STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

軽快に走らせる 机上の計画と

2018-08-02 23:55:00 | CB125
小生のどんくさいCB125号
6000rpm以下は非力で使えない。
5速オーバードライブも役に立ってない

特にどんくさく感じるのは ゆるいアップダウンの道を 速度ムラのある車の後ろに続くとき、
ジワジワ速度が落ちて パワーバンドからはずれているときに 前の車が加速をはじめると 置いて行かれる。
離されるのでこちらは1速下げてキャッチアップ加速。 田舎道を車列で巡航中でもギアダウン加速が必要なほど低回転は使えない。  
計算上は 6000rpmで
5速 64.5km/h
4速 54.4km/h 
このギア比が 現代交通と合っていないのだろう。

思いついたのがフロントスプロケ15T→14Tにする、
言い換えると 二次減速比を14/47の3.357にする
6000RPMで   
5速 60.2km/h → 62.8ハッピー
4速 50.8km/h → 52.8ハッピー
5走60km/h 6000rpmなので ギアチェンジが減らせそう。
スロットルのツキが良さそう。
5速目も普段使いとして出番が増える予感。
只、更に燃費が悪くなるかも

スロットルが重い コレもまたCB125号のどんくさい原因
凸凹道の少ない現代では ステアリングダンパーと重いスロットルは不要と思われる。

スロットル回すのにキャブピストンを2個を同時に引くのだから シングルキャブの二倍の力が必要。

そんな訳で スプリングを一巻きカットして キャブ一個あたりを軽くする。これなら簡単に出来る。

振動の多いエンジンなので、軽くしすぎるとピストンバルブが踊るかもしれない。加減が大切だ。





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