STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

かもめカブ16

2023-07-08 20:05:45 | C50M
かもめカブ号 公道再デビュー
町内を5周走り 逆シフトの訓練ののち いつものモアイへ

63ccエンジンなのに メーター読み45km/hが最高速、 登坂も弱弱しい
カブって こんなもの? なにか調子が悪い!

帰宅後 点火タイミング再確認 ちょっと遅れ気味修正
そして、再度キャブの分解掃除 始めました。
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かもめカブ15

2023-07-08 09:10:39 | C50M
かもめカブ整備
予備のタイヤチューブ 水に漬けて漏れを調べても 泡が出ないのに 一晩二晩置くと空気が減っているのはなぜだろう。

バルブを変えても 同じ現象・・・不思議。

白黒チェック柄を かもめカブ号に書き込みたくて いろいろ考えた結果 レッグシールドに貼ってみた

なんとなく高性能になった予感。
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かもめカブ14

2023-07-07 18:44:27 | C50M
エンジンが動き始めた かもめカブ号

キャブセッティングは 50ccの時のままなので、現状の63ccに合わせて パイロットスクリューやアイドルスクリューを調整する。

そして、ポイントギャップを0.35mmあたりに調整してから、

ストロボライトを使って 点火タイミングの調整 結果バッチグー
これで、公道走れるようになったぞ、
逆シフトパターン 1-N-2-3 も練習せねば、その前に 原付二種ナンバーもらいに行こう。
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かもめカブ13

2023-07-06 22:51:31 | C50M
レッグシールド付けて形になったら エンジンを掛けたくなった。

数十回キックしたが エンジンが掛からない・・・・というより 手ごたえがない。なにかが変、
低い声で 「 うひひー、キックが足りない まだまだ キックが足りない 」
小生 「 黙れ妖怪 百菊駆 騙されないぞこれは燃料系不具合だ 」
妖精 「 うひひーっ、ばれたか ひゃっひゃっ 」
小生 「 妖精に悪霊に妖怪に貧乏神 四刀流だな 貧乏神! 」
妖精 「 そこは妖精だろ」

燃料が来ていない感じだなー? コックからホース抜いてもガソリンが出てこない。

妖精 「 うひひーっ、メクラ蓋してあった燃料出口 詰まってるー ひゃっひゃっ 」
小生 「 パイプの中の 変な粉を掻き出したら直ったぞ 」

さて、沢山キックすると 妖精が喜ぶので、セルを使おう。
CB125号のバッテリーを借用して、ジャンプコードでつなぐ

セルモーターでエンジン スタート 「 ポチッとな 」   ♪ カチ ♪ ・・・・・
もう一度 ♪ カチ ♪・・・・・・・直結でも・・・・

妖精「 うひひーっ、 セルモーターOUTだ 直結でも回らないぞ ひゃっひゃっ 」

そんな訳で セルモーター分解・・・・・なんとなく電極が組間違っていたようだ
妖精 「 うひひっ、妙に内部が綺麗、先輩が掃除し 組み間違ったな ひゃっひゃっ 」
組み立て後 バッテリー直結で セルモータ回転したら今度は動いた 修理は完了
セルモーターを車体に戻したが、セルは使わず、
キック数回でエンジンは掛かった。
妖精 「 つまらん、」 言い放ち 妖精はどこかへ飛んで行った。
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かもめカブ12

2023-07-05 11:45:55 | C50M
かもめカブ号のエンブレムを作った。

かもめ、

そして、クジラ


小生の技量では このくらいの出来で 良いほう。


「 うひひっ、 ベタなマークが  お似合いどすなー  」 遠くから声が聞こえる。
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かもめカブ11

2023-07-04 18:46:54 | C50M
今日のお題は フロント整備
手始めにホィールを外し ブレーキダストの掃除・・・・

ホイールベアリングのダストシールがOUT

新品のダストシールも持っているが、CB50の予備ホイールから外した 中古に交換

ドラムブレーキ内に 貯まりに貯まったブレーキダストを 洗いまくり

ブレーキパネルは スピードメーターギア グリス交換

フロントクッションには グリスアップ用ニップルが付いているのだが、4個のうち2個が玉の固着で 役に立たない。
やりたくないけど クックョン外して 掃除&グリスアップ

ビフォー アフター

歪んでいるのか、右クッションの取付取り外しが 超めんどくさい力技。ドスコイ、ドスコイ。

各部掃除の後は ホィールを元通りに組み立付けたら完了
 

初めて分解した カブのフロントサス 分解組み立てが面倒なので、グリスニップル修理して 定期的にグリス打つのがメンテの常套手段かな、  
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かもめカブ10

2023-07-03 21:02:26 | C50M
かもめカブ号 車体の整備で、
フロントブレーキレバーが 下向き過ぎてて気に入らない。
そんなわけで プチカスタム。

