コナーコだったり、コネルコ(主にNHK)だったりする、ポール・コナーコ(シカゴ・ホワイトソックス)だが、5年6000万ドル(約69億円)の大型契約で(晴れて!!)「残留」決定。これでコナーコ、ジム・トーミが並ぶ強力なクリンナップが実現する。ワールドチャンピオン=ホワイトソックスは≪連覇≫に意欲的、だ。
その煽りを受けたわけではないが、6番センターのアーロン・ロワンドが放出され、代わりに6番(あるいは7番)のスポットには、井口資仁が座ることになるのだろう。ロワンドはシカゴに「愛着」があったようで離れがたかったようだが、結局、打者として同じタイプの井口の加入が彼の放出を決定付けた。井口は来シーズンからロワンドが果していた「役割」=チャンスに強いクラッチヒッター(6番)を担うことになる。
今朝の日刊スポーツの予想では、2番に新たにホアン・ウリベを持ってきて、9番にティム・ペレスを据えていたが、大方の予想では2番に<プロスペクト>のジェリー・オーウェンズ外野手が≪抜擢≫される見込み。個人的には、この<プロスペクト>を早く見てみたい、と思っている。1番スコット・ポドセドニックとの「快足コンビ」が機能すれば、来シーズンのホワイトソックスは益々面白い打線が組める。
井口の打順下げる 大きな動き受けてギーエン監督語る(MAJOR.JP)
その煽りを受けたわけではないが、6番センターのアーロン・ロワンドが放出され、代わりに6番(あるいは7番)のスポットには、井口資仁が座ることになるのだろう。ロワンドはシカゴに「愛着」があったようで離れがたかったようだが、結局、打者として同じタイプの井口の加入が彼の放出を決定付けた。井口は来シーズンからロワンドが果していた「役割」=チャンスに強いクラッチヒッター(6番)を担うことになる。
今朝の日刊スポーツの予想では、2番に新たにホアン・ウリベを持ってきて、9番にティム・ペレスを据えていたが、大方の予想では2番に<プロスペクト>のジェリー・オーウェンズ外野手が≪抜擢≫される見込み。個人的には、この<プロスペクト>を早く見てみたい、と思っている。1番スコット・ポドセドニックとの「快足コンビ」が機能すれば、来シーズンのホワイトソックスは益々面白い打線が組める。
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