東広島市安芸津町のJR安芸津駅構内に建立されている「北朝鮮帰国記念碑」です。
※1960年3月14日北朝鮮帰国記念碑建立。
東広島市発行"東広島市に残る戦争遺構など”によると、
『JR安芸津駅の構内、ホームに向かう階段横に、
松の記念樹(2023年5月撮影時は枯死したのでしょうありません)とともに石碑が置 かれています。
彫られた言葉は「長間お世話に成りました 朝鮮人帰国者一同」。
1943年に安芸津町で建設が始まった造船工場では、作業人員の不足を補うた め、
工場稼働直後の 1944年9月以降、数百人単位で学徒や朝鮮人徴用工を 受け入れていたと考えられています。』とあります。
2017年同じ呉線の安浦駅で北朝鮮帰国記念樹・碑を撮影して頁を編集した時、
ここ安芸津駅にも記念碑が建立されていることを知ったので、機会があったら撮影しようと思っていたのです。
2022年暮れ、撮影に来た時は駅前ばかりを見ていたので探せなかったのです。
帰宅後、上記東広島市の資料で構内に建立されていることが分かったのです。
2023年5月今度は次男に連れてきてもらい撮影できました。
徴用工問題は、
日韓では、やっと解決に向かっているようですが
日朝間にも、未解決で存在していることがわかる記念碑でもあります。
(裕編集の)(安芸津駅)北朝鮮帰国記念碑
※1960年3月14日北朝鮮帰国記念碑建立。
東広島市発行"東広島市に残る戦争遺構など”によると、
『JR安芸津駅の構内、ホームに向かう階段横に、
松の記念樹(2023年5月撮影時は枯死したのでしょうありません)とともに石碑が置 かれています。
彫られた言葉は「長間お世話に成りました 朝鮮人帰国者一同」。
1943年に安芸津町で建設が始まった造船工場では、作業人員の不足を補うた め、
工場稼働直後の 1944年9月以降、数百人単位で学徒や朝鮮人徴用工を 受け入れていたと考えられています。』とあります。
2017年同じ呉線の安浦駅で北朝鮮帰国記念樹・碑を撮影して頁を編集した時、
ここ安芸津駅にも記念碑が建立されていることを知ったので、機会があったら撮影しようと思っていたのです。
2022年暮れ、撮影に来た時は駅前ばかりを見ていたので探せなかったのです。
帰宅後、上記東広島市の資料で構内に建立されていることが分かったのです。
2023年5月今度は次男に連れてきてもらい撮影できました。
徴用工問題は、
日韓では、やっと解決に向かっているようですが
日朝間にも、未解決で存在していることがわかる記念碑でもあります。
(裕編集の)(安芸津駅)北朝鮮帰国記念碑
6月14日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
24.5℃、76%