも登場した昭和の面影残す商店街です。喧騒の上野や御徒町から10分程で行く事が出来るのですが、信じられないくらいにゆっくり時間が流れています。商店街と言ってもお店の数はそれほど多くないのですが、昔ながらのお店を認める事が出来ます。写真はその一部ですが江戸風鈴の製作工房、昔ながらの洋食屋さん、懐かしきジャムロールケーキを作っているお店、店頭でコロッケを揚げている肉屋さん等です。そしてそんな雰囲気が一番分かるのが一番下の写真だと思うのですが・・・・。何とも味のある後ろ姿のお爺さん(お父さん)でした。同撮影会は2月24日(土)に決まりましたので興味のある方はご参加下さい。

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上野・御徒町界隈撮影会の目玉はコリアンタウンかも。

2018年01月15日 | 日記

昨日のブログで「上野・御徒町界隈撮影会」のロケハンに出掛けた事を書きましたが今日もその続きです。ロケハンで決定したコースの中に東上野2〜3丁目辺りのコリアンタウンを入れてみました。ここは東京で最も古いコリアンタウンで、戦後間もない混乱期に韓国のキムチ店、焼肉店、精肉店などが集まって形成され現在に至っています。写真1〜2枚目は精肉店ですが中を覗くと韓国焼肉でお馴染みの肉部位がかなり格安で販売されていました。こんな光景を目の当たりにしたら、韓国の本場焼肉を食べたくなりますよね。そこで、この精肉店の数軒隣に在る焼肉店に飛び込んで思いっきり焼肉を満喫してきました。3〜6枚目の写真がその一部ですが特にお薦めはホルモン系かもしれません。今はコリアンタウンというと新大久保辺りをイメージする人が多いと思いますが、是非皆さんも東京で最も古いコリアンタウンで本場の焼肉を食べてみて下さい。あっ、それから、このエリアの路地を歩きましたがまるで異国の様で・・・・被写体としても注目ですよ。

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次々回の下町界隈撮影会は「上野・御徒町界隈」に決定です。

2018年01月14日 | 撮影

昨日の土曜日は寒かったですね。日の当たっている場所は良いのですが風が吹いたり、日陰に入るとブルブルってしましたね。そんな中、今月27日開催の柴又界隈撮影会の次の界隈撮影会のロケハンに出かけて来ました。ズバリその界隈は「上野・御徒町界隈」です。今パンダで注目の上野・御徒町ですが、このエリアは場所場所によっていろいろな顔を持つ街でもあります。そこでそれらの異なるエリアを効率よく廻るオリジナルコースを作るのがロケハンの目的なのです。そして出来ましたよ。スタートは今年話題になりそうな西郷さん像前に決定です。そして世界文化遺産になった国立西洋美術館を通り上野公園を飛び出し、外国人にも人気のアメ横〜御徒町駅前通りを抜け、飲み屋街の熱気を感じて昭和通りを渡り、東京で最も古いコリアンタウンで焼肉とキムチの匂いを嗅ぎながら更に歩を進め、昭和の商店街として映画のロケ地にもなった佐竹商店街を散策し、御徒町駅まで戻るコースを作り上げました。コースさえ決定すれば後は、他の仕事と調整しながら開催日を決定するだけです。できるだけ早く開催日を決めますので皆さんご参加下さいね。

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仕事始めの第一週が終わりました。

2018年01月13日 | 日記

ワイズクリエイトの仕事始めの第一週目が終わりました。この週は沢山の年賀状が届いたり、正月のご挨拶を頂いたりで賑やかなスタートである事を実感でした。因みに年賀状ですが毎年販売枚数が減少の傾向にあるそうですが、メールやSNSでの挨拶に移行しているのも原因の様ですね。まあ年末の忙しい時に沢山の年賀状を書くのはかなりのウエイトが掛かりますよね。また新年の挨拶ですが、20年以上前の会社員の時はどこでも取引先やお客さんのところに約束事のように訪問し、訪問されたところでもお酒の用意がされていたりで正月の風物詩の様でした。ところが今はどこも簡単に済ませて直ぐに仕事に突入が当たり前になりましたよね。ワイズを創業した1999年から数年間は、お酒や乾き物を用意して、挨拶がある度に「おめでとうございます。乾杯!」とやっていたのを思い出します。さて来週からは完全に仕事モードに切り替えて頑張るつもりです。

