サンディエゴ・パドレスで2年間、守護神トレヴァー・ホフマンに繋ぐ重要なセットアッパーとしてフル稼働してきた大塚晶則が、この度「3対3」のトレードでアメリカン・リーグのテキサス・レンジャーズへ移籍する。
今シーズンは2勝8敗、防御率3.59。昨シーズンほどの安定感が無かったことが放出の決め手になったか? またFAのホフマンの引き留めにも成功し、新たにクローザーを探す必要もなくなった。セットアッパーには、スコット・ラインブリンクがいるし、シーズン中から大塚「放出」の噂は絶えなかった。
しかし「新天地」アメリカン・リーグへ行けば、あのスライダー(縦スラ)が威力を発揮するだろうし、今シーズンはメカニクス的に問題があって、球が走らなかったようだから、来シーズンは期待できる。「よっしゃー!」がテキサスの名物になるだろう。
イチローや城島健司(シアトル・マリナーズ)、松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)や井口資仁(シカゴ・ホワイトソックス)との対決も頻繁に見られる。ただ『WBC』への出場は微妙になるかもしれないが……
大塚がレンジャーズへ! 3対3のトレード基本合意(MAJOR.JP)
今シーズンは2勝8敗、防御率3.59。昨シーズンほどの安定感が無かったことが放出の決め手になったか? またFAのホフマンの引き留めにも成功し、新たにクローザーを探す必要もなくなった。セットアッパーには、スコット・ラインブリンクがいるし、シーズン中から大塚「放出」の噂は絶えなかった。
しかし「新天地」アメリカン・リーグへ行けば、あのスライダー(縦スラ)が威力を発揮するだろうし、今シーズンはメカニクス的に問題があって、球が走らなかったようだから、来シーズンは期待できる。「よっしゃー!」がテキサスの名物になるだろう。
イチローや城島健司(シアトル・マリナーズ)、松井秀喜(ニューヨーク・ヤンキース)や井口資仁(シカゴ・ホワイトソックス)との対決も頻繁に見られる。ただ『WBC』への出場は微妙になるかもしれないが……
大塚がレンジャーズへ! 3対3のトレード基本合意(MAJOR.JP)