♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

番外:24時間バスの旅

2013年09月17日 08時31分08秒 | 何処へ行っても
東京駅八重洲口(9月15日)20:00→広島駅新幹線口(9月16日)7:35 運行予定。
夜行ハイウェイバスを利用して、東京から広島に帰ってくる予定でした。
台風18号が東京に向かっていたことは知っていましたが、(朝方強い雨でしたが午後から曇ってきていました)東京を出発したのです。
早朝3時ころ車内放送があり、名神高速交通止めになり(滋賀県)多賀SAで交通止めが解除されるまで待つことにするということでした。
12時ころになっても解除になる見通しがないので、一般道に下りて、開通しているところまで走り高速道にのるということで出発。
車中から滋賀県の風景をみていました。稲刈りが終わったところが多いように思いましたが、まだ刈っていない稲穂は倒れ水浸しのようでした。
新名神から山陽道は広島まで開通しているということで、
何処から乗ったのか(わたしにはわかりませんでしたが立命館大学*があったと女房がいっていましたので京都でしょう)15時過ぎにやっと高速道に乗り、
14時間遅れで、
(東広島市)西条駅に20:40ころ着。広島新幹線口まで行かずに西条で降りました。

20:52西条駅→21:11わが町JR中野東駅に着きました。
帰宅後見たニュースで、今回の台風の影響を強く受けたのは関西地方で、滋賀県も被害があったことを知りました。
遅れはしましたが、無事にわが家に帰り着きました。
2人体制のバス運行ですが(兵庫県のSAで別の方に交代されましたが)ご苦労様でした、安全運行をしてくださった運転手の方々に感謝しています。

おいの結婚式に出席ということで、東京に行ったのです。
14日朝東京駅日本橋口でバスを降り、日本橋の日本国道路元標を撮影、結婚式があった神田明神を式が終わって撮影。それ以後、披露宴、身内での二次会に出席。
次の15日(女房は久しぶりに会った姉妹たちで別行動)
わたしは、[大雨の中]靖国神社、千鳥ヶ淵戦没者墓苑、[曇ってきていました]第五福竜丸、池上本門寺(円鍔勝三作仁王像)、泉岳寺(赤穂義士お墓)、(復元された丸の内側)東京駅をみて、夜行バスに乗ったのです。
時間的に無理でその姿もこの目で見なかった東京スカイツリーは心残りではありましたが目的は達しました。
ここの頁の編集はまだまだ先になりますが編集する予定ですから、その時はみてやってください。

*立命館大学には「びわこ・くさつキャンパス」があり、近くに新名神高速道・草津田上ICがありますので、(京都ではなく)この滋賀県草津田上ICから高速道に上がったことが地図をみてわかりました。ので追記しました。
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呉市:工藤健作「トリオソナタ・フルート」

2013年09月14日 18時57分39秒 | 野外彫刻等
呉市の美術館通りに展示されている、工藤健作品「トリオソナタ・フルート」です。
この作品は坂下の方の工藤健作「トリオソナタ・バイオリン」の次(坂上)に展示されています。
この作品も道路側に向かって建立されていました。
音楽にも疎いわたしは、トリオソナタが如何なるものかわかりませんでしたので、帰宅後調べてみようと思いましたが、トリオと云っているのですからもう一体彫刻作品が無くてはと思ったりしましたが、この通りにはバイオリンとこのフルートの二体でした。
工藤健作:トリオソナタ・フルート

広島ぶらり散歩「呉市」編


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呉市:工藤健作「トリオソナタ・バイオリン」

2013年09月13日 18時59分45秒 | 野外彫刻等
呉市の美術館通りに展示されている、工藤健作品「トリオソナタ・バイオリン」です。
この工藤健作品は下のほうから順番にみてきて、山本正道作「思い出」を観たとき道路を挟んで向こう側にみえた作品でした。
いままでは歩道側か(坂下に向かって)作品正面が展示してありましたが、この作品は道路側に向かって建立されていました。
車が通る道路から正面側から撮影しなくてはならないので、車が頻繁には通るところではなかったとはいえ、危ないな~とわたしは思いながら撮影しました。

