STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ベアキャット

2020-02-19 19:34:24 | プラモデル
1/48 F8F-2 ベアキャット テスター社製

過去にイタレリ社とテスター社の1/48 ベアキャットのキッを買って作ったことがある。
それらは箱絵と組立て説明書と添付デカールは異なっていたが プラモ本体は同じだった。
そんな訳で 通算3回目の製作。

早速、封を切る。

部品点数が少なくてよい。 サクサク組上げよう

あれっ、NAVY仕様のデカールが 入っていない。・・・・前作で使ったのだろう

なのでG-58A仕様で組み立てる、
G-58Aとはグラマン社へ ガルフ石油が速度記録用に注文した 民間用ベアキャットである。 その名は ガルフホークⅣ(号)
ちゃんとNレジスターのある民間機だ そのデカールがキットに付いている。

あれっ、立派なバリもついている。


レアベア仕様で組立たいが 切った貼ったをしているうちに お倉入りしそうなので
サクサク素組で作ろう!
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ライトニング デカール貼り挫折

2020-02-18 19:42:17 | プラモデル
1/48 ライトニング
シルバーとスカイブルーのツートンカラー
鮮やかなカラーリングが気に入り購入したキットなのだが、 
肝心のスカイブルーのデカールが破ける。曲線の強いところは必ずデカールが砕ける・・・
慎重に ねばり強く 貼り続けたがもう疲れた。

機銃、脚ドア、エレベーターのカウンターウエイトと まだ接着していない部品があるが スカイブルーのデカール貼り終えたら残りの作業が面倒になった。

最高速度666km/hの高速と高い上昇能力を誇った機体 時が早く進みすぎて老朽化が目立ってきたぞ。排気タービンの実用化も達成できたことだし 2000馬力級のエンジンも出来上がってきたから
P-47とP-51にバトンタッチだ。(次に作るプラモのことではない)

追伸
エンジンナセル周りを観察したら、エアインテークと排気ダクトが多すぎて どれがなんの目的かよくわからない。
エンジン吸気口と排気口それと排気タービンは分かる。
ラジエターと オイルクーラー インタークーラーの位置も分かる。
排気タービンの軸受け冷却水路とか コックピット暖房用エア取り入れ口もあるようで・・・確信はないがここかなの程度
排気タービン周辺の冷却に苦心したことは伝わってくる。
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ライトニング デカール貼り

2020-02-17 21:57:57 | プラモデル
1/48 ライトニング バージニア マリー
デーカールを貼る時が来た イヤな予感が・・・

よく見ると デカールの半分はクラックが入っている。1993製だもなー

大判デカール第一号 台紙から破けず剥がれた 

そしてシワシワを綺麗に伸ばして貼れた。 この調子でほかのデカールもイケるか?

大判デカール二つ目 破れたデカールを寄せ集めて 形にする。

この作業 肩こるなー 眼が疲れるなー

次々とデカールが 破れるが根性で貼り続ける・・・・

しかし、国籍デカールは 完全に粉々だ

修復の限度 超えてるなー 諦める・・・orz

一度諦めたら バラバラは次々と諦める決心。 そして修復できるものは根性で頑張り ここまで貼り続けた。


肝心の機首は 持てる技術と集中力とスケベ心を注ぎ、

ビキニのねーちゃんを 完璧に貼る。
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P-38Jライトニング製作

2020-02-16 16:58:24 | プラモデル
1/48 ライトニング
部品点数が多いので、小さい部品はランナーに付いたまま塗装する。

ハンドリング向上と紛失防止のためである。
部品を切取ったら色の塗って無いところができるが 組み立て後にタッチアップすればよいと考えている。
あと、接着組立ののりしろになる部分は色を塗らない方が良い。接着剤の筆が汚れるのだ。

下段右の流し込みタイプ接着剤は それでオリーブドラブ色が移ってしまった。
縦長の瓶は 昔々瓶を倒して液消失後に 間違って二度にわたり買ったもの、後述の接着剤瓶の補充に使っている。

