jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

メタセコイア並木 & マキノ サニー ビーチ

2023-11-11 | ドライブ

ずっと前からメタセコイア並木に行こうと思いながら、名古屋から湖西は対角線上、しかも、ここは一番遠く単独では行き辛い。今回、びわ湖バレイ/テラスと抱き合わせでやっと実現しました。情報雑誌で度々、取り上げられている「並木カフェ メタセコイア」です。

並木の南端に位置し、テラス席は勿論、店内からもガラス越しに、まるで絵画のような並木風景を眼の前に一望しながら、一息入れることができます。

例年では11月の下旬がピークと言われ、まだ、早いです。でも、その頃は近づくことも至難の業の恐れ、そして車だらけかもしれないので、もう、これで充分です。

500本、2.4㎞続きます。

自分の後ろに何組かの若いカップルが、通り過ぎる車の間隙を抜きセンターラインを跨いでシャッターを押している。中には、ライン上にスマホ、カメラを直置きや三脚台を立てている勇者もいました。聞く所によるとここは「恋人の聖地」と言われているようです。「おっさん、邪魔だ!」の声が飛んで来そうです。でも、俺にも一瞬でいいからあの頃に戻らせてくれ。

新緑、紅葉の季節もいいけれど、雪化粧した並木って幻想的でいいんじゃないかな。カメラ・写真愛好家には腕の見せ所ですね。

そろそろ、帰りの時刻が。湖南、湖東の夕方の混雑、渋滞のリスクを避け、来た道(名神竜王ー琵琶湖大橋)を戻らず、R161を敦賀方面に北上し、右回りで湖北の木之本から長浜を目指した。

途中、グーグル・マップの推奨ルートを無視し、ショート・カットを試みたが、裏に嵌り道に迷った。その代わり、思い掛けずこんなモニュメントがある場所に出ましたよ。マキノ・サニービーチの小さな看板が立ててありました。

何かをモチーフにしているが、直ぐに思い出せない。

潜ってみましょう。

わぉ~、何という眺めでしょうか。穏やかな夕刻の琵琶湖が眼の前に広がっているではありませんか。

カミさんが「こう言う景色が大好きなの」と、スマホのシャッターを何度も押していた。

湖北へ向った選択は大正解。その後、思い通りスムーズに進み、走行距離は340㎞、記憶に残るドライブになりました。


(続)最高のステージ ・・・びわ湖バレイ & テラス

2023-11-09 | ドライブ

テラスがある内見山頂上(1,108m)から、途中、リフトを乗換して標高1,174mの蓬莱山頂上へ。冬になるとスキー場のゲレンデとなり、リフト運転は今日(10/31)が最後でスキー場オープンまで一旦、休止となりす。途中、ドッグランが設置されている。イャ~、ワンちゃんもさぞかし気持ちがいいでしょう。

手作りランチでも用意していれば、いう事なしですね。

山頂付近でハング・グライダーを飛ばしていました。スタンバイ完了です。

スタートです、オォー、上手く浮き上がりましたよ。

無事、飛び立ちました。

続いて、もう一人が2度、やり直しの後、上がりました。

心配そうに見守る臨時応援団(笑)です。

揃って間もなく湖上遊泳に入ります。一体、どんな景色が見えるのだろうか。鳥人の世界ですね。

さぁ、もう一度、最高のステージを。間違い探しじゃないですよ(笑)。

 

素晴らしい眺望を堪能しました。名残り惜しいけれど、ラスト・ショットです。大学時代(京都)の学友にLINEで画像を流したところ、さすがに京阪神地区の友人達は凡そ知っていましたが、関東、九州に戻った友人はあまりの変わり様に驚いていました。そりゃそうよ。


最高の舞台 ・・・ びわ湖バレイ & テラス(その一)

2023-11-07 | ドライブ

以前から気になっていたけれど、「びわ湖バレイ」と「びわ湖テラス」、それに「びわ湖箱館山」が加わり、頭の中で整理が付かず、曖昧なままにしていた。調べた所、「びわ湖バレイ」とは標高1108mの打見山と標高1174mの蓬莱山、ふたつの山頂を結ぶ一帯の総称。 そこへ2016年、展望スポットとカフェを備えて加わったのが「びわ湖テラス」です。また「びわ湖箱館山」は全く違う近くの施設でした(笑)。もっと早く調べれば良かった(内心、チョット、分かりにくいと思う)。比叡山延暦寺から見下ろす琵琶湖の眺めは今まで2、3度、経験してるので「それほど」、と高を括っていたけれど、ここは別物、否、別格ですね。ロープウェイで一気に標高1108mの打見山に上がります。ゴンドラは大きく、しかも早い。

グランドテラスからの眺望。いきなり、こんなん、アリかよ!いゃ~、参りました。

 

 