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中判デジタルバック・フェーズワンのセットキャンペーンが始まりました。

2018年01月12日 | カメラ機材

今日は久しぶりの撮影機材キャンペーンのお話です。それも中判デジタルバックの雄・PHASEONE のキャンペーンお知らせです。フェーズワン社は2018年キャンペーンとして特別セットをキャンペーン価格で販売開始しました。キャンペーンセットは2種類あって、先ずはメーカー保証の工場再生品の645フルサイズセンサーを持つ6050万画素デジタルバック・IQ1 60MPバックとXFカメラ+プリズムファインダー(88,1000円)、シュナイダー80mmLSレンズ(349,000円)をセットにして1,750,000円(税別)と言うものです。更に1億画素のIQ1 100MPバック(3,380,000円)に、XFカメラ+プリズムファインダー(881,000円)、シュナイダー80mmLSレンズ(349,000円)をセットにして3,500,000円(税別)の価格設定だそうです。どちらも3月23日迄のキャンペーンと言う事ですが興味のある方はお問合せ下さい。ここだけの話ですがワイズならばキャンペーン価格より更に値引きしての販売が可能ですのでお得ですよ。特に新品と変わらない保証の付いた工場再生品のIQ1 60MPバックセットに注目。もちろんアダプターを用意すれば大判カメラでも使用可能です。

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「上野パンダMAP」は特典が一杯です。

2018年01月11日 | 日記

昨日のブログで上野のパンダの事を書きましたが今日もその続きです。上野を歩いていると写真の「上野パンダMAP」を貰いました。MAPに記載された特典1には「シャンシャン公開記念グッズの紹介や割引き等の特典!」、特典2が「スタンプを集めて素敵なプレゼント!」とあります。ページを捲ると上野商店街に属するお店が、駒割りされ、各店の紹介文とシャンシャン記念公開特典が記載されています。例えばウナギで有名な伊豆栄では「パンダMAPの表示でソフトドリンクサービス」、しゃぶしゃぶ鉢の木では「パンダMAPの表示でグラスワインとオリジナルパンダグッズサービス」など、飲食店以外でもジュエリーツツミでは「MAP表示で1000円以上のアクセサリー2点以上購入で20%OFF」、上野ホテル旅館組合加入の宿泊施設では「宿泊の未就学児童に親子パンダバッジプレゼント」など紹介しきれないほどです。スタンプについてはスマホラリーに参加することによりパンダバッジや、その他プレゼントがゲット出来るそうです。シャンシャン誕生と記念公開で本当に熱くなっている上野エリアの話題でした。お子さん、お孫さんを連れて皆さんも是非上野を訪れてください。

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パンダ一色の上野・御徒町エリア。

2018年01月10日 | 日記

今、上野エリアではシャンシャンの誕生、一般公開に合わせてパンダが最大の主役になっています。一昨日に上野・御徒町に行ってきました。御徒町駅に隣接する広場にアイススケートリンクが出来上がっていましたが、このリンク中央に鎮座するのはもちろん主役のパンダです。そしてリンク脇には乳母車に乗ったシャンシャンのぬいぐるみもあります。更に広場の一角にも2頭のパンダ像も見つけました。次に御徒町からアメ横を抜け上野駅まで歩きましたが、この間の多くの商店もパンダの表示やパンダキャンペーンを実施しています。また駅前の商業ビルでも大きなパンダのぬいぐるみと一緒に記念撮影出来る特設スペースも設置です。暫くは上野・御徒町エリアはパンダ一色という感じですね。そして、このパンダの経済効果はいかほどのものかと思ってしまいますね。

