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南門を解体する過程で 棟札が出てきました。
火事になったら灰になって 跡形もなくなってしまう運命の木材。
こうして残っていてくれて嬉しく思います。
そればかりか、文字もくっきりと読み取れて、感激です!
天保2年 7月20日の建築だった南門。
天保2年は 西暦1831年です。 (えーと。177年前?!)
時の将軍は徳川家斉、
水戸藩では 徳川斉昭が 藩政改革をしている頃です。
大工の棟梁の名前は 河田弥傳次! いよッ、色男!? 大棟梁!!
火事になったら灰になって 跡形もなくなってしまう運命の木材。
こうして残っていてくれて嬉しく思います。
そればかりか、文字もくっきりと読み取れて、感激です!
天保2年 7月20日の建築だった南門。
天保2年は 西暦1831年です。 (えーと。177年前?!)
時の将軍は徳川家斉、
水戸藩では 徳川斉昭が 藩政改革をしている頃です。
大工の棟梁の名前は 河田弥傳次! いよッ、色男!? 大棟梁!!
明治15年に新井条円(?)住職のときに何されたと、あるのしょうか、観音寺からここに移築されたのはこの年だったのでしょうか。
それは 棟札の裏側にかいてあります。
とりあえず、きょうは 表側を読んでみました。
次回をお楽しみに(笑)。