朝食のような夕飯になってしまった…
こうしてみると、本当になにも作らなくなった、と実感している
以前はラザニア、うどん、らーめん、そうめん、スパゲッティなどなど
なんでも手作りをしてきた。それが楽しかったからだ
今はなんというか…あんなに作っていたのに、もう作りかた忘れている?
自分の食べたいものがなんなのかもわからなくなってきた
とにかく毎日同じものでもかまわないのだ
おいしいかまずいか?といえばやはりおいしいもののほうがよい
それよりも今は多少まずくても普段食べているもののほうがよい
そんなふうにかわってきた。
とんかつもビフテキもなにもいらない
お魚一匹あればそれだけでいいかも。あとはつけもの、とかね…
食後はデザートと称して、アイスとかワインとかね
ようするに、食に対してこうあるべきとか、こうなればいいとか
なにもなくなってしまって…
今はパンをつくることと残された食材を使うことだけで手一杯だ
どんなにご馳走が目の前にあっても食べきれないし、
かといって、あまりにも貧相なものだと…
きょうはそれでも土鍋でご飯を炊いたし、卵焼きは作りたてだし、
ソーセージは自家製ベーコンも入ってるし、鮭はハラミだし(?)…
だっしはこれで最後だったし。
あ、タイマーが鳴りました。それでは、ごきげんよう…