工藤健作:トリオソナタ・バイオリン

広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編

9月13日(安芸区のわが家付近)天候 :くもり

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呉市:山本正道作「思い出」

2013年09月12日 18時02分59秒 | 野外彫刻等
呉市の美術館通りに展示されている、山本正道作「思い出」です。
この「思い出」は、東京都清瀬市、神戸学園都市のキャンパススクエア、埼玉県春日部市などにも展示されているそうで、
(昔々になりましたがわが一家も住んだ事がある)福島県福島駅にもあるそうで、そこには作者の言葉として『この通りを行き交う人々は皆それぞれの思い出を抱いている。この小さな彫刻から何か安らぎを得てもらえる事と、この通りの四季折々の変化の中で、この小さな少女像がいつまでも皆様に愛される事を願っている。』と記されれたプレートがつけられているそうです。

山本正道作:思い出

広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編

9月12日(安芸区のわが家付近)天候 :くもり

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呉市:関孝行作「うでをくむ男」

2013年09月11日 18時17分45秒 | 野外彫刻等
呉市の美術館通りに展示されている、関孝行作品「うでをくむ男」です。

帰宅後NET検索で出てきたこの作品ではありませんが、
関自身の作品についての言葉
『・・・大昔の石の彫刻を見ていると、大昔の名も無い石工と話しをしている自分がいます。今生きている自分が、今彫っている彫刻をとおして100年、200年後の人達と話しをするのは、けっこう楽しい作業です。』と記していました。
関の言葉を読んだとき、(建築屋の端くれだったわたし自身を振り返るとき)
多くのつらさもありましたが、少なくともこの建物は50年は使われるだろうと思って仕事の手を抜かないようにしました。
それらの建物を見るとけっこう楽しく仕事してきたな~・・・と思っているな、と。

関孝行作:うでをくむ男

広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編

9月11日(安芸区のわが家付近)天候 :くもり


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呉市:黒川晃彦作「切り株に座って」

2013年09月10日 18時39分43秒 | 野外彫刻等
呉市の美術館通りに展示されている、黒川晃彦作品「切り株に座って」です。
サクソフォーンの練習をしている帽子はかぶっていますが、少し太めの裸姿?の男性像です。
音楽にも疎いわたしは、
サクソフォーンがベルギー人アドルフ・サックスが発明したということを知りませんでした。

黒川晃彦作:切り株に座って

広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編

9月10日(安芸区のわが家付近)天候 :晴れ

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呉市:(呉市)美術館通り

2013年09月09日 09時08分26秒 | 雑関連
呉市の美術館通りの野外彫刻を撮影したのです。
撮影画像を整理して、個々の野外彫刻の頁を編集しようしていた時、
呉市の資料:呉ナビをみると“17点の彫刻が点在”とあったのです。
わたしが撮影した作品を数えると、通りに面した処に13作品、そして呉市立美術館別館の処に3作品、計16作品しかなかったのです。
呉市立美術館の方に電話し尋ねました。
わたしが整理した16作品の作者と作品名を話しました。聞いておられた館員の方は、山本作品と柳原作品の間の(道路側ではなく)美術館側に飯田善国作品があるのですが、現在(並木の)松の木が大きくなって作品が見づらくなっています、と作品を見逃したわたしをかばうように丁寧に教えていただきました。
再び訪ね、見逃していた飯田善国作品を撮影しましたので、頁を編集しました。

(呉市)美術館通り

広島ぶらり散歩「通り・街道など」編

9月9日(安芸区のわが家付近)天候 :晴れ

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呉市:圓鍔元規作「春うらら」

2013年09月08日 16時01分39秒 | 野外彫刻等
呉市の美術館通りの入り口(北側)に当たるところに建立されているのがこの円鍔元規作品の「春うらら」でした。
親の圓鍔勝三作品ほど数を見てきたわけではありませんが、勝三作品に比べ“しなやかさ”が無いな~と思っていました。
この作品の制作年はわたしにはわかりませんが、
だんだんと勝三作品に近づいてきたようにも思いました。
(呉には、JR呉駅前広場に親の圓鍔勝三作品の展示があります。)

