松坂大輔(ボストン・レッドソックス)のオープン戦(Spring-Training)初登板は、大学生(ボストン・カレッジ)相手。試合開始は日本時間の8時5分なのに、7時30分から放送を開始した【NHK衛星】。まるで(プロ・ボクシングの)亀田興毅の【TBS】の試合のようだ(?)。30分も待たされた。
先頭のジョニー・エイヤーズに初球(Fast-Ball)を打たれた(レフト線に2塁打)松坂。2番ハッチンソンには外角(Out-Side)で1球ストライクを確保し、2球目のシュートで詰まらせて、キャッチャーゴロ。(キャッチャーはレギュラーのジェイソン・ヴァリテック)
3番マグワイアにはスライダーを連投した後、落ちないフォークでファウル。本当はこれで空振りを取りたかったのだろう。最後はOut-Side(高め)に速球(92MPH)をズバッと決めて、見逃し三振!
4番フレイテスには初球チェンジUpで入って、速球(91MPH)でファウル、(今度は)落ちすぎたフォーク(Splitter)でファウルを打たせた後、最後はズバッと左バッターの懐に速球(91MPH)を投げ込んで、見逃し三振!
【2回表】の松坂。先頭のジョー・エイヤーズに初球カーヴで空振りさせて、地元の観客の感嘆を誘い、スライダーを連投して、「1-2」。4球目と5球目に決めに行ったが、Out-Sideに速球が外れて、「3-2」。これが決まったら、松坂も公式戦モードになる。6球目はこの日=最速93MPH(150km)を打たせて、セカンドゴロ。
6番ショーメイカーにはIn-Sideで詰まらせて、ファウルの後、Out-Sideに92MPHを配し、3球目にIn-Sideを突いて、「1-2」。ラストボールはOut-Side(92MPH)に配して、見逃し三振! ヴァリテックの「理」に適ったリード(配球)だ? 少し高めに浮いているのが気になるが……。
7番ルイズには初球カーヴで空振りを取り、このカーヴは公式戦(レギュラーシーズン)でも≪有効≫だろう。2球目(91MPH)のファウルの後、スライダーの連投でセカンドフライに打ち取って、この回は3者凡退に切り抜けた松坂。
松坂、「初登板」で二塁打許すも2回3奪三振(MAJOR.jp)
先頭のジョニー・エイヤーズに初球(Fast-Ball)を打たれた(レフト線に2塁打)松坂。2番ハッチンソンには外角(Out-Side)で1球ストライクを確保し、2球目のシュートで詰まらせて、キャッチャーゴロ。(キャッチャーはレギュラーのジェイソン・ヴァリテック)
3番マグワイアにはスライダーを連投した後、落ちないフォークでファウル。本当はこれで空振りを取りたかったのだろう。最後はOut-Side(高め)に速球(92MPH)をズバッと決めて、見逃し三振!
4番フレイテスには初球チェンジUpで入って、速球(91MPH)でファウル、(今度は)落ちすぎたフォーク(Splitter)でファウルを打たせた後、最後はズバッと左バッターの懐に速球(91MPH)を投げ込んで、見逃し三振!
【2回表】の松坂。先頭のジョー・エイヤーズに初球カーヴで空振りさせて、地元の観客の感嘆を誘い、スライダーを連投して、「1-2」。4球目と5球目に決めに行ったが、Out-Sideに速球が外れて、「3-2」。これが決まったら、松坂も公式戦モードになる。6球目はこの日=最速93MPH(150km)を打たせて、セカンドゴロ。
6番ショーメイカーにはIn-Sideで詰まらせて、ファウルの後、Out-Sideに92MPHを配し、3球目にIn-Sideを突いて、「1-2」。ラストボールはOut-Side(92MPH)に配して、見逃し三振! ヴァリテックの「理」に適ったリード(配球)だ? 少し高めに浮いているのが気になるが……。
7番ルイズには初球カーヴで空振りを取り、このカーヴは公式戦(レギュラーシーズン)でも≪有効≫だろう。2球目(91MPH)のファウルの後、スライダーの連投でセカンドフライに打ち取って、この回は3者凡退に切り抜けた松坂。
松坂、「初登板」で二塁打許すも2回3奪三振(MAJOR.jp)