右ハンドルスイッチの出っ張りを切り詰めれば 若干だが 上向きにできる。
そんなわけで 右ハンドルスイッチを分解し、出っ張りを半分に切り詰めた。

そして右ハンドルスイッチの組み立ての時、
妖精登場 「 うひひーっ、活スプリングが生簀からピヨーン だぜ ひゃっひゃっ 」
小生 「 元気に空を飛び 砂利の中に消えていったぜ ワハハッ 」(涙)
そんな訳で作業を中断して、ドナーになるハンドルスイッチを探したが 同等のスプリングの付いているハンドルスイッチは無かった。
妖精 「 持っていてもスプリング取れないなら 只のゴミー ひゃっひゃっ 」 
小生 「 黙れ妖精 スプリングが無いなら 同等品を作り 直すんだよ 」
妖精 「 ノック・ボールペンのスプリングか 誰かのパクリだな ひゃっひゃっ 」
小生 「 なんとでも言え、直れば 御の字だ 」
そんなわけだが あっさり直り 一件落着。
でも 作業工程の写真撮ってるほどの余裕はなかった。
しかも 肝心のブレーキレバーを上向きするは、効果小で 無駄骨。
妖精 「 うひひーっ、骨折り損の くたびれ儲け 砂利の上を磁石で スプリング探しはだーれだっ、ひゃっひゃっ 」
小生 「 ・・・・・ 」

つづいては シートの表皮剥がれ修理。このシート雨に当たるとものすごく水を吸う。

雨で接着が剥がれたようで、接着剤を用意・・・・・ボンドG17使う予定が チューブの中身が固まってた。

ボンドGクリアで接着修理 ついでにスロットルグリップも接着。

レッグシールドの亀裂修理

ホットボンドで 亀裂を埋めてたら ゴールド号で先輩登場
先輩もこのかもめカブ号には 手を焼いたそうで、苦労話が次々と・・・・
小生はその続きをしているわけで、苦労の痕は十分分かってます。
今日の作業は時間切れ、


 
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かもめカブ9

2023-07-02 12:20:20 | C50M
今日から車体の整備、その前に
かもめカブ号のロゴを作りサイドカバーに貼ることにした。

排気量が63ccなので c63 と表した。
妖精登場 「 うひひーっ、C63カブなんてないだろ ひゃっひゃっ 」
小生  「 C65カブ とカブるから 63にした 」(笑)
妖精 「 ぷっ、ダッセーシートと共に かっこいいな ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ、悪霊! 」

妖精はほっといて 黙々と作業を続ける。
頭13mmボルト&ナット以外にも、 所々に なじめない部品があり 交換

ブレーキの太鼓 小さいものがついていた。
妖精 「 おっ、 逆に小さい太鼓は貴重だ ひゃっひゃっ 」

エンジンマウントに 真鍮のワッシャーがついていた 

妖精 「 真鍮ワッシャーで確実なアースを取る、 オカルトアーシングだ 」
小生 「 知るか そんなもの! 」

フロントスプロケに普通のボルトが使われていた。普通のボルトでは トルクが掛けられない。

妖精 「  走行中 ポロリもあるよ!  」
小生 「 アイドル水泳大会か? 古いな 」
さて、これらは CB50形 車輪の付いた部品棚から バーツを取ってきて 対処した。
妖精 「 うひひっ スクラップ車両も役にたつものだ ひゃっひゃっ 」

作業は 外装整備に移り、原付二種のマークを貼る


レッグシールドを仮止め

小生 「 あれれっ、プラグコードが抜けた・・・・」

妖精 「 ハイテンコード レッグシールドの中に入れるのが 正解だぞ ひゃっひゃっ 」
小生 「 今、そう思ったのに・・・ 悪霊退散、ハーッ! 」
妖精はどこかに飛んで行った たぶんCD125Kの処だろう。
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かもめカブ8

2023-07-01 17:49:33 | C50M
かもめカブ号に 昨日組んだエンジンを載せる前に 電気配線の整備
特にリア周りは 改造されているので 配線の状態確認
純正風に CB50初期型のテールランプ架台とウインカーへ改造されている。

タイヤで擦れた電線被覆破れと 断線まじかのウインカーのギボシを修理した。フェンダーの曲がりは力技で 「 えいっ! 」

メインハーネスもバッテリー周りが改造されている、
本来はセルモーターを回すための太い銅線が使われているはずだか・・・・

セルモーターに電力を供給する太い導線は取り去られている。
バッテリーも小型の容量が小さいものに替えられている。

ジェネレーターの電線に劣化発見 劣化部を切り詰めて修理。

スターターリレーは機能しているので、なんとかセルモーターが使えるまで直したいのだが 太い導線を作り、容量のあるバッテリーに交換 となると 予算が・・・・

そんな訳で現状のギボシでつなぐ小さなバッテリーのままで公道再デビューを目指す。
配線眺めてたら 気づいた、このセル付きエンジンのかもめカブ号 バッテリー点火だ ヘッドライトもバッテリー灯火だ CB125号とほぼ同じコンセプトの電気回路でできている。

電気配線の修理が終わったら エンジンをフレームに載せて 今日は時間切れ、
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