久し振りに家内と国技館へ出かけて相撲見物。
家内の贔屓にする御嶽海が怪我で休場していましたが、
途中再出場で横綱白鵬と対戦するということで、熱が入りました。
結果はご承知の通り、怪我にも負けずよく頑張りました。
実は、家内は腰痛を押して出掛けたわけなのですが
御嶽海が勝った途端に喜んで立ち上がりましてまた腰痛が再発、今日は寝込んでいます。
座布団なんか投げようと思ってもとても無理だったようです。(笑
前回は、相撲見物の日にやはり体の調子を崩して断念。
どうも、相撲が好きで力が入りすぎる傾向にあります。
特に冬場はゴルフをしないので、どうも腰痛が出やすいようです。
私も、狭い升席で同じ姿勢で座っていましたので、腰の調子がおかしいようです。
やはり、自宅のコタツで旨い酒と好きなおつまみでも用意してゆっくり観戦するのが最高ですね。
相撲が始まると、毎日自宅桟敷で相撲観戦です。
それでも、あの国技館で臨場感を感じながら観戦する相撲の雰囲気は最高です。
溜り席で見ていると見上げるので首が疲れますから、ちょうどいい角度の升席がいいですね。
問題は、いつも毎日、ゆったりとした気分で楽しく相撲観戦ができる
仕事環境や生活の余裕を持つことが大切だと思っているわけです。
齢を重ねてもさらにそんな余裕が必要だと感じます。
古い相撲ファンは
角力(かくりょく)とも言いますが、粋な呼び方ですね。