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今日から2018年の仕事始めです。

2018年01月09日 | 日記

さ〜っ、今日からワイズクリエイトの2018年の仕事始めです。時代に流されず、モノに流されず、人に流されずにマイペースを貫いて1年を頑張りたいと思います。ところで年末年始は熱海・伊豆山で過ごしていましたので、昨日やっと東京に戻って来ました。そして早速に毎年恒例の三カ所の神社へ初詣も済ませました。それは、ワイズクリエイトが本郷に移転したきっかけともなった神田明神、次に向かったのが妻恋神社、そしてその次がワイズクリエイトから一番近い湯島天神でした。え〜っ三カ所も大変ですって?いえいえ、三カ所と言っても直線距離にすると1キロもないのでとても楽なもんですよ。また各神社とも8日と言う事もありどこも比較的空いていてゆっくりお参りが出来ました。今年も沢山の方々のご協力を頂きながら頑張って行きたいと思いますので宜しくお願いしますね(このブログも宜しくです)。

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多賀港近くの民宿で最高の活きイカを食す。

2018年01月08日 | 熱海・湯河原・伊東

今日で最後になってしまったが、何て長い年末年始休暇なんだろう。会社員時代にも経験のない11連休でした。29日に「なんちゃって漁師」として昨年最後の出漁をして、本来ならば年明けも2回ほど出漁して正月休みを楽しんでいる予定でしたが、腰の違和感を感じて今年の出漁は未だ叶っていません。まあ、出漁しなくても海を眺めてぼ〜っとしている時間も結構良いもので退屈なことなど無い休みでした。ところで一昨日に多賀港に置いてある3人乗りボートのワイズ号の点検に出掛けて来ましたが、小一時間の点検も終了して丁度昼時となりました。そして「今日のランチは何を食べよう」と思案ですが・・・・・実は多賀港から出漁後に毎回どこかで遅めのランチを食べるのが常なのですが、流石に近辺のランチを食べるところは行き尽くしていて悩むところなのですよ。そんな時に丁度、多賀港からも歩ける場所の民宿の看板に偶然目が行ったのです。この民宿は「いなほ」と言って、昨年5月に改築してからランチ営業を始めたそうです。民宿と言ってもきれいに改築していて旅館と言っても通用しそうな雰囲気で食事スペースもかなり大きく、海を見ながらのゆったりとした食事も楽しめそうです。席についてメニューを見るとかなりリーズナブルな料金にビックリして、写真の桜エビの揚げ物定食(1200円)と活きイカ(1800円)、更に無理を言ってカキフライ(10個1000円)を5個(500円)をオーダーです。実はこの中で特筆するのが「活きイカ」なのですよよ。かなり大きめのイカなのですが、この民宿の主人と多賀港の漁師が友人で、直接買い付けしていて鮮度が抜群なのです。3枚目の写真がズバリ活きイカなのですが、身が2段に重なっているほどのボリュームで足も4枚目の写真の様にげそ天にしてくれます。刺身は甘くてコリコリと適度な感触が絶妙なのですが、驚いたことに数本残った足の部分の刺身を口に運ぶと、足の吸盤が上あごにビタッと吸い付くのですよ。生きの良いイカは刺身になっても動くのは知っていますがこんなに元気なイカ君は初めてでした。東京で食べたら数倍の値段はしそうですよね。今年も多賀港から何回も出漁すると思いますが、暫くは漁後のランチはこの民宿になりそうです。

