山形のだし(だっし)。実はお舅がよく作ってました
なにやら器用に、野菜を細かく刻んでいました。私はいただいた記憶がございませんが(?)
パパッと作ってご飯にかけて食べていたと思います
茄子、みょうが、きゅうり、などなど…
ミズ、の料理は姑がよく作っていました
皮むきは嫁の仕事。山の暮らしはとにかく、とにかく、つろうございましたね(苦笑
手洗いの洗濯もよくしてましたし
若い時はそういった山菜の恵みに、たいしてありがたみを感じませんでした
小さかった長男を寝かしつける、これに限ります
夜鳴きはするし、寝かしつけても、周りにいる人たちがまた起こしてしまう
そういった中での子育ては、私にとって、地獄のような日々でした
実家に行くのも電話が来るのもとがめられた時代です
懐かしくもなんともありません。どうやって生きてきたのかさえも
思い出せないくらい、遠い思い出です
私の性格なんでしょうね。嫌なことばかり今でも鮮明に覚えています
一番は、やっぱり肉じゃが!!
見よう見まねで一生懸命に作ったのに、夫にまで
「ちゃんと作れよ!」
そういわれたのです。肉じゃがのつもりが、豚汁に見えたみたい。
早めに作っておくと、夏場は食べ物の味がかわっていました
あめでまる(ときに、あめでる、あめでら、ともいう)
今では見るのもいやだった山菜や野菜に、ありがたいな、と思っています
そういった意味で、もらった野菜は、とにかく何かに加工する
ただ、野菜を作るのが好きだから、という理由だけで、作ってる人もいます
食べ切れなくて、そのまま廃棄してるようです
また、あるおばーちゃんは、せっかく作った沢庵漬けを春になると
自分チの畑に捨ててしまいます。りんごなんかも時々見かけますね
もったいない、というよりも、なにかさびしい気がいたします
沢庵は煮物にもなるし、りんごはお菓子にも利用できます
そういったところに知恵を働かせてほしいなと思っています
捨てなくてもいいものまで捨てるこの世の中。
ムダに溜め込んでしまうこの世の中。
うまくいかないのは、どこかこの世の中がゆがんでるのかも。
青じそのオイル漬け。
梅酢(酢)、塩、砂糖、醤油、マスタード、こしょう、粉チーズなどを適宜混ぜて、ドレッシング風に。
最初から野菜を入れて混ぜてもいいが、上からかけてもいいようです
マヨネーズを混ぜても面白いかな?
ドライカレーに、カレールーを少し入れて、レンジでチン!!
みょうががおいしかった。どんなに酸っぱくても、みょうがの甘酢漬けは大好き♪
さて、昔むかしは、洗濯機が壊れて、手洗い。
それも家族分のものだったから、真夜中まで洗濯してました
今は…やっぱり洗濯機が壊れています
でも、脱水の時だけ、ピーピーなって動きません
あの時代に比べたら、今はまだ天国。知恵を働かせれば、なんとかなります
壊れていても、テレビをバンバンたたくと映るように(今のテレビはできませんが)、
少し重いものを置くと、動くんです。
きのう、アロニアジャムの試食をしていただきました
しぶみは感じないといわれて、とてもうれしくなりました
カシスジャムによく似ている、といってくれました
あとかわいらしいジャムのビンもほしいです
ネットもいいけど、普通の店舗で購入したいです
どこか、ありませんかね?小さめの200ccくらいの容量です。