STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

応急修理をしてみる

2017-08-09 09:21:18 | その他
日常の足、レガシィ号。冷却水もれ応急修理の巻

納戸で数年前に買ったホーステープ(修理キット)を発見した。
コレ、冷却水もれなおせるかも・・・?


好奇心で作業着手、冷却水タンクを取り外す。

特別難しい作業ではない。冷却水抜いたり、ホースバンド緩めたりと面倒だが 好奇心が勝る。

冷却水タンクをよく観察する。このあわせ面から漏洩していると予想。経年劣化からくる接着剥離かな。

フランジ金具を外して確認したいが グットこらえる。応急修理に集中せよ。バラバラにして再接着してたら日が暮れる。
失敗したらお盆期間中 いや、永遠に不動車。

ブチルゴムをフランジ金具周囲に貼り付ける。

失敗である、水気が多く残っててブチルゴムがタックしない。本来はタンクを十分に乾燥させてからブチルゴムを貼るべき。反省。

ドライヤーで炙っても水分が滲み出てくる乾燥の効果なし。

カア太郎よ 今日もご苦労さん。

ふう~っ。

気を取り直して作業を進める。はやく復旧し お坊さんに駐車場を空けるのだ。棚行に間に合わせろ。雨も降ってくるぞ。

ブチルゴムにビニールテープ被せて、元の位置に取り付けて、クーラント入れて終了。二時間で応急処置完。
結果は・・・・。様子見だね。








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あっ、ココからだ

2017-08-08 16:57:32 | その他
先日よりクーラント漏れが気になっているレガシィ号 
今日も経過観察。

明日はお盆で お坊さんが棚経に来る。
そんな訳で、レガシィ号でお供えとお花の買い物にGO!
エアコンON バッテリーはOK! 走り回る。
買い物して帰宅。車から降りると ん?  あの臭いがエンジンルームよりする。

昔々ZL400エリミネーター号に乗っていた時、エンジンヘッドに付いてる冷却水パイプのOリングから黄緑色の液体がタラッと伝わって地面にポタリ。蒸気がゆらゆら。
あのときの甘い臭い。

ボンネットを開ける。やはりここだ

良く見る、濡れてる 

こちらも濡れてる

フランジ金具に囲まれているあたりだな・・・熱いので直ぐに蒸発してる。濡れても数秒で乾いてる。
今朝まではキャップから漏れていると予想していたが、違った。

お盆休み明けは、部品注文だね。応急修理どうやろうかな。圧力容器の修理は難しいな~。



イモちゃんが茶色に変化しはじめた、見た目がグロイので写真は控えましょう。蛹になる兆候と判断し虫かごの中に枯れ葉を敷いた。無事蛹になれるかな。


カア太郎はいつも通りパトロールに朝夕きたよ。下手だけど。カメラ向けると飛んで逃げるさ。オートフォーカスの赤外線見えるのかな?
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パトロール

2017-08-07 19:36:43 | その他
カア太郎 朝から空地をパトロール。



小生はレガシィ号のLLC(冷却水)点検。


昨日バッテリー点検してたら、LLC吹いた跡を見つけた。なに・なぜ???とりあえずLLC補充。
今朝はキャップを開けてクーラントレベル点検、若干補充。昨日と合わせると1ℓ入った。 新たに漏れた跡はない 経過観察だね。



夕方、小生はブドウのパトロール。異常なし。


カア太郎も空地のパトロールしてる、あっ 飛んだ。
この高さ、やっとだね。

空地で抜けた羽を見つける。
カア太郎は抜け羽が多くて飛べないのか?

羽は抜けたからって、ズラかぶってごまかすわけにはいかないものね。
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みぃつけたっ。

2017-08-06 16:05:14 | その他
レガシィ号のバッテリーが弱い。エアコンを使用するとググッと電圧が下がる。
そんなわけで、レガシィ号の充電ドライブにGO!

第一目的地到着、当別ダム 景色のいいところ発見

静か、セミとキリギリスの鳴き声、日差しが痛い。

ディキャンプ場到着。空いている。いいとこ見つけた。でも札幌から80キロ 2時間 遠いな。

敷地内は整備されているのに利用者が少ない。やはり立地のためだろう。

スゲー物見た。

ジャンボトラクター、

目の錯覚かとおもったが すれ違ったら ホントにでかい。タンクローリーサイズのデカイタンク引っ張っていた。

イモちゃん み~つけた。

枝にそっくり。

ピント合ってないが ハッキリ・くっきりなのも なんだしね。


先日捕まえた虫カゴの芋虫デラックスを おふくろはイモッチと呼んだり、イモちゃんと呼んだりして遠巻きに観察している。 毎日モリモリ ブドウの葉を食べてます。 どうやら寄生ハエが憑いている様で残念だ。


 
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フロントスプロケ

2017-08-05 19:09:38 | CB50
本日はCB80号のフロントスプロケを13Tにして試運転、結果良好でした。

写真左より社外14T、真ん中初期型CB50の13T、右はCB50JX-1の12T

CB80号を企画するときに机上計画で、
エンジンを80ccにボアアップ
巡航速度を時速50キロに設定したとき
エンジンがそこそこの回転数で走る。
では何回転にするか?
タコメーターの表示、真上(パワーバンド)が6000回転なので、
50Km/h 6000RPM
それを実現するには スプロケは、フロント14T、リア39Tが良い。と決めた。

