実りがたのしみ

庭の巨峰の木
昨年はお盆過ぎに大々的な摘粒をしたが　時期が遅い気がした。
それを反省し今年は　粒が大きくなる前に摘粒をする。

摘粒方針、
一房当りの粒の大きさをそろえる。

新枝当り一房、または１５粒程度にする
芯食い虫のついた枝の房は取る

生育の悪い房は取る
20-30枚の葉に一房の割合にする

房の形は気にしない

こんなに取ったらもったいない気がするが

これの四倍くらいは木に実が残っている　豊作よりも少数完熟を狙いたい。　

鉄分補給

CB125号のスロットルを軽くした成果を確認する試運転と称し　散歩に出かけた。
まずは近所のGSで給油、燃費計算してみると22km/ℓ
125ccなのに相変わらず大食いだ
重いスロットルは若干軽くなったな。

本日の目的地は農試公園　学校夏休み中の日曜日　公園は親子連れで　賑わっている。

これを見に来たのだ、D51 11

D51はまったく人気が無いようで、誰も見ていない。


昨年の９月に安平町で　D51 320を見たが　この車両の方が大きく感ずる・・・
これだ、煙突と砂箱がつながるように長い・・・・何?

初期型D51の特徴　通称ナメクジと呼ばれる筐体のようだ。　無骨で　車両が大きく見える。
後期型は安平保管の車体形状でナメクジが居ない。

行きも帰りも遠回りで走り、３時間のお散歩完
アイドリング回転数が上がったのが気になるな。

夏ですね

今の時期から適時ぶどうの摘果をして、収穫の９月末に備える。
房の形よりも、粒の大きさをそろえると共に　20-30枚の葉に一房１５粒を目途に摘果していく。

今は葉の枚数より房の方が多く思える。

蔓と葉が日々成長している　その生育を観察しながら　あと数回は摘果が必要だろう。コレが難しい。

旬のものを頂いた、北海道産トウモロコシの奔りである、スイカも

スイカは冷やして、トウキビは皮むいて　出来上がりがたのしみたのしみ。

晩飯の用意、網焼きバーベキュースタイル　サフォークジンギスカン

野菜焼き、そして頭の黒いサフォーク羊肉を焼く　う～む上品な味

ジンギスカンのタレで頂く　お供はハイボール。暑いときは　これだね。

平行して、輸入安牛ステーキも

今回の下ごしらえは、
筋切りしてフォークでザクザク
市販のやわらかくなる酵素にまぶして３０分室温で寝かせる
そして、余分な酵素を洗い流してから牛脂でじっくり焼く
美味しくやけたとさ。
過去最高の出来ばえ
うまうま　ひひ～ん。
これは牛　モーモーっ。

カレーラーメン ツー

昼飯食いに　ひとっ走り苫小牧まで

苫小牧のカレーラーメン店に　二時間弱で到着

ここで苫小牧の姉妹３店舗　訪問達成、残るは室蘭本店だ。

券売機にチャーシューカレーラーメンをオーダー

目にガッツリチャーシュー　マイルドな辛さのスープも嬉しい　う～む美味い。
サービスのゆで玉子も食べ腹いっぱい。
十二時半前　サラリーマンと親子３世代の客が次々入店してくるのを背にする。

同じ道を帰る。道道141号　苫小牧ー支笏湖の裏道だ

この写真からは想像できないだろうが、一部道幅が狭い舗装林道なので交通量が少ない。
北海道人は狭い道がキライ。くねくねブラインドコーナーも嫌い。
帰りも二時間弱で帰還。
ラーツーでした。

軽快に走らせる 机上の計画と

小生のどんくさいCB125号
6000rpm以下は非力で使えない。
5速オーバードライブも役に立ってない

特にどんくさく感じるのは　ゆるいアップダウンの道を　速度ムラのある車の後ろに続くとき、
ジワジワ速度が落ちて　パワーバンドからはずれているときに　前の車が加速をはじめると　置いて行かれる。
離されるのでこちらは1速下げてキャッチアップ加速。　田舎道を車列で巡航中でもギアダウン加速が必要なほど低回転は使えない。　　
計算上は　6000rpmで
５速　64.5km/h
４速　54.4km/h　
このギア比が　現代交通と合っていないのだろう。

思いついたのがフロントスプロケ15T→14Tにする、
言い換えると　二次減速比を14/47の3.357にする
6000RPMで 　　
５速　60.2km/h　→　62.8ハッピー
４速　50.8km/h　→　52.8ハッピー
５走60km/h　6000rpmなので　ギアチェンジが減らせそう。
スロットルのツキが良さそう。
５速目も普段使いとして出番が増える予感。
只、更に燃費が悪くなるかも

スロットルが重い　コレもまたCB125号のどんくさい原因
凸凹道の少ない現代では　ステアリングダンパーと重いスロットルは不要と思われる。

スロットル回すのにキャブピストンを２個を同時に引くのだから　シングルキャブの二倍の力が必要。

そんな訳で　スプリングを一巻きカットして　キャブ一個あたりを軽くする。これなら簡単に出来る。

振動の多いエンジンなので、軽くしすぎるとピストンバルブが踊るかもしれない。加減が大切だ。

ハッピーメーター

CB125号のエンジン回転数と速度について調べてみた。
車の流れについて走ると　スピードーメーターの誤差が多いように感じるからだ　
スピードメーターに示される速度が実際より速く表示されている気がする。
これってハッピーメーター?

160km/hまでメモリがある　スゲー! 小中学生なら感動ものだ。　高性能を予感させるメーターだ

MAXスピードを計算で出してみよう
最高回転数　11500rpm
一次減速比　3.875
二次減速比　3.133
5速　0.880　(オーバードライブだ)
タイヤ周長　1.914m
最高速　11500×60/3.875/0.880/3.133×1.914/1000=123.6 km/h
最大馬力時　10500×以下同じ=112.9km/h

ちなみに実験値
CB125号タコ6000rpmの時　スピードメーター読み67km/h
計算値　64.5km/h　大差は無い
タコメーターもハッピーメーターかも

実験結果よりハッピーメーター補正を1.04とすると　メーター読みは
最高速 　123.6 km/h　→　128.5　ハッピー
最大馬力時　112.9 km/h　→　117.4　ハッピー
日常とかけ離れた速度域きなので無意味な検証だ。

５速メーター読み　60km/hの時　エンジン回転数は5600rpmで
小生のCB125号　6000rpm以下は非力で使えないから
現状の市街地走行は４走までしか使わない。
CB125号の５速は輸出向け装備か?　なんの為にある。