ガソリンスタンドの勘定系処理は、
その多くが系列の「計算センター」などに依存しているケースが多いわけですが、
実は、その計算センターの利用料金が1か所あたり5万円/月~程度からかかるため、
複数のSSを運営する企業にとっては負担となっています。
この経費を大幅に削減するために
自社処理を行っている企業も多いわけですが
オフコンなどの古いシステムによる運営ではシステムメンテナンスに経費が掛かります。
そこで、「システムのオープン化」
すなわち、最近のコンピューター環境に合わせたシステムの置き換えが必要な企業が増えています。
SS業界におけるシステムの「オープン化」は直売部門や軽油税特別徴収義務者に於ける処理などが特殊ですから
結構な時間と手数が掛かります。
旧システムの担当者なども、
最近の業界の変化の流れなどにも対応する必要があるため頭の切り替えが求められる部分でもあり大変です。
当社では、石油業界の特殊な業務に特化した専門知識を駆使しながら、
全国のお客様のサポートを行っております。
今後は、SS業界もクラウド型で自社の請求書を発行することで
劇的に経費を落とすことが可能となりました。
是非、お気軽にご相談ください。