テレビドラマも 映画もそうだけど、
「いいな」って思うものって、
主人公が魅力的なのは当然だけど、
わき役が光っている事が大事、
って気がします。
わき役、それも、年配の。
今度の朝ドラでは、
主人公のおじいちゃんをしばらく見ていて、
「これ、林与一じゃない?!」
と思いました。
しばらくぶりにお顔を拝見しました~。
白髪の近藤正臣も出ていますね。
「カーネーション」に出た時には
髪の色に驚いたものでした。
新次郎の父役という事ですから、
「ごちそうさん」に続いて、
今度も主人公の舅になるようです。
「柔道一直線」で 足でピアノを弾いてた昔が懐かしい(笑)。
それから、大河ドラマ「花燃ゆ」では、
お父さん役の長塚京三も良かったけど、
「篤姫」の時にも すごくステキなお父さん。
叔父さん役の奥田瑛二が すごくいい。
若い頃より、ずっとステキに見えるんです。
年を重ねて シミもシワも白髪も増えて
それでもなお美しく見える俳優さんは
男女を問わず、最近 すごく増えたみたいに感じます。
いつまでも若く見えるという事もステキだけれど、
年相応でいて それでもなお 美しい。
そういう”大人”、憧れます。
そんな“大人”なわき役が光るドラマが、
面白くないはずがありません。
そして、そんな“大人”な俳優さんの人気が
光ってるドラマの放映と同時に
急に上がる事も増えてきました。
「花子とアン」では、
いつもカフェーでコーヒーをを飲んでる謎のオジサン役の、
中原丈雄という名前を 私は知りませんでした。
後に 花子の舅になります。
同じく「花子とアン」では、
炭鉱王の嘉納伝介役だった吉田鋼太郎の人気に
火が付きました。
単純な「良い人」役ではないのに人気が出るって、
珍しいと思います。
北大路欣也の場合は、
ソフトバンクの「お父さん犬」役として人気が高まった
稀有な例ですが(笑)、
お殿様とか 社長や会長などの役で
この人ほど役職の重さを感じさせてくれる役者は
そうはいないでしょう。
「花燃ゆ」の長州藩主の役も
「きっとこんな人だったに違いない」
と思いながら 見ていました(笑)。
最近では、「まれ」の田中眠が白眉で、
鋭い眼差しは マネできません。
ウィキペディア「田中眠」
最初に「まれ」の桶作元治を見た時、
私は 地元の人を使ったのかな?
と思ったのでした。
無駄な肉のない引き締まった体で
大地の上で 風と太陽が塩を創るのを 手助けする人、
という役が似合っていました。
田中眠という人は、前衛舞踊のダンサーだそうです。
あまりテレビではお目にかからないタイプの、
肉体を使っての表現者なので、
70歳で 稀有なほどの引き締まった身体をしています。
龍馬伝では吉田東洋を演じたそうです。
そう言えば・・・、ワルそうな顔の役者が出てたなぁ(苦笑)。
なるほど、悪役が似合いそうな眼光です。
参照1:ゲイバーのママから「龍馬伝」まで…田中泯の正体とは
(2010.02.24)
参照2:田中泯さん (2012-11-29 )
先日 テレビ放送の映画「永遠の0(ゼロ)」を見たら、
ヤクザの役をやっていて、
「なるほど」と納得の配役(笑)。
ヤクザなんだけど、すごくいい役なんですよ、涙が出ますヨ。
きっと他にも いっぱいステキなオジサマ方がいらっしゃると思いますが、
今日 思いついたのは こんなところです。
(NHKばかりですね;苦笑)
皆さんは、どんな俳優さんがお好みですか?
女性陣も負けてはいないのですが、
今回は 男性編という事で。
女性編が今後あるかどうかは、未定です(笑)。
「いいな」って思うものって、
主人公が魅力的なのは当然だけど、
わき役が光っている事が大事、
って気がします。
わき役、それも、年配の。
今度の朝ドラでは、
主人公のおじいちゃんをしばらく見ていて、
「これ、林与一じゃない?!」
と思いました。
しばらくぶりにお顔を拝見しました~。
白髪の近藤正臣も出ていますね。
「カーネーション」に出た時には
髪の色に驚いたものでした。
新次郎の父役という事ですから、
「ごちそうさん」に続いて、
今度も主人公の舅になるようです。
「柔道一直線」で 足でピアノを弾いてた昔が懐かしい(笑)。
それから、大河ドラマ「花燃ゆ」では、
お父さん役の長塚京三も良かったけど、
「篤姫」の時にも すごくステキなお父さん。
叔父さん役の奥田瑛二が すごくいい。
若い頃より、ずっとステキに見えるんです。
年を重ねて シミもシワも白髪も増えて
それでもなお美しく見える俳優さんは
男女を問わず、最近 すごく増えたみたいに感じます。
いつまでも若く見えるという事もステキだけれど、
年相応でいて それでもなお 美しい。
そういう”大人”、憧れます。
そんな“大人”なわき役が光るドラマが、
面白くないはずがありません。
そして、そんな“大人”な俳優さんの人気が
光ってるドラマの放映と同時に
急に上がる事も増えてきました。
「花子とアン」では、
いつもカフェーでコーヒーをを飲んでる謎のオジサン役の、
中原丈雄という名前を 私は知りませんでした。
後に 花子の舅になります。
同じく「花子とアン」では、
炭鉱王の嘉納伝介役だった吉田鋼太郎の人気に
火が付きました。
単純な「良い人」役ではないのに人気が出るって、
珍しいと思います。
北大路欣也の場合は、
ソフトバンクの「お父さん犬」役として人気が高まった
稀有な例ですが(笑)、
お殿様とか 社長や会長などの役で
この人ほど役職の重さを感じさせてくれる役者は
そうはいないでしょう。
「花燃ゆ」の長州藩主の役も
「きっとこんな人だったに違いない」
と思いながら 見ていました(笑)。
最近では、「まれ」の田中眠が白眉で、
鋭い眼差しは マネできません。
ウィキペディア「田中眠」
最初に「まれ」の桶作元治を見た時、
私は 地元の人を使ったのかな?
と思ったのでした。
無駄な肉のない引き締まった体で
大地の上で 風と太陽が塩を創るのを 手助けする人、
という役が似合っていました。
田中眠という人は、前衛舞踊のダンサーだそうです。
あまりテレビではお目にかからないタイプの、
肉体を使っての表現者なので、
70歳で 稀有なほどの引き締まった身体をしています。
龍馬伝では吉田東洋を演じたそうです。
そう言えば・・・、ワルそうな顔の役者が出てたなぁ(苦笑)。
なるほど、悪役が似合いそうな眼光です。
参照1:ゲイバーのママから「龍馬伝」まで…田中泯の正体とは
(2010.02.24)
参照2:田中泯さん (2012-11-29 )
先日 テレビ放送の映画「永遠の0(ゼロ)」を見たら、
ヤクザの役をやっていて、
「なるほど」と納得の配役(笑)。
ヤクザなんだけど、すごくいい役なんですよ、涙が出ますヨ。
きっと他にも いっぱいステキなオジサマ方がいらっしゃると思いますが、
今日 思いついたのは こんなところです。
(NHKばかりですね;苦笑)
皆さんは、どんな俳優さんがお好みですか?
女性陣も負けてはいないのですが、
今回は 男性編という事で。
女性編が今後あるかどうかは、未定です(笑)。
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