座敷ネズミの吉祥寺だより

吉祥寺って、ラッキーでハッピーなお寺ってこと?
中瀬の吉祥寺のあれこれをおしゃべり。

久美子ママのこと

2014-02-18 | おしゃべり
朝日新聞でも紹介されたようです、久美子ママさん。

 →→ iPadでつづる命 末期がんの主婦、病棟からブログ   


ホスピスで生きる患者さんでも
タブレット端末があれば 
病院に居ながらにして 
家族や友人、他の患者さん達と交流ができる。

最新の医療の知識も得られる。

だから、入院中の病棟でも 
タブレット端末が利用できるような環境を整えていこう。

そういう動きを始めた方です。



実際、久美子ママさんは ブログを発信していらっしゃいます。

 →→ 私はまだまだ生きられる  余命宣告の期日を過ぎてからの毎日を綴ります

不自由な手指を動かして綴ってらっしゃるとは思えないような、
イキイキとした文章に魅了されます。






NHKの ハートネットTV シリーズ がんサバイバーの時代
の第3回、「 人生を生き切るために」
 でも、
読書が好きな患者さんが 重たくて本が持てない、
でも タブレット端末なら 読書を楽しめる!
という内容が放送されました。

読書の他に、音楽や 写真を楽しんだりも してらっしゃるようです。






私は ブログという道具を使って
日々 自分勝手なおしゃべりを発信していますが、
これが、とっても楽しいんです!(笑)

病室で毎日暮らすと人も
ブログやツイッターを利用する事によって
いろいろな人との関わりを続ける事ができます。

それによって 楽しみを得て 生き甲斐を得て
生きる喜びをも 得る事が可能だと思います。



私にできる事は ちっぽけですが
久美子ママさんの行動力に感化されて
少しだけ 動いてみようと思いました。

だから、今日 ここに 記事としてアップしました。

私のこの小さな動きが 大きな動きに発展する事はないとしても、
タブレット端末を 病棟で使えるようになったらいいな、と
座敷ネズミは思っています。

それだけを 皆さんに 知っていていただけたら 嬉しく思います。



 →→ ブログが私の抗がん剤 ホスピスから発信



私って、どんな人?(笑)

2014-02-18 | おしゃべり
ねえ。

ホスピスに入院している人が、タブレットを持っていれば、

家族や友達と 簡単につながれるし、
ブログやツイッターなんかもできるし、
医療の最新情報も 簡単に検索する事ができるから、

入院患者が iPADみたいなタブレットを持つ事ができるようにしましょうよ、

っていう運動を始めたオバチャンがいるのよ。






と話したら、

住職が、



「それ、お前の事じゃないのか?」

と言いました。






私、そんな事をしそうですか?(笑)



次回は そんな事を始めたオバチャンのお話をします。

私より 若いオバチャンですよ(笑)。