早くも、今日は木曜日。
資源ごみの日です(笑)。
4月11日の牡丹
火曜日の夕刊に 松任谷正隆氏の
「リトマス試験紙の前のマナー 人間を試される緊張感」
という文章が載っていました。
「チャンネルを回せば どこもコロナの話ばかり。
ああ、辛気くせえ。
テレビなんか消しちまえ!
なんて言いながら、10分もしないうちに
真剣にテレビを見ている自分。
なんだかなあ。」
ああ、そうそう!
そうなのよ! 私もよ!(苦笑)
4月12日の牡丹
続けて、
「心のどこかに ものすごい緊張感があり、
どこか 解放されたい気分があり、
さらには悲壮感と正義感が入り混じって
得も言われぬ気持ちになる。
誰か、この気持ちを表す新しい言葉を作ってください。」
おお!!!!!
そんな事が!!!!!?
そんな発想があるのですね!?
新しい言葉を作る!?
ああ! 誰か、作って下さい、
ドンピシャな言葉を。
桜が終わると、たくさんの花々が次々と
こんなふうに ちゃんと言葉で伝えられる人が
うらやましいし、尊敬します。
そして、本当に、誰か 作ってくれませんかね?
「心のどこかに ものすごい緊張感があり、
どこか 解放されたい気分があり、
さらには悲壮感と正義感が入り混じって
得も言われぬ気持ち」
を表す言葉。
本当に、そう。
私も、そう。
つらいですよね。
解放されたいですよね。
緊張感もあって。
でも、我慢しなきゃ、って。
「誰かにうつしたら大変。
その人が 誰か別の人にうつしたら、もっと大変!
だから、私が 我慢しないと。」
って、ものすごい正義感です。
疲れますよね、正義って。
いや、体力がなくなってるだけかも?(汗)
別に、運動の自粛要請は 出てないんですけどね(苦笑)。
桜が終わると、牡丹が咲いて、シャクナゲが咲いて、
芝桜が咲いて、そしてバラが咲く。
若葉が爆発して山が笑う季節。
本当なら、一番楽しくて 一番美しくて
心弾む時期だのに、と
残念でなりません。
でも、やっぱり、我慢、ですね。
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