ここ数日、軽井沢は冷え込んでおり会社の周りは雪だらけ、
それでも管理会社の雪掻きのサービスと契約しているので、何とか助かります。
昨日は、家内と群馬の高崎のコストコへ買い物に出掛けました。
群馬のコストコはガソリン販売はしていませんが凄い人だかりで驚かされました。
家内が4000円くらいのコストコ会員料金を支払って、会員カードに写真を貼って、
カードを見せて店内へ、
群馬県は工場などで仕事をしているブラジルなどからの外国人の来店も多いようですね、
確かにモノは安いのですが、家内と二人暮らしの私達には量が多くて困ります。
買いだめして、大きな冷蔵庫などに保存しながら消費するにはいいですね、
ご近所と一緒に買ったものをシェアするのもいいかもしれません。
ところで、会員の入会金を支払って消費財を買うとしたら相当な買い物をしなくてはペイできないわけで、
ガソリンを入れるのにも会員になる必要があるのでしょう。
ガソリンを購入するだけで4000円を支払うとしたら、どうかと思いますが、・
買い物ついでだったら…、と考えると、この販売業態はすごいと思います。
タイヤ販売も行っていましたが、組み換え設備も整備されています。
近くには、別会社の大手カーショップもあります。
これから、全国各地にこんな業態のコストコが出店するとしたら、
SS業界のビジネスモデルはどうなるのか、考え込んでしまいました。
それでも、「灯油」の配送だけは、今でもSSの専業として確立されています。
色々と考えさせられます。