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「全米騒然!」っていうから、当然スティーブン・ストラスバーグ(ワシントン・ナショナルズ)のことかと思ったら、何と「観戦の幼児がビールをラッパ飲み」……そんなことはどうでもよくて、ストラスバーグ投手(21歳)。昨日のピッツバーグ・パイレーツ戦にメジャーリーグ(初登板)初先発を果たして、7回を14奪三振の快投で初勝利! 噂通りのピッチング(ピッチャー)だった。

最速は(何と!)103MPH(166km)! これが低めに丹念にコントロールされる(四球0)。さらに90MPH前後の高速チェンジアップにカーヴ、スライダーまで繰り出して、打者を翻弄。立ち上がりは「そんなでもなかった」(やや不安定だった)が、尻上がりに調子を上げて、【5回表】からは7連続三振を奪う快投!
しかし、こんな(全米注目の)“桧舞台”に≪あの男≫の姿はなし。ピッツバーグの岩村明憲内野手(31歳)。本来ならスタメンに名前を連ねて、この≪超新星≫と遭遇(対戦)していたハズなのだが、極度の打撃不振が原因で(若手に)レギュラーを奪われ、ダッグアウトに逼塞(ひっそく)している。昨日も“とうとう”代打でも出番が無かった……こちらは深刻。
豪腕・ストラスバーグが衝撃のデビュー (SANSPO.COM)

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