先日、姉からメールがあって、「レタス、食べる?」と言われて、すぐに、「食べる~」と、返信
およそ1時間後、姉が大きな白菜のような形のレタスを持って来てくれた
形が白菜のようであって、青梗菜のような色合い
だけど食べると甘みが少ないちょっとかためのレタス
大きすぎて、多すぎて、どうしようか悩んでいる
雨水で汚れを落とし、干したまま。少し葉先が腐りかけていた
部分的なものでそれをとりながらやっていたら、いつの間にか全部はがしてしまった
今日か明日中には、なんとか処理をしたいが…
レタスは苦手だ。すぐに悪くなる。愛犬は嬉しそうに食べるが
久しぶりに会ったら、「どうして買い物に来ていないの?」と言われた
理由という理由はないのだが、きっかけはパソコンが壊れてから
いつの間にか出不精になり、そうしてトドのように寝っ転がってるほうが楽だと気づいた
理由はそれだけではなく、息子の食べ物を捨てる、という行為が拍車をかけた
こんなバカ息子のために、家事を頑張ることはない
そういう気持ちもわいてきて、なんとなく頑張れない自分もいて
今も味噌汁などは捨ててる模様。小さなレジ袋がある時は要注意だ
翌日(レジ袋)なくなっているし、お椀がやたらときれいなのだ
自家製の味噌を使っているので、必ずカスが残るはず
ワカメを使っていないのに、一切れ、へばりついている
インスタントの味噌汁を飲んだようだ
あほらしくてやってられない…
そう思いながらも毎日毎食作っている
こんなかーちゃん、ばかじゃなかろうか…
自分の身に置き換えれば、その行為がどういうことなのかよくわかるはず
いつぞや、芸能人の夫婦の夫のほうが、つくった料理を目の前で
がばっとゴミ箱に捨てているところがテレビで入ってたが
よく一緒にいられるな、と、私自身は身震いがしたが…
食べ物を粗末にする行為と、人の心を踏みにじる行為はとにかく許せないたちである
姉が急に、「私ダイエット始めたの!」
「えっ?」
(今までダイエットは一度もしたことがない、ましてや体重さえ教えてくれなかった姉が?)
「おからダイエットを始めたの!」
「ああ~、土曜日に入ってたあれね、私も観たわ。どう?」
「まだやって間もないからわからないけど…頑張ってみる!」
服もダイエットも同じ感覚なのだ、と思った
おからダイエットは確か昔流行った記憶があるのだが…
スーパーに行ったら早速作り方が書いたものが貼ってあった
確かに便通がよくなるようである。二日にいっぺんが、毎日あるそうだ
そういう意欲が出てきたことはとてもよいことである
いまだに家にいると、うつっぽくなり、また片づける気力もないそう
見た目とは違うのだろうか?ちゃんとやってるふうにはみえるのに
お刺身、餃子を買うことも忘れ、トマトを買ったが味がない…
最近食べ物がおいしいと思わなくなった
作ったパンがなくなって、今度はパイを食べている
同じ生地でパイにしたのだから問題ない
他、お菓子類も小麦粉を使っているのだから、パンと同じように食べようと思った
本当の目的は冷凍庫をすっからかんにすることだけ
自分で作ったものは自分で始末する
かたづけも順調に進んで、毎日それを眺めながらほくそ笑んでいる
ふっと思った…
夫を置いてアパートから出た時は、どうやって物を処理したのだろう?
冷蔵庫、洗濯機はすべて置いてきた
私はいざとなったら、とんでもないことをしでかすのだ
不安だらけの私がいざとなると、本当は怖いことを自分が一番よく知っているのである
また、昨夜はなんとなく寝付けなくって、やたらと歯のことを考えていた
腫れ、膿、痛みをそれぞれつなげ合わせてみたら、ハッと気づいた
これは、いつぞや治療してもらった、あの歯ではないのか?
そうするとやたらとつじつまが合うことがわかった
抜歯しかない。で、インプラントってどうなの?
疑問も悩みの種もつきない…。