夏が来る!
なんてブログに書いては見たものの、
今日は寒くてセーターを持ち出して仕事をしています。
家内は、ストーブに火を入れてます。
寒暖の差が大きい季節ですから、体調管理に気を付けて・・
昨日は、プロに誘われて午後から近くのゴルフ場で1R。
家でお昼を食べて、昼寝をして、
2時からスタートできてしまうわけですから
都会の人には信じられないゴルフ環境です。
「薄暮ゴルフ」と云いまして
軽井沢の別荘族には当たり前のゴルフライフです。
まだ、どこでも、だれでもできるわけではありませんが
これからのシーズンはあちこちのゴルフ場で可能となります。
昨日の昼食は、
ゴルフ場のテラスでジンギスカンを焼いたら美味かった!
しかし、ドライバーの飛距離が急に落ちてきたので心配です。
76歳の仙人のようなベテランプロと必死になって飛距離を取り戻すべく練習中です。
仙人がプロになったころは、サンドウェッジもない時代で
今のように〇度のアプローチウェッジなんてなかったわけで、
ラフでも、バンカーでもどこでも9番アイアンで打ち分けられるのです。
ボールを上げたり、転がしたり、バックスピンで止めたり、
まあ、なんと器用なことか、と手品のようで驚かされます。
また、私の友人(先輩アマ)には86歳代でエイジシュートを270回以上も達成している方もいます。
JGAの公式戦でも7回くらい達成しているとのこと。
日本には、800回を超えるエイジシューターがいるのだそうですが、
私と廻っても何度もエイジシュートを達成しています。凄いことで、本当に尊敬しますね。
以前、テレビでエイジシューターの試合があったので観ていたら、先輩が出ていて
解説の新井 規矩雄プロが「さすがですね・・」というほどのアプローチテクニック。
私なんて、80歳まで普通にプレーできるのか・、と心配になってしまいます。
仙人のプロは先日も軽井沢プレジデントCCを76回で自然にラウンドしています。
先日、練習場でエボ3のSRシャフトをグローレで打っていましたら、
「チョット貸してみな・・」と素振りして、「う~ん、これはいいな」というわけで
打ってみたら、一発目から素晴らしいハイドローです。
「これ、俺にくれや~」というわけで、取られてしまいまして、
今度はⅯ2の新しいヘッドに同じスペックのシャフトを入れて打っています。
私が練習場で打っていると、いつでも後ろに座り込んで大きな声で、
仙人:「下手だな~~~~~、何年ゴルフやってんだ~~~」、
私:「50年チョットかな・・・・」、てな会話なので、周りの人が大笑い。
ゴルフというものは、本当に難しい。私も達人を目指して日々研鑽。
それでも、無理でしょうね。ゴルフはスコアではないのです。
昨日、ようやく。「もうボチボチ点数の計算をしてみよう」と許可が出ました。
これからは、スコアアップを目指しましょう。
やっと、初心者脱却というわけです。
私が素直に、人の話を聞いてハイ、ハイ、と云う事を聴いているので
プロの奥さんと家内は近くで心配しているようですが、
まだ、喧嘩もせずに仲良くラウンドしています。