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大室山頂上からの眺望は360度全て絶景でした。

2018年01月07日 | 熱海・湯河原・伊東

伊豆・稲取の帰り道、ここも何時も通過してしまうスポットのひとつ伊豆高原にある大室山に立ち寄ってきました。大室山は標高580mの歴とした約5000年前の噴火で形成された火山なのです。独立峰として毎年山焼きが行われるために一年生植物に被われる伊東市のシンボル的存在だそうです。駐車場に自動車を停め登山リフトに乗って5〜6分で火口に到着しますが、この火口縁には遊歩道が整備されて約20分で一周することが可能です。もちろん一周してきましたが、ここから見える360度全てが絶景なんですよ。大島や利島などの伊豆七島の何島かを見る事が出来ますし、ちょっと視点を変えると眼下の一碧湖〜伊東〜熱海〜真鶴〜湘南〜三浦半島〜房総半島を結ぶ景色も見えます。更に4枚目の写真では頂上は雲に隠れてはいますが富士山、その左奥には雪を被った南アルプスも遠望できました。写真はiPhoneXの長焦点レンズモードで撮影しましたので比較的画像も良いのでパソコンに入れて拡大すると更にこれらの詳細情報を見る事が出来ましたが、ここで思った事は、大判カメラのチルトアオリを使ったパンフォーカス写真ならばどれだけ精密な情景描写が出来るのだろうと言う事でした。寒く空気の透き通った冬シーズンに挑戦しても良さそうですよね。そして逆アオリを使ってパノラマ写真風に撮影するのも良いかも・・・・・。何時か挑戦してみよう!

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伊豆・稲取で奇祭「どんつく祭り」のご神体と対面。

2018年01月06日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログで伊豆・稲取で美味しいキンメ料理を満喫した事を書きましたが、今日はその続きのお話です。稲取は通過したことは何度もありますが、実際に町中に入ったのは今回が初めてでした。町は相模湾に面して位置しますが、ビックリしたのが眼前に大きく大島を見る事が出来るのです。裸眼でも大島にある建造物を認める事が出来るほどです。更に利島、新島、神津島なども見えるのです。そこで思ったのがもっと高い場所からならば三宅島等も見えるのではと・・・・移動したのが稲取岬でした。正解でしたね。三宅島も確認できましたよ。眼下に広がる相模湾と伊豆七島のうちの何島かを見て大感激をして帰ろうとしたところ・・・そこに小さな祠(どんつく神社)を見つけました。そして中を覗くと・・・・ビックリでした。御神体があるのですが、何と男性のシンボルを模しているのですよ。このブログの読者のためにご神体と案内板を写しましたのでご覧下さい。因みにこの「どんつく祭り」は日本の奇祭のひとつとされ、昔からこの地に伝わる夫婦和合、子孫繁栄、無病息災を神に祈願する祭りだそうです。お賽銭を投げ入れ手を合わせましたが、果たして何をお祈りするか・・・ふと迷ってしまった事は事実でした。

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キンメ日本一の伊豆・稲取まで出掛けキンメを満喫。

2018年01月05日 | 熱海・湯河原・伊東

あまりにもゆっくり流れる正月時間に多少の刺激を求めて、昨日はハンドルを握って伊豆・稲取までドライブに出掛けて来ました。目的は・・・・稲取と言えば「日本一のキンメ」でしょう。そう、昨日はキンメ料理を満喫する事を第一目的として出掛けて来たのです。「なんちゃって漁師」としてマイボートでキンメを釣り上げたことはありますが、大きなキンメを釣り上げたことがないので、今回のターゲットは脂の乗った大きなキンメです。稲取港に着いて地元の人に「キンメの美味しいお店はどこですか?」と教えて貰ったのが、金目鯛&地魚の専門店「寿し魚八」でした。店に入りカウンターに座りオーダーしたのが「キンメ握り(アラ汁付・3300円)」と「キンメの煮付け(3000円)」です。握りはシャリが見えない位に大きく厚く切られたキンメの食感と脂が口の中で絶妙なコンビネーションを醸し出します。煮付けは、身はもちろんですが大きな目や頬肉がこれまたメチャクチャ美味しくて、思わず「ご飯を!」と言うところでした。今年は「なんちゃって漁師」としてこの位の大きさのキンメを釣り上げるぞと決意した食事でもありました。あ〜っ美味かった!

