CB125号 フロントフォークカバー外し、開始。
その前に ボロイ予備フォークで練習だ。
1.プラハンで ポンチ痕を叩く、ついでに 嵌合部全周も叩く、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1a/d58a69a9787c7fc76911aa8eabe7ed72.jpg)
アウターカバーを掴み 根性でインナーチューブ頭を 打つべし、打つべし 打つべし、
「立て、立つんだ ジョー!」 関係ないです。思い浮かんだだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1f/713f13581b2a757f26a826c174fd7c1c.jpg)
隙間が、輝いて見える。 希望の光だ。
二十分間 叩き 外れた。
えっ、アウターチューブに溝が切ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e1/f21712a06d97b331867821cd507836f5.jpg)
今回の作業では あちこち叩いているうちに たまたま ポンチ部が溝に入り アウターカバーが外れた。
偶然だ、ラッキー!
良く見ると、組み立て時は ポンチを打ったアウターカバーを 溝を避けて圧入している。(こすりキズが二本ついている所)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/35/d9f705f410cd1c4e4e8c16f0a980b075.jpg)
取る時は アウターカバーを回して、ポンチ部とアウターチューブの切欠きを合わせると 溝にポンチの出っ張りが入って、抜きやすくなるはずだ。先ほど偶然 取れたが ポンチ部が溝に入っても 20分間 叩き続けたぞ。筋肉痛だぞ。
そんな訳で 予備フォーク二本目は 楽な抜き取り方法を試す。
STEP 1. ポンチ部と溝はアウターカバーをパイプレンチで回し合わせる、(カシメのなまくら化)
STEP 2. アウターカバーを掴む。
手でパイプを掴む作業は単管パイプの金具にしてもらう。ゴムを巻いて傷とすべり止めにする。
STEP 3. アウターカバーを抜く。
人間の手が引き抜いているつもりで 金具をプラハンで軽く叩いて抜く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7d/738178758cdb8891bfc39c0932ee9c4c.jpg)
これだ、パイプがつぶれない様に手で握る締め具合で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5c/8c0fd9cdd49b94b80b247b4ad96c8391.jpg)
ズリズリとアウターカバーを下げるつもりは・・・・プラハンで金具叩いて下げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4e/0bc22755dc82f0bf752f9940e9552435.jpg)
二分でバラバラ。OK! 本番も同じでいけそう。1mm厚のゴムシートの傷みが早いのが難点。
フロントハブの唸り音調査
回転部は ベアリングとスピードメーターギアなので、
分解して確認、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7c/a27deec8d36f7eee1d2d4c474365fdff.jpg)
特に異常は見当たらない。
ブレーキシューが欠けている。欠片は見当たらない。古傷だろう。放置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/63/3a400e04f0e936491cd1477bd365b1a5.jpg)
ブレーキダストを掃除し、グリスを補充して組み立てる。
プラグキャップの抜け対策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4e/1b308fe26dcac8a63306c6796f1be20e.jpg)
ハイテンコード端部10mmを切りキャップをねじ込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e3/6eead1e3bf73d64946c8cb6c30e39a77.jpg)
試運転したら フロントの唸り音はなぜか? 消え、
プラグキャップをしっかり付け直したら アイドリングまで安定した。
P.S
単管パイプ金具の利用は 満塁ホームランの気分。
その前に ボロイ予備フォークで練習だ。
1.プラハンで ポンチ痕を叩く、ついでに 嵌合部全周も叩く、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1a/d58a69a9787c7fc76911aa8eabe7ed72.jpg)
アウターカバーを掴み 根性でインナーチューブ頭を 打つべし、打つべし 打つべし、
「立て、立つんだ ジョー!」 関係ないです。思い浮かんだだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/1f/713f13581b2a757f26a826c174fd7c1c.jpg)
隙間が、輝いて見える。 希望の光だ。
二十分間 叩き 外れた。
えっ、アウターチューブに溝が切ってある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e1/f21712a06d97b331867821cd507836f5.jpg)
今回の作業では あちこち叩いているうちに たまたま ポンチ部が溝に入り アウターカバーが外れた。
偶然だ、ラッキー!
良く見ると、組み立て時は ポンチを打ったアウターカバーを 溝を避けて圧入している。(こすりキズが二本ついている所)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/35/d9f705f410cd1c4e4e8c16f0a980b075.jpg)
取る時は アウターカバーを回して、ポンチ部とアウターチューブの切欠きを合わせると 溝にポンチの出っ張りが入って、抜きやすくなるはずだ。先ほど偶然 取れたが ポンチ部が溝に入っても 20分間 叩き続けたぞ。筋肉痛だぞ。
そんな訳で 予備フォーク二本目は 楽な抜き取り方法を試す。
STEP 1. ポンチ部と溝はアウターカバーをパイプレンチで回し合わせる、(カシメのなまくら化)
STEP 2. アウターカバーを掴む。
手でパイプを掴む作業は単管パイプの金具にしてもらう。ゴムを巻いて傷とすべり止めにする。
STEP 3. アウターカバーを抜く。
人間の手が引き抜いているつもりで 金具をプラハンで軽く叩いて抜く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/7d/738178758cdb8891bfc39c0932ee9c4c.jpg)
これだ、パイプがつぶれない様に手で握る締め具合で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5c/8c0fd9cdd49b94b80b247b4ad96c8391.jpg)
ズリズリとアウターカバーを下げるつもりは・・・・プラハンで金具叩いて下げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4e/0bc22755dc82f0bf752f9940e9552435.jpg)
二分でバラバラ。OK! 本番も同じでいけそう。1mm厚のゴムシートの傷みが早いのが難点。
フロントハブの唸り音調査
回転部は ベアリングとスピードメーターギアなので、
分解して確認、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7c/a27deec8d36f7eee1d2d4c474365fdff.jpg)
特に異常は見当たらない。
ブレーキシューが欠けている。欠片は見当たらない。古傷だろう。放置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/63/3a400e04f0e936491cd1477bd365b1a5.jpg)
ブレーキダストを掃除し、グリスを補充して組み立てる。
プラグキャップの抜け対策。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4e/1b308fe26dcac8a63306c6796f1be20e.jpg)
ハイテンコード端部10mmを切りキャップをねじ込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e3/6eead1e3bf73d64946c8cb6c30e39a77.jpg)
試運転したら フロントの唸り音はなぜか? 消え、
プラグキャップをしっかり付け直したら アイドリングまで安定した。
P.S
単管パイプ金具の利用は 満塁ホームランの気分。