「絶対合格を支える7つの鉄則」(The Seven Rules)
鉄則4 私立小学校の先生が入学させたい子供(その私立小学校の入試全科目で高得点をとる子供)に育て上げる。
*その私立小学校の入試制度と入試問題をみれば、その私立小学校がどういう子供を入学させたいかがよくわかります。
*一般的な私立小学校の入試科目と必要とされる力
科目 必要とされる力
①ペーパー試験 ー 知力(思考力・知識・学力)
②運動テスト ー 体力、技能
③造形(絵画・工作) ー 創意工夫・巧緻性・創造力
④行動観察(集団行動・指示行動) ー コミュニケーション能力、協調性
⑤面接試験(親子、両親、本人) ー 礼法・自己表現能力
⑥その他(おやつ、お弁当、清掃)ー しつけ
*入試科目からもわかるように、単にペーパー試験だけ出来ても合格できないし、逆にペーパー試験が全然出来ないとなおさら合格できないのが私立小学校入試です。
無論ペーパー以外の入試科目を軽んじてはいけません。毎年ペーパー以外の分野(ノンペーパー分野)の不出来が原因で不合格になる受験生がいるそうです。
だから、入試全科目で高得点をとるべきなのです。
しかし、よくあるお受験教室ではペーパーの指導しかありません。運動は他に体操教室へ行って下さい。造形は工作教室へ、絵画はお絵かき教室へ、行動観察も別の教室へという具合です。こんなにあちこち行かせられたら、お子様が疲弊してしまいます。また、全部の教室の先生とお友達との人間関係でも疲れ切ってしまいますよ。
これでイイのでしょうか。
イイわけがありません。中高受験塾や大学受験予備校は志望校の入試全科目を指導するのが当然です。なぜ小学校受験だけペーパー指導だけでイイのですか。
だから、ウエルストリームでは入試全科目の指導をしています。ウエルストリームだけで全入試科目の十分な準備ができます。体操教室・造形お絵かき教室等に行く必要はありません。否、他教室に行かせないで下さい。他の教室に通う時間にウエルストリームの授業の復習(3×7=21方式)を完璧にしたほうが確実に合格するからです。ワンストップショッピングならぬワンストップスタデイングを実現しています。
本日はここまでとしますが、
次回は「絶対合格を支える7つの鉄則」(The Seven Rules)
鉄則5について話しますね。
では、また