机上の検討結果である。それに合わせて部品を準備。

エンジンの調子が安定した現在、平地や峠を走り込むと 14T-39Tは想定より重く加速がもたつく、坂を昇らないことが分かった。一番過酷な支笏湖ルートで確認すると、フロントを12Tにしてみたら 加速や登坂は改善できたが、下り坂のエンブレでオーバーレブしやすくなった。
間を取って13Tにしたら如何か? この辺で妥協かな が結論。

13Tで支笏湖到着の写真
 
初期型CB50はフロント13Tリア41Tが純正。 計算では90km/h位は出る たしかにメーターも100まで書いてある??でもCB80号はそんなに出ないぞ。


本日夕方のカア太郎
元気に空き地をパトロール 何かを食べている。おそらく虫だろう。

今日から町内会の盆踊り。カア太郎、歩いて行ける距離だぞ。
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かわいくない

2017-08-04 15:33:01 | その他
日課の ブドウの木、芋虫駆除。一週間毎朝実施し 日に二匹程度駆除。
本日は一匹でしたが過去最大 大物が取れました。貴重なブドウの葉を食べやがって、

コスズメガの幼虫らしい。CB80号用 13Tのフロントスプロケと比較 コスズメとはいえデカイ。 ライムグリーン芋虫デラックス。
現在ブドウの葉を入れた虫かごにて観察中。フンは すれどもまったく動かん。蛹になるつもりか? 寄生ハチにやられてるか?
体に不規則な黒い斑点があるので心配。

昼めし食べてからは ZRX号でプチツー。 江別、新篠津、札比内、月形 当別 江別で走る。 
当別ダム周辺でキタキツネに遭遇 数百メートル離れてもう一匹遭遇、両方子狐の様でかわいい。
兄弟で親離れ中かなと思い走り続ける。 わざわざ止まって写真撮る気はない。
景色が似ていたからか、五十里湖を走っていて、路上で はぐれ猿を見つけた様な感覚とおなじだ などと思う。
道々を モンシロチョウとツーリング のどか? いや、北海道らしくモンシロチョウが ビキニカウルにヘルメットにジャンバーに パチパチとお星様。 南無~。200Km弱走行。
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CB80号絶好調

2017-08-03 19:55:42 | CB50
朝、ブドウの木に付く保護色の芋虫を見つけ出し駆除。その頃 表の通りでは、カア太郎のほかに生意気なカラスが車道を歩いている。
カア太郎よりひとまわり以上大きい。カア花子デラックスと名づけた。
カラスの雌雄は見た目では分からないそうで、もしかするとカア太郎は源氏名になるかもしれない。

カア花子デラックスも車が近くまできてから ゆっくり歩いて車をかわす。生意気なヤツ

さて 朝飯の後は数日間始動を試みているエンジンをいじる。 アースを強化し・メインハーネス経由をやめてジャンプ線を作り一次電圧の接続不良を排除 それでも火花が飛ばない。

とりあえず始動はあきらめました。それで、エンジンに付いていた12Tのフロントスプロケを取り外し車体はガレージに収納。

取り外した12TのスプロケをCB80号に移設、試運転がてら支笏湖にGO!
走る、走る。 上り坂で車に道を譲るのが激減し、下り坂はオーバーレブ。エンジンがストレスなく回りすぎる。 

コンデンサーが新しくなり 熱ダレしなくなったのと、フロントスプロケが14T→12Tで登坂しやすくなったためと思われる。
次はフロント13Tを試してみようかな。フロントスプロケの丁数増減がこんなに効果あるとは知らなんだ。
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手ごわいな

2017-08-02 16:28:59 | CB50カフェレーサー?
5月のこと、好奇心からポンコツエンジン始動に取り組んだが、火花が飛ばす挫折。
それから月日が経ち、挫折感より、好奇心のほうが強くなり、再チャレンジ。

1.コンデンサーの交換
マイブームのコンデンサー交換、外付けタイプに改修。
コンデンサー交換しても火花飛ばず。
CB50JX-1号の点火コイルを移設しても火花は飛ばない。


2.ポイントの確認

ポイント接点に皮膜が出来ている様で、導通に抵抗値が数KΩ有る、接点磨いても導通が安定しないので、交換。
ポイント接点は硬い材質で作られているのかなかなか磨ききれない。写真は好奇心でポイントを分解したときのもの。

3.コイル類の断線確認

抵抗値が数Ωと低すぎてよく分からないが゛ショートはしていない様
テスターを当ててキックスタートし各コイルに交流電気が流れてくるのを確認した。
発電コイル、交流出ている。点火コイル一次側交流来ている。二次コイル交流来ている。でもプラグから火花は出ない。

4.プラグキャップの交換
NGKプラグキャップが緩いのでCB50JX-1号のお下がりをつけた。

換えてもプラグより火花は飛ばない。

点火プラグをスパークするパワーが無い。アース不良か接続不良で一次電圧が下がっていると見るのが妥当か?

カア太郎は今日も空き地をパトロール。いろんな人に見守られているぞカア太郎。 
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