一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

頑張らない酵母の使い方をしてみる

2013年05月14日 | 醗酵食

田植えが済んだようです。早いですね…

この辺りは静かな場所ですが意外と隠れた通り道のようです
と思っていましたが…そうでもなかったりして
やっといろんな花が見られるようになりました

今日はちょうどよい気温ですごしやすい日となりました
珍しいです。でも雨がまた続くようです








家の解体工事が見られました









挽肉は滅多に買わないのですがすぐに傷みがはしります

そこで薄味にして味付け。これの応用があるのですが
気分で作っているのでそのままの状態
とりあえずはご飯の上にのっけてみました








発酵といえばEMぼかしもそう…

白いものが見えてきてそろそろ完成?これを乾燥させるとよいのですが
家庭ではなかなか無理。全然計画して作ったわけではないのに
ちょうどなくなるころに出来上がりました

実際にこれを生ごみに入れて使ってみないとね。
もっと熱を帯びるはずですが低温のせいでゆっくりめ
もう一回仕込もうかと思っています








じゃがいもを生地に入れてみました

これも初めて作りました。大きなおおきいなパンです
パン一個にじゃがいも一個分が入ってます
作り方としては簡単ですが手捏ねだとかなり重いです

発酵も焼成もなんとなくできました

「頑張らない酵母の使い方をしてみる」

という林先生の本の文中から選んでみました
確かに最初はよくわからなくて四苦八苦しました
パン教室に行けるわけでもない、メールで問い合わせるわけでもない

恥ずかしくて問い合わせ自体できませんでした
それでも本やブログをたよりにしつこく探し出し
そうして3年目の今、やっとできるようになったのです

不思議なことに小麦粉がおいしければうまくできる?
国産小麦粉だからうまくできる?
輸入小麦粉だからふっくらとふくらむ?
パン種を多くいれればうまくできる?

いいえ、これらはほとんど関係ありませんでした
どの小麦粉でもパン種が元気であればおいしくできるのです
発酵のタイミングを覚えることとあとは季節感です

春、夏、秋、冬。
その時々によって酵母は変わっていきます
人間と一緒で元気になったりそうでなかったり。
だから時々様子を見てあげるのです

白い団子生地のようなパン種がいつも元気でいられるように。
そう思いながらいつも作っています
にんじんのコッペパンもじゃがいもパンもおやつパンとなりますが
どれもこれも食事パンとしてもいけます

つぎのパンも決まりました
作るのが楽しくて毎日が充実しています
お菓子も時々ですが作っていきます
お菓子にもパン種が入ります

じゃがいもパンは明日のお楽しみ♪








また忘れてました…

だしをとったあとのアジの素揚げ?
揚げ餃子もどちらも酒のつまみにピッタリ!







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