疾風

１/48　疾風
疾風は好きな飛行機なので過去にも作っている。
中学生の時、近所のおもちゃ屋のプラモデル大会に　1/48疾風を出して　入賞した覚えがある。

また、20年位前ハセガワとタミヤの1/48疾風の作り比べをした。その結果は覚えていないが・・・
それらは　札幌へ引っ越しの際、廃棄したので今プラモは残っていない。

手元に疾風のプラモが無いので　今回はアリイ1/48疾風の製作

キ-84疾風の資料本は２冊持っているが　嵐山の疾風以外カラー写真の記載はない。そこで各キットの組立て説明書が塗装の参考になる。

ランナーについたまま　部品類を塗装する。

部品点数が少ないので楽ちん、

胴体と主翼　尾翼を組立てたら　機体下面の明灰色を吹き付ける
今回は　隠蔽力の強い下塗り白はしていない。各色プラ面に直で塗装だ。

明灰色の塗料は古いタミヤの大きい瓶で中身が分離していた、そこで、アメ色の上澄みを捨てて、専用うすめ液を補充した。
こうすると乾燥が早くなると聞いたからである。　たしかに乾燥が速い。

アンチグレアの艶消し黒と　敵味方識別の黄橙色を塗り　乾いたら　機体下面ともどもマスキングする。

濃緑色も塗料が分離していたので　その上澄みを専用うすめ液に交換した。　乾燥は良好だ

今回のエアブラシで　胴体の濃緑色と明灰色境界のぼかし塗装をしてみた

境界をぼかすには
マスキングテープが浮いていればよい
ならばぼかしたい境界の上に浮いたマスキングをするには・・・・
♪ポクポク、チン♪
マスキングテープ側面に1mmの紙を貼り粘着しない部分を作り　そこをぼかしたい境界の上に貼る。コレダ

何となく　ぼけてる　OK!

ウーム　いい感じ　おっ、黄橙色のマスク　とり忘れてる・・・

裏もOK!

水性塗料の吹付も上達した気分だ

蟹甲羅焼きもどき2

今回のチャレンジは、
カニカマ　2パック　カニみそ缶　1缶　で二食作るよ


第1回目
カニカマ　１パックを　ランダムにほぐして皿に盛る
それにカニみそ　1/3缶を　合える
マヨネーズ合える
一味振る
醤油掛ける
酒振る
オーブントースターで焼く

結果、味が似てきたなー　こんな感じが限度かなー

第二弾
カニカマ　１パックを　ランダムにほぐして皿に盛る
それにカニみそ　2/3缶を　合える
マヨネーズを掛ける
一味振る
醤油掛ける
酒振る　
オーブントースターで焼く

結果、カニみそが増えた分　カニみそ風味が増えたが　マヨネーズに焼き目を入れた分　マヨネーズ焼き風味もプラスされた

結果
カニカマ1パック
カニみそ缶1/2缶
マヨネーズ合える
一味振る
醤油掛ける
酒数滴振る
オーブントースターで焼いて風味を立てて、酒の量で水気を調節のイメージ

酒振らないで　焼きあがったらバター載せたほうがいいかなー

T-3完成

一晩寝て、気を取り直し　デカール貼りのつづきに取り組む。
デカールの破けた切れ目を　塗料でタッチアップ　不思議とデカールの色と塗料の赤、白、黄橙色の色調差異に違和感がない。
もしかして、早々にデカールによる彩色仕上げから　塗装塗り分けに方針変更したら良かったかな。

T-3練習機は　前輪式の３点脚で　プラモキットを組み立て時はエンジンの位置におもりを仕込まないと、駐機状態が尻餅姿勢になる。
キットにはクリアパーツのつっかえ棒を作り、尻を支える旨書いてあるが、それより重りを入れる方が良いと思う。