金目鯛&地魚の専門店「寿し魚八」
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取371-4 
0557-95-1430 

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熱海・糸川沿いの地物魚屋さん。

2018年01月04日 | 熱海・湯河原・伊東

なんてゆったりとしたお正月なんだろうか。お客さんも無く、電話も鳴らず、朝起きて海を見て、美味しい空気を吸い込み、身体を休めながら時折テレビを見る。何時もの半分ほどのゆっくりとした時間の流れを楽しんでいます。きっとリタイアしたらこんな時間の流れが毎日続くのだろう・・・・と思ってしまいます。今日は久し振りにどこかに出掛けようかな・・・・と思っています。。さて、昨日のブログで熱海・糸川沿いの天ぷら屋さんの事を書きましたが、今日のブログも糸川沿いに在る魚屋さんのお話です。魚屋さんの名前は「村越魚店」と言いますが、地物をメインに扱う、昔ながらの魚屋さんでテレビや雑誌でも良く紹介されるかなり有名なお店なのです。写真は大晦日の時のものですが、陳列されている魚を見て下さい。アマダイ、ソイ、イサキ、ヒメコダイ、クロダイと地物オンパレードです。私もたまに利用させていただいていますが、釣り上げた魚の名前が分からない時などは、この魚屋さんの親父さんに教えて貰っています。因みに昨年29日に釣り上げ、ブログでも紹介した「ウミヘビ」みたいな長い魚の写真も親父さんに見て貰うと「蛇アナゴだよ。噛みつかれるから気をつけて」と一発解答でした。東京では個人経営の魚屋さんがどんどん無くなっていますが、この「村越魚店」は何時までも熱海の地物魚屋さんとして営業して欲しいと祈ってしまいます。

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老舗ひもの屋が出店する熱海・糸川沿いの天ぷら屋さん。

2018年01月03日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログで熱海・糸川沿いの「熱海桜」の事を書きましたが、今日のブログは同じく糸川沿いにある天ぷら屋さんのお話です。10年ほど前に開店したこの天ぷら屋さんの名前は「てんぷら鶴吉」と言います。何だ結構新しいお店なんだと思われるでしょうが、実はこのお店、熱海銀座通りに在る安政創業の「釜鶴ひもの店」が出店している由緒正しい天ぷら屋さんなのです。暖簾をくぐると7~8人が座れるカウンター席とテーブル席、小上がり席各4席と比較的こじんまりしているお店です。今回はテーブル席に座り、今にも咲きそうな「熱海桜」を眺めながらのランチでした。お正月コースだったと思うのですが写真のランチコース(3150円)をゆっくり時間を掛けて頂きましたが、熱海・網代で獲れた大きなエビや旬の野菜などを美味しく頂く事が出来ました。また特筆すべきは料理を運んでくれる女性がやけに美人でスタイルの良い人だったのですが、何と4年前のミス熱海だと言うことが分かって納得でしたが、気持ち料理も更に美味く感じたのは私だけでしょうか。

てんぷら鶴吉
静岡県熱海市中央町11-1
0557-86-2338 

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熱海でのどかな正月を満喫。

2018年01月02日 | 熱海・湯河原・伊東

年末年始は仕事を完全にオフとして熱海・伊豆山で過ごしています。東京と比べると標高がある分、寒いのですが反対に空気の良さは格別です。ただ寒いと言いながらも伊豆山を下りて熱海市街地に出ると寒さは無くなり日差しの下では暖かさを感じるほどです。因みに写真は大晦日の熱海・糸川沿いの「熱海桜」ですが、大きな蕾を膨らませて今にも開花しそうな勢いでした。そして更に糸川沿いを歩くと「ありましたよ熱海桜が・・・」。幾つかの蕾がはじけて開花していたのです。あと7~10日もすれば完全に開花しそうですよね。こちらに居る間にもう一度訪ねて開花状態をお知らせしたいと思いますね。あ〜っ、のどかなお正月です。

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