廿日市市宮島町の厳島神社境内に建立されている「康頼燈籠」です。
昨日このブログで紹介した
「平康頼は平家にとらわれて鬼界ヶ島にながされました。日々故郷の年老いた母恋しさに歌を詠んで過ごしていましたが、その和歌を千本の卒塔婆に書いて海に流しました。その一本がここの石に流れ着き、おりからゆかりの者がこれを持って都の母のもとへ届けたそうです。
のち、許された康頼はお礼に燈籠を寄進した」と平家物語に出てくるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ab/85d975f9a625f7a2f4e2e113a4ec823e.jpg)
「康頼燈籠」と「康頼卒塔婆漂着石(鏡の池)」
(裕編集の)康頼燈籠
昨日このブログで紹介した
「平康頼は平家にとらわれて鬼界ヶ島にながされました。日々故郷の年老いた母恋しさに歌を詠んで過ごしていましたが、その和歌を千本の卒塔婆に書いて海に流しました。その一本がここの石に流れ着き、おりからゆかりの者がこれを持って都の母のもとへ届けたそうです。
のち、許された康頼はお礼に燈籠を寄進した」と平家物語に出てくるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ab/85d975f9a625f7a2f4e2e113a4ec823e.jpg)
「康頼燈籠」と「康頼卒塔婆漂着石(鏡の池)」
(裕編集の)康頼燈籠
11月13日(安芸区のわが家付近)天候:くもり