圓鍔元規作:春うらら

広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編

9月8日(安芸区のわが家付近)天候 :(曇り気味の)晴れ


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呉市:芥川永作「帰る人」

2013年09月07日 15時51分00秒 | 野外彫刻等
呉市の美術館通りの入り口に当たるところに建立されているのがこの芥川永作品の「帰る人」でした。
芥川永のことは、2000年に撮影した広島市元安川河畔に建立されている「原爆犠牲ヒロシマの碑」でわたしは知りました。

芥川永作:帰る人

広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編

9月7日(安芸区のわが家付近)天候 :くもり

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呉市:菊竹清文作「SKY-SCAPE」

2013年09月06日 09時10分09秒 | 野外彫刻等
以前より、ここ呉市の美術館通りに野外彫刻が展示してあることを知っていましたが、呉市を訪ねたときもこの通りは通り過ぎるだけだった芸術にも疎いわたしでした。
今年やっと訪ね撮影したのです。
ここで取り上げた菊竹清文作の「SKY-SCAPE」は美術館通りに入る横の小さな広場に展示してある作品です。

菊竹清文作:SKY-SCAPE

広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編

9月6日(安芸区のわが家付近)天候 :晴れ


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呉市:ボートピア呉

2013年09月05日 09時00分46秒 | 建物等
わたしは福岡競艇場の近くの(いまは廃校になった)中学校に通い、秋にはハゼ釣りを競艇場の端っこのほうでしていたからか、競艇にアレルギーは無く、後年舟券を買った時代(まだランナー競走があった時代)もあったのです。
呉市にボートピアができたことはニュースなどで知っていましたが、「ボートピア呉」に来たのは今回が初めてでした。
ここボートピア呉を撮影しましたが、舟券売り場は撮影禁止と注意書きがありましたので、撮影していません。

ボートピア呉

広島ぶらり散歩「呉市」編

9月5日(安芸区のわが家付近)天候 :はれ

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呉市:海上自衛隊呉資料館・館内

2013年09月04日 09時30分55秒 | 雑関連
海上自衛隊呉資料館・館内の展示資料を見ていくと潜水艦の歴史もわかり、海上自衛隊の活躍ぶりもわかるような展示物となっているようでした。
わたしが興味を持って見学したものの一部を取り上げて頁を編集しました。

画像は、伊号第58潜水艦の1:200模型の展示です。
5月に訪ねた「(山口県)周南市・大津島」で、人間魚雷回天を搭載して戦場に赴いた伊号型潜水艦のことを知りましたので、「日本式潜水艦の登場」という関連資料の中に回天に関する資料があるかなとみました。

海上自衛隊呉資料館館内

広島ぶらり散歩「資料館など」編

9月4日(安芸区のわが家付近)天候 :雨

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呉市:海上自衛隊呉資料館

2013年09月03日 09時07分27秒 | 建物等
呉市JR呉駅の海側に、実際の潜水艦を展示しているということで、見学してみようと思ってはいたのですが、開館してだいぶ経った今年見学しました。
排水量2,250tの潜水艦がこんなに大きいのかというのが第一印象でした。
一般的には愛称の「てつのくじら館」で呼ばれていますが「海上自衛隊呉資料館」が正式な館名だそうです。

海上自衛隊呉資料館

広島ぶらり散歩「資料館など」編

9月3日(安芸区のわが家付近)天候 :雨

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呉市:(旧呉海軍工廠)造船船渠記念碑

2013年09月02日 10時09分34秒 | 各種記念碑等
呉市の「歴史の見える丘」の北側に建立されているこの碑を2011年撮影したのですが構図的にもまずく頁を編集していなかったのです。
ことし改めて訪ね、撮影しましたので、頁を編集しました。
ここで取り上げた「造船船渠」は、戦艦・大和の建造用ドックで、1993年に埋め立てられ、現在跡地は工場地となっています。

造船船渠記念碑

(呉市)歴史の見える丘

9月2日(安芸区のわが家付近)天候 :雨模様のくもり

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