野球少年は夢を見る…MLB篇

Major League Series 2022

打率.077の代打を送る監督の不可解(22日・セーフコ・フィールド)

2010-06-23 20:48:12 | Seattle Mairners
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販売元:日本スポーツ企画出版社
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 久しぶりにシアトル・マリナーズの試合を観たが、何故か(?)4連勝中らしい。今日も先発(スターター)の左腕ジェイソン・ヴァルガスが好投して、「2対0」でシカゴ・カブス(インターリーグ)をリード。
 しかし【8回表】2番手ブランドン・リーグが0-OUT一二塁のピンチを招いて、続く1番(センター)マーロン・バードを併殺に打ち取って、何とか2-OUT三塁に漕ぎ着けたが、以前ピンチは続く。ここでシカゴのルー・ピネラ監督は代打に打率.077(代打の打率)のチャド・トレーシーを送った。……気でも狂ったか? と思った。

 当然ここは「代打」福留孝介(打率.281)の場面。そう思ったのに……今日は左腕が先発だから、スタメン落ちは仕方がないと思って見ていたが、マウンドにいるのは横手投げ(サイドハンド)のリーグ。福留に「合いそう」なピッチャーなのに、チャド。
 案の定、チャドは平凡なセンターフライに倒れて、シカゴは完封負け! 福留だったら「何とかしていた」(可能性が高かった)かもしれない。≪勝負強い≫福留だったら……監督との関係が冷え切っているのだろうか? 互いの信頼感が欠如している? 不可解な監督采配。

イチロー2試合ぶり安打、マ軍好調5連勝 (SANSPO.COM)

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