一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

何も残ってない。

2014年08月25日 | 変わった料理

朝食のような夕飯になってしまった…

こうしてみると、本当になにも作らなくなった、と実感している
以前はラザニア、うどん、らーめん、そうめん、スパゲッティなどなど
なんでも手作りをしてきた。それが楽しかったからだ

今はなんというか…あんなに作っていたのに、もう作りかた忘れている?
自分の食べたいものがなんなのかもわからなくなってきた
とにかく毎日同じものでもかまわないのだ

おいしいかまずいか?といえばやはりおいしいもののほうがよい
それよりも今は多少まずくても普段食べているもののほうがよい
そんなふうにかわってきた。

とんかつもビフテキもなにもいらない
お魚一匹あればそれだけでいいかも。あとはつけもの、とかね…
食後はデザートと称して、アイスとかワインとかね

ようするに、食に対してこうあるべきとか、こうなればいいとか
なにもなくなってしまって…

今はパンをつくることと残された食材を使うことだけで手一杯だ
どんなにご馳走が目の前にあっても食べきれないし、
かといって、あまりにも貧相なものだと…


きょうはそれでも土鍋でご飯を炊いたし、卵焼きは作りたてだし、
ソーセージは自家製ベーコンも入ってるし、鮭はハラミだし(?)…
だっしはこれで最後だったし。


あ、タイマーが鳴りました。それでは、ごきげんよう…




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