ぬけるような青空でした。
山の紅葉もほぼ終わり、陽だまりが心地いい一日。
裏窓から見える山の景色、庭の柿の実も取り終えました。
10個ほど残した木守柿<子守り柿>自然へのささやかな気配り・・(下の写真)
「ちりとて」のなか、おじいさんのことば「研いで出てくるのは塗り重ねた塗り箸」・・・
なんでも手をかければ中にいいものがあり、やがて見えてくる、こんなことを言っていました。
今の世の価値基準は損得一辺倒、判断の物差しは極端に短い、目先の損得だけでで生きているような気がする。
短い物差しで測ると過去を顧みる余裕がなくなる、未来に思いを馳せるゆとりも生まれず、あるのは今だけ、こんなことを訓えられた気がいたします。
山の紅葉もほぼ終わり、陽だまりが心地いい一日。
裏窓から見える山の景色、庭の柿の実も取り終えました。
10個ほど残した木守柿<子守り柿>自然へのささやかな気配り・・(下の写真)
「ちりとて」のなか、おじいさんのことば「研いで出てくるのは塗り重ねた塗り箸」・・・
なんでも手をかければ中にいいものがあり、やがて見えてくる、こんなことを言っていました。
今の世の価値基準は損得一辺倒、判断の物差しは極端に短い、目先の損得だけでで生きているような気がする。
短い物差しで測ると過去を顧みる余裕がなくなる、未来に思いを馳せるゆとりも生まれず、あるのは今だけ、こんなことを訓えられた気がいたします。