CB125号 フロントフォークカバー外し、開始。
その前に ボロイ予備フォークで練習だ。
1.プラハンで ポンチ痕を叩く、ついでに 嵌合部全周も叩く、
アウターカバーを掴み 根性でインナーチューブ頭を 打つべし、打つべし 打つべし、
「立て、立つんだ ジョー!」 関係ないです。思い浮かんだだけです。
隙間が、輝いて見える。 希望の光だ。
二十分間 叩き 外れた。
えっ、アウターチューブに溝が切ってある。
今回の作業では あちこち叩いているうちに たまたま ポンチ部が溝に入り アウターカバーが外れた。
偶然だ、ラッキー!
良く見ると、組み立て時は ポンチを打ったアウターカバーを 溝を避けて圧入している。(こすりキズが二本ついている所)
取る時は アウターカバーを回して、ポンチ部とアウターチューブの切欠きを合わせると 溝にポンチの出っ張りが入って、抜きやすくなるはずだ。先ほど偶然 取れたが ポンチ部が溝に入っても 20分間 叩き続けたぞ。筋肉痛だぞ。
そんな訳で 予備フォーク二本目は 楽な抜き取り方法を試す。
STEP 1. ポンチ部と溝はアウターカバーをパイプレンチで回し合わせる、(カシメのなまくら化)
STEP 2. アウターカバーを掴む。
手でパイプを掴む作業は単管パイプの金具にしてもらう。ゴムを巻いて傷とすべり止めにする。
STEP 3. アウターカバーを抜く。
人間の手が引き抜いているつもりで 金具をプラハンで軽く叩いて抜く。
これだ、パイプがつぶれない様に手で握る締め具合で
ズリズリとアウターカバーを下げるつもりは・・・・プラハンで金具叩いて下げる。
二分でバラバラ。OK! 本番も同じでいけそう。1mm厚のゴムシートの傷みが早いのが難点。
フロントハブの唸り音調査
回転部は ベアリングとスピードメーターギアなので、
分解して確認、
特に異常は見当たらない。
ブレーキシューが欠けている。欠片は見当たらない。古傷だろう。放置。
ブレーキダストを掃除し、グリスを補充して組み立てる。
プラグキャップの抜け対策。
ハイテンコード端部10mmを切りキャップをねじ込む
試運転したら フロントの唸り音はなぜか? 消え、
プラグキャップをしっかり付け直したら アイドリングまで安定した。
P.S
単管パイプ金具の利用は 満塁ホームランの気分。
その前に ボロイ予備フォークで練習だ。
1.プラハンで ポンチ痕を叩く、ついでに 嵌合部全周も叩く、
アウターカバーを掴み 根性でインナーチューブ頭を 打つべし、打つべし 打つべし、
「立て、立つんだ ジョー!」 関係ないです。思い浮かんだだけです。
隙間が、輝いて見える。 希望の光だ。
二十分間 叩き 外れた。
えっ、アウターチューブに溝が切ってある。
今回の作業では あちこち叩いているうちに たまたま ポンチ部が溝に入り アウターカバーが外れた。
偶然だ、ラッキー!
良く見ると、組み立て時は ポンチを打ったアウターカバーを 溝を避けて圧入している。(こすりキズが二本ついている所)
取る時は アウターカバーを回して、ポンチ部とアウターチューブの切欠きを合わせると 溝にポンチの出っ張りが入って、抜きやすくなるはずだ。先ほど偶然 取れたが ポンチ部が溝に入っても 20分間 叩き続けたぞ。筋肉痛だぞ。
そんな訳で 予備フォーク二本目は 楽な抜き取り方法を試す。
STEP 1. ポンチ部と溝はアウターカバーをパイプレンチで回し合わせる、(カシメのなまくら化)
STEP 2. アウターカバーを掴む。
手でパイプを掴む作業は単管パイプの金具にしてもらう。ゴムを巻いて傷とすべり止めにする。
STEP 3. アウターカバーを抜く。
人間の手が引き抜いているつもりで 金具をプラハンで軽く叩いて抜く。
これだ、パイプがつぶれない様に手で握る締め具合で
ズリズリとアウターカバーを下げるつもりは・・・・プラハンで金具叩いて下げる。
二分でバラバラ。OK! 本番も同じでいけそう。1mm厚のゴムシートの傷みが早いのが難点。
フロントハブの唸り音調査
回転部は ベアリングとスピードメーターギアなので、
分解して確認、
特に異常は見当たらない。
ブレーキシューが欠けている。欠片は見当たらない。古傷だろう。放置。
ブレーキダストを掃除し、グリスを補充して組み立てる。
プラグキャップの抜け対策。
ハイテンコード端部10mmを切りキャップをねじ込む
試運転したら フロントの唸り音はなぜか? 消え、
プラグキャップをしっかり付け直したら アイドリングまで安定した。
P.S
単管パイプ金具の利用は 満塁ホームランの気分。