令和5年度合格体験記(2)
令和4年9月、10月
星野学園小学校、 さとえ学園小学校合格
D君の御父母様
この度は、井澤先生はじめ諸先生方の熱心で温かいご指導のもと、三男も無事に、二人の兄と同じ志望校に合格することができ、心より御礼申し上げます。
三男は、新年少3月の春期講習から2年半お世話になりました。兄達の通塾期間は、長男が10か月、次男は1年半でした、この経験から、入塾は早い方が無理なく受験準備をすることができるとわかり、三男は、幼稚園の入園式よりも早くウエルストリームの門をくぐりました。三男は生まれ月が遅いため、精神的な発達を心配していたことも、早い段階での入塾を決めた理由でした。
早くから入塾したお陰で、三男は井澤先生が大好きになり、通塾を嫌がる事は殆どなく2年半を過ごす事が出来ました。年少のころから学習の習慣がついているため、週2回の通塾、年長の季節講習会やハイパーコースと学習量が増えても、3x7=21の学習ペースを崩すことなく、受験を迎えることができました。
小学校受験は、年々難易度が増しており、塾から持ち帰るプリントも兄達のころよりも難しくなっていると感じて心配がありました。しかし、受験を迎える頃には成績も安定し、受験当日は、積み上げてきた努力を振り返り、自信をもって試験に挑むことができました。ウエルストリームでの圧倒的な量の学習を、階段を一段ずつ上がるようにこなしてきたお陰だと思います。
入塾当初心配していました精神面の発達においても、井澤先生にお任せしておけば大丈夫、という思いの通り、人の話をしっかりと聞き、自分で考えて正しい行動ができるようになりました。井澤先生は、いつもニコニコ「頑張ろうね」と迎えて下さります。しかし、幼児だからと甘やかす事はなく、人としてどうあるべきかを、常にご指導下さります。三男の通塾で、学習面だけでなく、人間としての成長においても、先生のお力の大きさを改めて実感しました。また、父母講習会や面談では、親としてあるべき姿や家族のありかた等についてもアドバイスを下さり、大変助けになりました。
我が家は共働きです。特に母の私は、仕事柄、休日出勤も稀ではありません。三男の小学校受験が長男の中学受験と重なり、多忙を極める中、三男の学習や送迎は、祖母がその大部分を担ってくれました。井澤先生は、そんな祖母の事もいつも気にかけて下さりました。振り返ると、まさに家族一丸となって頑張った受験だったと思います。
我が家の子供達は、遊びに夢中になると、なかなか親の声が耳に入らない事も多くあります。それでも、毎日の学習タイムを決め、宿題や学校以外の課題を行っています。このような習慣も、兄弟皆がウエルストリームにお世話になり、学習することが生活習慣の一部になっているからだと思います。特に通塾の長かった三男は、遊びと学習の境界があまりないようで、知的好奇心を満たす事に喜びを感じる事が多いように思います。
受験を迎えるまでは、やはり幼児ですから、学習が思うように進まない日も少なからずありました。しかし、三男の受験においては、早期から「お勉強」をさせる事に迷うことはありませんでした。通塾や学習に一定時間を割いても、生活はおろそかになるどころか、家族全員が規則正しく、規律ある生活を心がけるようになります。子供が自由に遊ぶ時間が極端に減る事もなく、生活や遊びの中に学習を取り込む事ができるようになりました。子供達の小学校受験を通じ、学習習慣は幼いうちに身につけた方が、親も子も無理がないように思います。
志望校の難易度が増している中、兄達に続き三男も合格に導いて下り、本当に感謝しております。ウエルストリームでのご指導や身についた学習習慣を忘れる事なく、小学校生活を送れるよう、親子共々励んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。
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D君、D君の御父母様、合格おめでとうございます。
D君、年少のときからよく頑張りましたね。素晴らしいです。
まさに年少からの学習習慣と繰り返し勉強という積み重ねの勝利です。
今後も学習習慣を維持し、コツコツと努力し続けていけば、
さとえ学園小学校入学後もさらに大きくその才能を伸ばすと思います。
期待しています。