テラスカフェでランチを考えていたのですが、もう満席でグリルダイニングに。

朝食抜きで出発してきたので、ライスをLに、それにしても、こんもり大ですね。でも、美味しく頂きました(ハンバーグ)。

急に、靄(もや)?が掛り幻想的な世界が広がりました。

視界が元に戻り、琵琶湖を背景に、舞台(テラス)の上で、高揚した気分ではしゃぐ若いカップル、ヤング・ファミリー、友人・仲間達、家族等々、役者が揃った自分なりのベスト・ショットです。

誰もが主役になれる最高の舞台、人気が衰えない秘訣ですね。


夕闇迫る旧中山道 妻籠宿、そして、中津川 「川上屋」&「すや」

2023-11-05 | ドライブ

御嶽山の帰り道に寄った妻籠宿。木曽路の暮れは早い。針は4時半を回り人影は急に退いた。まるで江戸時代へタイムスリップした気分に。

まだ、松代屋の行燈に灯がともっていない。入り口の障子が半分、空いていた。受け入れ態勢は整っている、否、もう終わっているだろう。

鴨居に額が飾ってあります。昭和48年に、ここ妻籠宿、松代屋を舞台とした「座頭市」(勝新太郎 主演)の映画撮影が行われた様子です。

 

まだ青空が残っているけれど、先程までいた元気なスペイン人? ポルトガル人?の団体さんはどこへ行ったのだろう。替わりに静寂が宿全体を支配している。

明りが灯りましたね。帰路に就く合図のように、中津川へ。

 

中津川と言えば「栗きんとん」ですね。

朝夕の時間が交錯しますが、中央自動車道・中津川ICを下り、R19バイパスを木曽路方面にほんの少し北上した交差点にある「川上屋」です。朝8時からオープンし、秋の木曽路を訪れる人達が土産を先に済ませられる態勢を取っている。

 

こちらは逆に帰り路、高速に乗る直前、買い足しや最後に買えるよう看板が遠くから目立つセッティングの「すや」です。

「川上屋」と「すや」、どちらも歴史を感じさせる立派な店構えです。

この二軒が正横綱。余計な事ですけれど、「 川上屋」と「すや」が本家本元です。なお、どちらも本店は旧中山道沿いにあり、こちらの二軒はバイパス店です。

秋の木曽路、御嶽山・開田高原・妻籠宿、そして中津川、楽しいドライブでした。


御嶽山 地蔵峠 木曽馬の里

2023-11-03 | ドライブ

九蔵峠から木曽福島へ少し戻り、途中を右に折れ山道に。結構、細くて対向車が来ない事を願いながら木漏れ日に黄色く光る木立の中をゆっくりと。地蔵峠展望台です。ここもカーブを利用した膨らみ分だけの駐車場で、詰めて4台ほどですね。暫くすると反対方向から一台、来ました。ヤレヤレ。

 

左の峰付近に雲が掛り、全体が陰になっちゃいました。ちょっとズーム・アップしてみましょう。ミステリアスな山容に惹き付けられます。

右手の木立と枝の間に白い峰が僅かに覗いて見えた。こんな時、ライカ C-LUXの15倍ズームが威力を発揮しますね。標高3,026mの乗鞍岳です。この乗鞍岳は2,702mの畳平までバスで行けます。そこから頂上まで比較的楽に登れるので人気が高い山ですね。昔、子供がまだ小さい時(3歳、6歳)、家族で剣が峰(3,026m)まで登りました。頂上からの眺望は3,000級の登山の醍醐味を実感できます。

もう一度、来た道を戻り「木曽馬の里」へ。自然、ど真ん中、ストレス・フリーですね。

柵の外の草をあげようとすると、一斉に集まってきます。砂ぼこりが上がっていますよ。隣の芝生は青く(美味そうに)見えるのでしょう。なお、20人近くのドイツ人?の団体観光客が訪れていました。こんなレアな場所へと、ちょっと驚きです。観光の質が変わってきたのかもしれませんね。

一番前の背の高さ位の木は、ブルーベリーです。

この景色を眼の前にすると、大らかな気持ちになれますね。次回は山肌が陰にならない早めの午前に来よう。

最高のビュー・ポイント、時の過ぎゆくままに・・・・・


御嶽山 開田高原 九蔵峠

2023-11-01 | ドライブ

快晴の日が続いた先週の26日(木)、車を走らせた。行く先は「木曽路はすべて山の中」、御嶽山(おんたけさん)です。あの痛ましい2014年の噴火から足が遠退いていましたが、ちょっと早目の紅葉をと。今まで木曽路は新緑の季節と決めていたので、気分はまるで初めてのようです。木曽福島の木曽大橋を渡り、R19からR361を高山方面へ進みます。白樺林を縫う直線コースに入りました。

