示玄

日々の雑感

芽吹き

2009-03-20 17:03:55 | 
きょうは春分の日、仕事は休みで先祖の墓参りと墓地の掃除。
暖かい日が続いたが、きょうは少し風が冷たい、裏庭のジャーマンアイリスが芽が見えだした、山の木の芽も紫色になってきた。
午後はテレビで野球観戦、なんとか勝利。

久しぶりゆっくり・・・好きなBShiビジョンばかり見る。
外国の旅番組がいい、一緒に列車の旅をした気分になる。
そのなかで・・・外国のひとから見ると日本人ほど世界のことをよく知っている国はないそうだ。
こんなことも言っていた、日本人は忙しい国民だ、定年後も働き、ボランティアに趣味とか・・・もっとゆっくりすればいいのにとも・・・そうかも知れん。


<天満宮の枝垂れ梅がいま満開>




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春の海

2009-03-19 11:32:43 | 日記
宮津に出かけた。
夕食の買出し・・・わざわざ遠い所に出かける。
途中の景色やいろんな街、人の動きを見るのも面白い。

ギャラリーを覗くのも楽しみのひとつ、耳の不自由な画家のパステル画の個展、繊細な描写のすばらしい絵を楽しませていただきました。



写真は宮津湾ですが黄砂が多くて向こうの山がかすむほど。
ヨットが浮かびのどかな春の海でした、濃い緑の筋が「天の橋立」の松並木。


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2009-03-18 12:21:20 | 
庭でウグイスの声が聞かれるようになりました。
ポカポカ陽気、気温26℃もあったようです。

きょうは福祉センターへ身障者の機能訓練の送迎、車の中はエアコンがいるほど、同年代の女性、この前まで松葉杖でなんとか歩けたのに・・・今は一人では車椅子にさえ乗れないとは・・・健康であることのありがたさを感じる。


ウグイスはよく動きまわるのと人前にあまり姿を見せない小鳥です。
なかなか巧く写真が撮れません
枝の陰と一枚はピンボケ・・・・今朝の写真です。

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フクロウ

2009-03-17 13:50:06 | ギャラリー
今朝の彫刻、チェンソーで削り丸ノミで仕上げしたものです。
楠の木の流木です、ほぼ実物大です。


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春は黄色から

2009-03-16 11:32:03 | 
庭のさんしゅうの木なる鈴かけて ヨーホイ 鈴のなるときゃでておじゃれヨー
鈴のなるときゃなんというてでましょ・・・・・

ひえつき節の出だし、庭のさんしゅの木・・・は、山椒か山茱萸(さんしゅう)かで意見が分かれているそうですが・・・今見頃です。

長老の話しにあった、昔は貧しいものは稗を食べて暮らした
稗の種は屋根裏に保存しておけば何年たっても発芽する、飢きんの年は籾種がない、そんなとき稗を栽培したのだと・・・。


春は黄色の花から、ウグイスの声もして、黄色の花が目につくようになりました。
庭の蔓バラの芽立ちもはじまった、枝に遊ぶ小鳥です。
テレビに新聞は不景気な話しばかり。
細々暮らす我々年金族にはピンとこないが、関係あるような若さがほしい・・・。
暖かなこの春の日差しはいい。



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春雪

2009-03-15 12:07:24 | 日記
「春に三日の天気(晴れ)なし」

今朝はこの時期にしてはめずらしく冠雪。
荒れた天気もようやく治まり春の日差しとなった。


今朝は「四十雀」が裏庭の
花梨に分譲中ハウスに下見、もう決めたら・・・タダでお譲りいたします。


小鳥でも人でも訪ねてくれることは嬉しいこと・・・。
裏窓から見えるこの巣箱、夫婦で見る楽しみのひとつ。

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高原

2009-03-14 17:06:29 | 日記
神鍋高原の友人宅へ納品に行きました。
下では想像つかない積雪、別荘地のパチパチと燃える薪ストーブの心地いい温もりでした。

<晴れた日のペンション>



来週はご夫婦で妙高高原に春スキーに、若いうちにしっかり働けば定年後はこんな生活、教えられるところが多い夫婦です。

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春の嵐

2009-03-13 18:43:08 | 日記
きょうは春の嵐、台風並みの大荒れ。
コウノトリのヒナが孵ったよう・・・この強風で巣は大丈夫・・・?

畑の草が目につくようになりました、写真は「オオイヌノフグリ」
この草はヨーロッパ原産の帰化植物とか、畑や庭などいたるところに生育し、春早くから花が咲く代表的な雑草である。

根もとから茎が四方に広がりくさむら状の株になる。葉は卵形、茎、葉ともに毛がある。春早くから花が咲きます。

これが咲きだすと畑の蛙も冬眠から目覚める。
「井のなかのかわず大海を知らず されど空の深さを知る」ブログ筆者genの紹介文・・・ボチボチ野良仕事が始まる。

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東風

2009-03-12 22:46:40 | 日記
”東風(こち)吹けど まだ枝吊りの取れぬまま”

暖かくなった、きょうは庭の雪吊りの片付け。
この松は長男の大学卒業の記念樹。
校門の下に生えていたマッチ棒くらいの松、ティッシュに包んで帰り植えたもの。

ずいぶん大きくなった。
松は一年一節、枝を見れば年代がよく分かる、真ん中のくの字の松、途中から枝を幹に仕立てた。
葉が硬くて剪定は手が痛く難儀だが・・・



右の大きなビャクシンは挿し木から作った私の記念樹、年を重ねて樹齢45年、今の世わが子さえ思うようならぬもの・・木は好きなように作れるのがいい・・・。

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山村

2009-03-11 17:03:39 | 日記
近道は遠回り、先日走った峠の道から見える山村。
ここに人が住むかと思わせる、山の中腹の集落、斜面にへばりついたような段々畑です。
たまには通ってみたい道、秋の紅葉はすばらしい。

車一台がなんとか通行できるがすれ違いは難儀。
「独自の文化」が自然な形で共存するこの山里なのでしょう。
こんな所ほど心豊かに人間らしく暮らせる地かも知れません。



人にはそれぞれの暮らしがある、ここなら下界に広がる連山が美しい、雲海も見えるかも・・・。

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