右側の接着剤は 間違って銀塗料のついた筆を刺して色がついたので、 灰色の余ったランナーを接着剤に溶かしこんで
粘度の高い接着剤を作り、隙間の空く接着面用に使っている。

左側の接着剤は 瓶が倒れづらいので愛用しているもの、 
中身が減ったら前述の予備接着剤から補充している。

さて、各種接着剤を駆使して 胴体を組み立てる。
このタイミングで、計器パネルにデカールを貼る工程もあるのだが・・・

予想通り 水に漬けたらデカールがバラバラになった。 他のデカールもダメだろうな

胴体と主翼の組立ては ここも粘度の違う接着剤を使い分けてサクサク組立てる。

狭い接着不良隙間ができたら 流し込みタイプ接着剤をしみこませて 再度接着する。

さて、塗装前のマスキング

着陸灯のマスクは 打ち抜きポンチをカッターマットの上で 手でグリッと押し付けて抜く

複数作って、出来の良いものを使う
 
打ち抜きポンチは 切り口が毛羽立ち境界が滲むので それは諦める・・・ワハハ
コックピットと脚周りをマスキングして・・・

油性の銀を 裏表二度吹きして 乾くのを待つ

今日は ここまで
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P-38J ライトニング

2020-02-15 13:42:06 | プラモデル
1/48 ライトニング
高高度を飛ぶ爆撃機の迎撃を目的に作られた。
武装が中央胴にあり命中精度が良い
速度が速く力持ち
それなので地上攻撃にも便利だった。

2000馬力級エンジンがまだ無かった時に、ターボエンジン2基で2000馬力超にして 高速・急上昇・高高度性能をねらった設計。
よく見るとグロい形だ 双胴の悪魔と呼ばれたが、中央胴があるので 3つ胴だぞ
本キットはP-38の後期型 改良が進みエンジンは2基で3000馬力弱
苦心のインタークーラーは何処だ、オイルクーラーは何処だ 

このキットは 昔々どこかの基地祭で買ってきたもの。 いつごろかは覚えていない。

部品点数が多い、双発双胴だから 当たり前か
デカールには1993年と書かれている 古っ、 明らかに劣化している・・・・

どれっ ターボエンジン機 生みの苦しみ双胴から調査だ 封を切る

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スピットファイアつづき

2020-02-14 20:30:26 | プラモデル
1/48 スピットファイア Mk14e
濃緑色を吹く、一回目の吹付は塗膜が透けたので、メーカーの違う塗料に変えて二回目を塗った。

日本機の濃緑色を流用だ

マスクを剥がして、以前製作した スピットファィア Mk14c と色の違いを比較する。

侵攻ストライプの有無が大きくイメージを変えている。 色の違いは気にならない。

うーむ、 見つけてしまった。

マスクミスで 三角の無塗装部位ができている・・・OTL

本機は偵察機改造型なので カメラ窓が左右にあり カメラが搭載されている。
このキットにもカメラらしきものが用意され 窓越しに取り付けてあるのだ

時々仮止めのマスキングテープが写ってますが気にしないでください

所々塗装の手直しをしてから デカールを貼る

デカール印刷は1996年 大きいものから貼り 4枚破けたので 小さいデカールは貼るのヤメトコ

五枚プロペラ装備で速そうだ、

組み立て説明書に最高即721km/hと紹介されていた。まるでエアレーサーだなー  


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スピットファイア

2020-02-13 18:13:10 | プラモデル
1/48 スピットファイア Mk14e

スピットファイアの進化系
2050HPグリフォンエンジン 5枚プロペラ 切断翼 涙滴形風防
速度を生かした偵察機(機銃もついている)スゲーッ。

ランナーに付いたまま コックピット部品とプロペラの塗装をする。サクサク。


胴体・主翼と組み立てる
当然、切断翼仕様で組み立てるのだが


標準翼のパーツも付属している ついつい余計なことをして

遊んでみる。

エアブラシで迷彩塗装を始めるのだが、塗料の在庫の関係で 下面のミディアムグレーは油性ペイント
上面はライトグレー・ダークグリーンの迷彩 それは水性ペイント

水性ペイントは乾きが遅いので、 一晩乾かして明日はダークグリーンを塗るぞ、
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デカール救済失敗2