開田高原入り口ですね。この辺りの色付きは黄葉ですがもうフルに近く、澄んだ空気と相俟って、ホント、気持ちが良いです。標高は1,100~1,300mで極暑の今夏、気温が上らない場所としてTVで紹介されていました。これから移住者が増えるのではないか、と言われている。

 

ビュー・スポットの一つ、九蔵峠に着きました。駐車はカーブを利用したコーナーが二ヶ所あり計10台位です。平日は兎も角、土・日は間違いなく混雑するでしょう。ただ、シャッターを押せば、長居はしないので、案外、スムーズに流れるかもしれません。タイミング次第ですね。

 

標高3067m、独立峰では富士山に次ぐ第2位の高さです。見る度、このマジェスティックな存在感に圧倒されます。

では、次のビュー・スポットに移動しましょう。


長浜 開町450th anniversary

2023-10-14 | ドライブ

清岸寺の見事な庭園を堪能した後、次は彦根にしようか、長浜にしょうか思案しましたが、夕方、風が強くなり白波が立つ琵琶湖を左手に見ながら湖岸道路(さざ波街道)を走り、長浜に。いつもの黒壁スクエアです。まだ、観光客はそこそこいます(四時半ごろ)。

 

さすがに今回、ガラス館は外から見るだけにしました。

 

黒壁五號館で見つけた「純米吟醸 長濱」。以前、この銘柄は無かったような気がします。蔵元を見ると、「七本槍」で知られる富田酒造(木之本町)です。この酒の「こだわり」がレトロ調ラベルにしっかりと明記されている。黒壁が企画提案し米農家「百匠屋」清水大輔氏、「富田酒造」富田泰伸氏、長浜バイオ大学を中心として創り上げた地酒ですね。まだ、未開封のままです。

                           

木之本町は長浜市街地から、北へしばらく走った所にあり、昔、北国街道の宿場町として栄えた町です。4年前に富田酒造を訪れています。この2、3軒離れた所に行列ができる「サラダパン」で知られる「つるや」があります。ライダー達の聖地でもあるかも知れません。その時、随分、多くのバイクが停まっていました。それも遠くのナンバー、例えば島根、徳島とか ・・・・・・、ビックリ。

 

秀吉が初めて作った城下町・長浜はまちが開かれて今年は450年だそうで、こんなパンフレットが作られていました。450年前の1573年(元亀4年)はどんな年なのか調べると、信玄が西上作戦の途中に亡くなり、15代将軍義昭が信長に追放され実質的に足利幕府が滅亡した年で、天正元年に改元されている。

今まで、黒壁スクエアの周りばかりブラブラしていましたが、このマップがあれば、もっと他のエリアに足を伸ばせ、もっと長浜をたのしめますね。

 

そう言えば、もっと遠くと思っていた長濱浪漫ビール(クラフト)も直ぐ近くにあり、楽しみが増えました。


嗚呼、天下分け目の戦い・関ケ原

2023-10-08 | ドライブ

ほぼ半年ぶりに車を洗り、ピカピカ(?)になったので何処かへ。先日、地元のTV局の番組で紹介していた関ケ原古戦場が浮かんだ。関ケ原は良く通る所なんですが、史跡はいつも素通りでした。この建物は2020年に開館された「関ケ原古戦場記念館」です。ここのシアターの「売り」は、あたかも合戦当日のリアルな体験が出来るそうで、期待していましたが、何と!7日(土)は臨時休館とは、HPで確認すれば、よかったのですが(涙)。三連休の初日なのに、常識ではあり得ませんね。そう言えば、駐車場に練馬ナンバーの家族連れの姿を見掛けました(気の毒です)。どんな理由が有ったか分かりませんが、「仏作って魂入れず」にならないようにして欲しいです。

 

 

こちらはすぐ隣にある徳川家康最後陣跡です。休館のせいでしょうか、人影は全く有りません。

 

 

気を取り直して笹尾山・石田三成陣跡へ。手前にあるのが「三成に過ぎたるもの二つ、島左近と佐和山城」と謳われた忠臣・島左近の陣跡です。家康からの再三の誘いに乗らなかったそうです。甲冑姿のモデルさんが記念写真に応じて頂き、カミさん、自分とそれぞれ上等に写っていました。

 

 

こちらが入り口です。

 

 

 

笹尾山陣跡からの古戦場の眺めです。

 

 

展望台での女性ガイドの熱い「語り」によると、通説では小早川秀秋の裏切りは、戦いの膠着状態中、東軍からの鉄砲合図?で変心し松尾山を一気に駆け下り大谷陣に攻めかかった、とされているけれど、当時、正面に大勢が素早く下りれる道はなく、開戦と同時に山の後ろに抜ける道(陣を張る時通った)を下り、大谷陣の背後に回り込み、本来は小早川秀秋の動きをけん制する為に配置された西軍の一部の武将達がそれに気付き、東軍に寝返ったのが真相のようです。つまり、小早川秀秋は初めから家康に内通し、東軍だったのです。小早川秀秋が松尾山という絶好の位置に陣を構えた時点で勝敗の趨勢は決まっていたと言えそうです。歴史家、通説より地元の研究者達の分析の方が説得力がありますね。右手の濃色の小山が松尾山かな?

