呉市の美術館通りに展示されている、関孝行作品「うでをくむ男」です。
帰宅後NET検索で出てきたこの作品ではありませんが、
関自身の作品についての言葉
『・・・大昔の石の彫刻を見ていると、大昔の名も無い石工と話しをしている自分がいます。今生きている自分が、今彫っている彫刻をとおして100年、200年後の人達と話しをするのは、けっこう楽しい作業です。』と記していました。
関の言葉を読んだとき、(建築屋の端くれだったわたし自身を振り返るとき)
多くのつらさもありましたが、少なくともこの建物は50年は使われるだろうと思って仕事の手を抜かないようにしました。
それらの建物を見るとけっこう楽しく仕事してきたな~・・・と思っているな、と。
関孝行作:うでをくむ男
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編
帰宅後NET検索で出てきたこの作品ではありませんが、
関自身の作品についての言葉
『・・・大昔の石の彫刻を見ていると、大昔の名も無い石工と話しをしている自分がいます。今生きている自分が、今彫っている彫刻をとおして100年、200年後の人達と話しをするのは、けっこう楽しい作業です。』と記していました。
関の言葉を読んだとき、(建築屋の端くれだったわたし自身を振り返るとき)
多くのつらさもありましたが、少なくともこの建物は50年は使われるだろうと思って仕事の手を抜かないようにしました。
それらの建物を見るとけっこう楽しく仕事してきたな~・・・と思っているな、と。
関孝行作:うでをくむ男
広島ぶらり散歩「野外彫刻など」編
9月11日(安芸区のわが家付近)天候 :くもり