2020-02-12 10:22:17 | プラモデル
1/48 AH64
砂漠色のダイキャストモデル ロングボウ アパッチの色を塗り変え、
塗装しやすくするために分解する

アパッチは砂漠の戦車には強かったが砂に弱かった、高価な電子機器が砂まみれ・・・
ところで、こんな色のアパッチ有ったのかな。

このダイキャストモデルは東日本大震災で茶の間に展示中 落下し破損したもの その修理をしながら自衛隊風に塗装する。

水性塗料のオリーブグリーン・オリーブドラブ・艶消黒(筆)を塗る。

さて、ここでデカールの話題へ
問題の疾風デーカールを小さく切って アパッチに日の丸が貼れないか、
行先の無いデカールに こじつけである。

破れ止めにニスを 赤丸の内側に一回塗りと 二回塗りを試す。
赤丸内側なのは ニスが台紙に染みるのを減らすためである。

それでも台紙にニスは染みるようだ、台紙の裏が均一に濡れていない。二回塗りは特に濡れない。
5時間経っても自然に剥がれない。 軽くこすったらニス一回塗りはデカールが破れた。

失敗と思われるので 日の丸塗装の準備

10mmポンチで丸を抜いて 白丸用マスク紙を作る。

続いて8mmのポンチで赤丸マスクを作り 赤を塗る。

ポンチの切れ味が悪いので マスキング境界が滲む。 OTL

さて、一晩経ち ニス二回塗りデカールをこすって剥がした 剥がれたと思ったら

すくい上げたらバラバラになった・・・失敗
細かいヒビ割れが多数あるデカールは 修復不可能なのかなー

日の丸塗装が入り、ロングボウアパッチ完 でも、

チェーンガンとテールローターブレード一枚は行方しれず





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デカール救済失敗

2020-02-11 12:15:32 | プラモデル
1/48 疾風
デカール破れ防止第二弾

水性アクリルのクリヤーと ニス原液のまま一回塗りと 二回塗り

結果、
ダメダ

5時間 水に漬けても 剥がれない 
ニス一回塗りをこすってみたら 破れて剥がれた
ニス二回塗りは こすっても剥がれない
アクリルクリヤーは 剥がれないし デカールがシワシワになった。

そんな訳で、疾風にはキット付属の大判デカールを貼った。 サクサク貼れる。

よそ行きの一張羅を着た 飛行機になった。

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デカール

2020-02-10 13:20:01 | プラモデル
1/48 疾風
デカールを 貼れるまで組みあがった

本キットは アリイの疾風、簡単なデカールが付属している。
それと、
引っ越しで主を失ったデカールが手元にある。
上はハセガワ
左下はタミヤ 右はアリイ

タミヤのデカール 製造年月は1996年

ハセガワは1999年

ハセガワのデカールは 見た目劣化の痕跡無しだが・・・いつも破けるな・・・20年前か

タミヤのデカールは 白が黄ばみ 細かいひび割れが見える 確実にバラバラの予感

対してアリイは 劣化していない感じ

タミヤのデカールに ニスを塗って補強して 使ってみようかなー と思いつき
実験 ニスはエレキギターの修理に使っているもの
下段 左から
3倍希釈ニス塗布
2倍希釈ニス塗布
1.5倍希釈ニス塗布
ニス塗布無し

希釈はラッカーシンナーをスポイトで添加して行った、
筆での一度塗り
デカールの破れ防止策 結果が得られるか それとも・・・

水に漬けたらニスの濃さに関係なく 全滅だ orz
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