東広島市西条本町にある「賀茂鶴酒造株式会社」です。
設置の説明板に目を止めて、見たのです。
説明板後側の広場になっている場所に建っていたのが、
酒銘「菱百正宗」「賀茂鶴」の醸造元であった木村酒造の店だったことを知ったのです。
1873年に小島屋の酒造部門として清酒造りを開始しました。
1892(明治25)年に独立。
1918年に賀茂鶴を専門に造る酒造会社を立ち上げたことで、店を東隣の吉土実村に移転したそうです。
(説明板の写真)木村酒造場
2023年酒蔵通りを歩いた時に、新しい説明板が設置され、賀茂鶴の前身木村商店についての説明がありましたので取り上げました。」
(裕編集の)賀茂鶴酒造
設置の説明板に目を止めて、見たのです。
説明板後側の広場になっている場所に建っていたのが、
酒銘「菱百正宗」「賀茂鶴」の醸造元であった木村酒造の店だったことを知ったのです。
1873年に小島屋の酒造部門として清酒造りを開始しました。
1892(明治25)年に独立。
1918年に賀茂鶴を専門に造る酒造会社を立ち上げたことで、店を東隣の吉土実村に移転したそうです。
(説明板の写真)木村酒造場
2023年酒蔵通りを歩いた時に、新しい説明板が設置され、賀茂鶴の前身木村商店についての説明がありましたので取り上げました。」
(裕編集の)賀茂鶴酒造
7月3日(安芸区のわが家付近)くもり(靄っています)。
25.8℃、91%
いつも貴重な記録をご紹介頂きまして大切に学ばせて頂いております。
いつもご訪問を頂きまして御礼を申し上げております。
呉海軍病院で出生と戸籍に記録されておりますが、母とも早く別れましたので
詳しく聞くこともありませんでしたことが今となりましてはとても残念に思っております。
東広島市は平成の大合併で市域を広げていますので、
西条地区の方々は知っていても他の地区の方の多くは知らない話かもしれません。
ただ、賀茂鶴酒造は頁を編集しているから追記したまでですから。
当方は佐渡や長岡の歴史を記した写真集を
持っていますが、裕さんのような取り組み
がきっと後世こうした出版に役立つなと思っ
ています。造り酒屋さんの存在は小さくと
も、こうして記録が残ることで歴史資料の
厚みが増しますね。
東広島市郷土史会があり、
わたしが“東広島市編”を編集しだしたころ会員の方とNETで知り合いいろいろ教わったことがあります。
東広島市郷土史会は名だけではなく、いろいろなイベントを開催しており、研究も深いものがあるようです。
東広島市へ広島大学が移転していますので、それが刺激になっているのかもしれません(わたしの思い込みかもしれませんが)。