１/７２　完成プラモ勢ぞろい　エンジン300馬力のT-3　１０００馬力や２０００馬力の他機体とそれほど大きさが違わないのが不思議

心が折れた

1/72　T-5
未組立プラモを数々持っているが　1/72スケールでは　最後のキット


小さいスケールだからお気楽に組めると思いきや

部品点数が多いような・・・

コックピット内部の色を塗って　さくさく組み立て、　油性の白を吹く

エアブラシは手慣れたもの、なので手も汚れなくなった。

赤白ツートンカラーの赤色はデカールで表現するキットだ。　大判デカールの連発だなー
いやな予感

やっぱり、

またまた、水に漬けたら　破けるデカール

大判デカール全滅　orz
つくろいながらここまで貼って　心が折れた

簡単ピザ

ピザの専門店が近所にはない。
それで、ピザトーストを作り昼飯にしていたのだが、
ふと、思いつく　もう少し本格的なピザが食べられないか

スーパーで要冷蔵で売っているこれを　初めはそのまま　トースターで焼いていたが・・・・具が寂しいぞ

これを食パンに見立てて、具を載せよう

冷蔵庫の余り食材を探す・・・・照り焼き味に似た甘じょっばい味の、
牛丼の具残り
いり玉子の残り
お約束の具材で、
玉ねぎ　薄切り
ピーマン　薄切り
シュレッドチーズ
付属の照り焼きタレをかける
順に具を載せてお店で出てくる見た目と同じにして、オーブントースターで　焼くと、

まるで本格ピザの味
(食べちゃったので写真は無し)

オリーブオイルを追加でかけてもOK!
ベースのピザの種類を変えて
具材足して、ピザソースかけて焼いてもOK!
具材足して、マヨネーズかけて焼いてもOK!
ベースになるピザの味に合わせてアレンジすればよい。

もっと細かいな

1/72　神風号と隼
隼の細部塗装と
神風号のデカール貼りの平行作業
どちらの作業も　乾く、ふやける　の待ち時間が発生するので
段取り考え　作業する。
神風号のデカールを水に漬けて、
隼の操縦席周りの艶消し黒塗って、乾かしている間に
神風号のデカール貼って、乾かしてる間に
隼の窓枠塗って、乾かしている間に　神風号のデカール貼って
隼の細部塗装が終わったら　隼のデカールを　水に漬けて、　剥がれるのを待つ。
えっ、　隼のデカールは劣化で破ける　日の丸デカール半数OUT
破れたデカールを貼り　つなぎ合わせて乾かす。
稲妻形の部隊マークは細かくバラバラで　完全にダメ、廃棄。

神風号のデカールは硬い　水に漬けても破けないのは本当にうれしい。
しかし、なかなか台紙から剥がれないし定着するのに時間がかかるのが難点。
それと、小さいデカールが多くて　さらに細かい作業を要求される。
めがねルーペとピンセット大活躍だ。

1/72　神風号完成　そして隼も
シークレットアイテムも
これベアキャットのノーマルキットにスピットファイヤのスピンナー付けて、外観を似せたもの。
神風号のデカールがなかなか台紙から浮かないので　製作途中のベアキャットにマスキングして金塗装をしてみた。

これ関しては　細かいことは気にしない　目を細くして、にっこり笑って　眺める。　　
レシプロ機最高速度記録だ　　

細かくて

1/72　神風号と隼
両方をエアブラシで銀塗装して、
神風号は特徴的なツートンカラーの青色をマスクして塗る、そしてキャノピーの枠をマスクして塗る・・・枠が多いぞ　細かくて面倒だぞ
マスキング訓練である。

隼は濃緑色の　まだら模様を書き込む、筆塗りだ、忍耐とセンスの訓練だ

ここで一息、

箱の中の1/72スミソニアン

隼が　大きい飛行機に見えるのが不思議、　
エアブラシ主体で油性塗料塗った方が　塗りあがりは綺麗だ　でも　塗装ブース持ってないから　段取りメンドクセーな
細かい作業は　まだまだ続く。

神風号と隼

1/72　神風号　昔々飯沼飛行士記念館で買ったもの、

あれれっ、翼端が出来損なっている。

うーむ、機械に挟まったような変形、OTL
おっ、メーカーのLS社はすでに無い。
それと付属のチューブ接着剤は　カチカチだ。

昔は　必ずチューブ接着剤が付属していたが　今時のプラモは別売りか　不使用だ。
さて、キットの変形は　たまにあることなので　方法考えて・・・修正してみよう。

銀塗装の機体を組立てるので、ついでに　同じく銀塗装の機体

1/72　隼　1/32の箱絵と同じ箱絵だ(下1/32隼の箱)

1/72スケール銀色つながりで　神風号と同時製作GO


エアブラシで銀塗装して、サクサク組み立て

神風号　翼端の不具合問題は　変形箇所切除・パテ盛り成型で対処してと・・・　メンドクセー

神風号は　1937　昭和12年　4月6日　東京出発　ロンドン着　94時17分56秒　国際新記録樹立　日本の航空機技術の高さを世界に示した機体だ。　実飛行時間は51時間19分23秒　タカンもオメガもGPSも無い時代にスゲーッ