 

 

真中の石碑が建っている辺りが決戦地跡です。近くに行ってみましょう。

 

 

 

関ケ原古戦場の最激戦地を走るDODGEです。

 

 

ところで、西軍の中に裏切った大名、武将達、或いはまともに参戦しなかった大名達はいるけど、その逆は全くなかったのか?どうだろう。


郡上八幡 ・・・ ゴールデンレトリバーの川遊び

2023-07-18 | ドライブ

 

肉桂玉(ニッキ飴)の老舗です。

 

 

元は「積翠」の造り酒屋で酒蔵や中庭を開放して飲食、雑貨、土産店等のショップを展開し人気を集めています。外人の旅行者が楽し気に語らっていました。

 

 

長良川、吉田川の他、町の中をもう一本、小駄良川が流れており、家族連れで川遊びを楽しんでいます。よく見るとゴールデンレトリバーも一緒ではありませんか!

水しぶきが上がる方へ投げられたおもちゃを追っかけ、銜えて戻ってきます。

 

 

何度も何度も往復し、本当に楽しそうに泳いでいますよ。いいなぁ~、都会ではこんな遊び出来ないなぁ~

 

 

全国名水百選の第一号に指定された「宗祇水(そうぎすい)」。階段を降りた所に湧口がありますが、見物者の頭ばかり(笑)でした。

 

 

晴れ間が広がり、気温が急に上がってきました。ちょっと休憩に近くの茶房へ。余程、ヘロヘロ顔だったのしょう、個室を用意してくれました。凄いホスピタリティです。ここはやはり、かき氷ですね。ただ、スプーンが置きから外れたままでシャッターを、注意力散漫です。

 

 

TV、雑誌等で紹介される飛び込みSPOT「新橋」です。郡上八幡の夏の風物詩の一つ。「厳に自粛されるよう警告します」とは、苦肉の表現ですね。

 

 

今まで、何度もこの橋を渡り、写真を撮りましたが、今回が一番、うまく撮れました。町を覆っている目に見えないエナジー(4年ぶりの通常開催)が働いたのでしょう。

 

 

そう言えば、京都在住の大学の学友が「祇園祭」の動画を送ってくれました。そちらも4年ぶりの通常開催で、凄い人出、熱気に圧倒されます。

お盆期間の郡上徹夜踊りは、間違いなく爆発しますね。

日本の夏、祭り、盆踊りが戻ってきました。

なお、八幡城への余力はもう残っていませんでした(汗)。


郡上八幡 夏の一日(その一)

2023-07-17 | ドライブ

郡上八幡の知り合いから「遊びに来い」と連絡が。気温が高くなる前、三連休の初日の15日(土)に出掛けた。

この日から「郡上踊り」は4年ぶりにフル・ヴァージョン、つまり規制、自粛なしの以前同様のスタイルで開催されることになったのか、観光客の姿も多く町の雰囲気がまるで違う。

「水の町」を象徴する「やなか水のこみち」です。写真映えが良く、休憩も兼ねた人気スポットです。

 

 

昼メシの予約がされていたのが「ここ」。前日、うなぎを食べたばかり(うな富士) ・・・・・・、連チャンでうなぎは初めてです。でも「魚寅」のひつまぶしも美味しかった。脂が乗り、やや甘味な所がイケる。さすがに人気店ですね。この時期、飛び込ではなかなか席が取れません。

 

 

 

久し振りに町中の散策を。踊りの時のメイン・ストリートの一つ、新町通りです。進みましょう。

 

 

デザイナー、アーティストの高橋ひろ子(理子)さんのHIROCOLEDGEです。円と直線のみで構成される図柄がとても目を引き、Gooですね。

 

 

クラフト・ビールです。今はグッと我慢(笑)。

 

 

国登録有形文化財の「庄村家住宅」です。江戸末期から商業、生糸、林業を営み、この建物は明治の初期ごろのもので中は非公開です。

 

 

町屋敷「越前屋」です。公開されているので見学しましょう。

 

 

イャ~、いい佇まいですね。奥が深く蔵がいくつもあり、浴衣のレンタルも受け付けている。

 

 

宮ケ瀬橋からの吉田川(長良川の支流で、この先で合流)の下流方向の眺め。画像では分かりにくいですが、釣り人の姿が多く見られます。上流の流れが急で水温も低く、この川で釣られたアユは高級料亭、旅館からのリクエストが多く、ホント、美味しいですよ。

 

 

長くなりました。次回へ。