ごめんね

なんだかお盆も近いせいか いらいらとして…
まちなかもなんだかすごくにぎやかで
ついでにこどもたちもにぎやかで
もうひとつ犬までうるさいの（散歩してる犬同士で吠えあう）

考えてみたら息子と同居して私…２～３ｋｇ減ってたゎ
必ずしも雪かきだけではなかったみたい
本当にうまれもった性格のようです
たいがいは紙に書いて連絡を取り合っている

片方は耳が遠い　片方はことばを発しづらい

病気ならびょうきで納得できるけど そうでない場合は自分でもどうしたらいいのか
悩みを通り越しておかしくなりそうだ
それをこと細かく書いたところで 普通の人にはわかってもらえないと思う

本当に疲れてストレスはたまる一方だ
息子がいる時は自分はなるべく料理をしているか
別のことに没頭するか 他、逃げの一手で外出をする

それしか自分の逃げ道はない…
長男がまだ小学校…いや思い出せない
その時は育児ノイローゼでもないけど 夫の事とも少し重なっていたのか

本当に一時的なものだった

「自分のこどもがかわいいと思えない…」

そう思ったこともあった
何故それを覚えているかというと あまりに苦しくて
正直に夫にそれを伝えたことがあったからだ
それを聞いた夫は…

だいぶ後になってからだったかな？
それともその時 すぐに発したことばだったかな？

「そんなことあるわけないだろ…」

ってなんか少し突き放されたようなことばを聞いたような記憶がある
ありえない… そうよね 普通はそう思うはず
私も今だったらそんなこと絶対に思わないけど

かわいくないわけではない
ただ自分がそれについていけないのだ
どんなにメモをしても次からつぎへと似たようなことがやってくるのだ
何度もなんども　くるしいなぁ　そして
ごめんね…なんて親なんだろう。