水鳥

春の日差しに遊ぶ白鳥と鴨の群れ。

ログハウス

大江山の山ふところ、ログハウスづくりに励む人がいる。
山中のログを訪ねた、留守かな・・・と思ったが、ベランダに多くのチェンソーが見える、留守ならこんな所には置かれていないはず・・・

覗きこむと主人があらわれ中を見せていただいた、曲がりくねった木を巧みに使いすばらしい出来栄え。

はじめて会ったのに前から知っていたような気さえする。
コツコツと一人で作業に取り組み、もう１０年余り。

あと２～３年ほどかかり定年のころ完成とか・・・。
今は内部の造作でした、勤めが休みの日曜日だけの作業、この年月の努力あとに男のロマン（夢）が見える。
何かに夢中になれることはすばらしい、少年に戻るひとときであろう。
肖りたいおおらかさ、この度量を・・・

春

椿咲く春の陽気になりました。
我が家の屋根裏の隙間、鶺鴒の巣作りがはじまりました、なんでまたこんな難儀なところに・・・。

雄は気楽に日向ぼっこ、雌は懸命に巣材を運んでいます、よく働くのは人も小鳥も女性かも・・・。

公園

きょうは公園に出かけた、周辺の掃除など・・・
雪どけ後はかなり荒れていたがようやく美しくなった。

定年を迎えたとき、あぁ明日からずっと休み、うれしいねぇ・・・まぁ満足。
一年ぐらいは所帯は苦しいが悠々自適らしき生活、だがこの生活も慣れてしまうと暇を持て余す。

そんな時は彫刻や百姓も、こんな日々が始まる春です。

春隣り

”鳥の声あまたにありて春うらら”
日差しがいくらか暖かく、水面を泳ぐ鴨の群れにも春の訪れを感ずる。
梅も満開、北国も春。

定額給付金が決まった、麻生総理は２万円、我々は１２０００円・・・・。
これを反対していた小沢民主党が躓いた、天地人ではないがいつの世も争いは絶えず・・。

こんな諺があったが・・・”目くそ鼻くそを笑う”

福知山城

天正７（１５７９）年、丹波を平定した明智光秀が築城した福知山城です。

きょうは写真が写せなくて昨日の城の写真です。
昨日ギャラリーを見せていただいたお宅の所から写しました。

彫刻

不自由な手で彫刻をされているかたのお宅を訪ねた。
事故で障害のある手で小鳥を彫り色づけされてすばらしい作品でした。
我々は自由に動く手を持っていても出来そうにない作品。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜メジロ＞

　　　　　　　　　　　　　<カケス＞

これまで作ったのは約150点。塩見さん(７５歳)は「事故当時、医者からは寝たきりになるかもしれないといわれ、以前は字を書くことも出来ませんでした。作品にはどれも愛着があり、かわいい。今後もいろんなものを彫っていきたい」と、創作意欲にあふれている。（両丹日日新聞から）

田園

耕作放棄された田んぼに遊ぶコウノトリ、こんな光景もめずらしくなくなりました。

もう１００羽以上いるそう・・・ここまでになる費用、一羽に一億円とか・・・

弥生（三月）

山の三月東風（こち）吹いてどこかで春が・・・
今日から三月、今朝はよく晴れて気持ちいいお天気。
いつもの山の道へ出かけた、春の日差しに小鳥の姿も多く見られました。
週末から仕事が入りチョット早めのウオーキングです。

きょうから農産物直売所へ竹のプランターを出しました。
新しく作った熊のチェンソーアートが店番。

きょうは琵琶湖マラソン。
前にもこのブログで紹介したことがある「南郷洗堰」がいま選手が写っています。
「瀬田を制するもの天下を制す」といわれたところ。

このブログのBookmark「唐橋焼」もここにあります。
http://www.karahashiyaki.co.jp/isogabamaware.htm